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「東京移住+就職はやめとけ?経験者が語るメリット・デメリットを知りたい!」
「転職活動」するなら地元が一番?それとも「東京に上京」した方が「大手採用・正社員」を紹介してもらえる可能性が高いから後悔する?
「辞める理由の作り方」「転職先への応募面接テク」「希望業種で働く為の、内定獲得のコツ」などを知りたい!
そんな思いで、あなたはこのサイトにたどり着きましたよね?
僕も「東京移住+就職はやめとけ!」と地元で言われながら、引っ越し断行した経験がある為、あなたにメリット・デメリットをシェアする自信があります。
だからこそ、そんな僕が「東京移住+就職はやめとけと言われる理由&メリット・デメリット」を具体的に紹介しています♪
この記事を通して少しでも「ラクで快適な人生を作るサポート」をするので、ぜひ参考にしてください♪
東京移住+就職はやめとけ【後悔例】
ではまずはじめに、東京移住+就職はやめとけ【後悔例】についてご紹介していきます。
都会はとにかくシンドいし疲れる
都会はとにかくシンドいし疲れるというのが、東京に約8年住んだ僕の結論です。
僕は元々「名古屋城近くで24年間育った人間」なので、どちらかと言えば「都会育ち」です。
しかし「地元より都会は疲れる」という点は、誰もが「共通で感じる気持ち」だと思います。
もちろん、20代の頃は「東京って楽しい〜!」「都会って刺激に溢れてる〜♪」というワクワクと興奮で生きていましたが、それも数年経験すれば大抵飽きます。
渋谷やべー!六本木ガチャガチャ♪ブランド一杯!ひょー(笑)
↓数年後
今の自分で行ける所は、大体行ったんだよなぁ…。
その為僕のように、ある程度都会を楽しんだ結果「やっぱり地元が一番…」と感じる人は多いです。
大手は地元に戻りたい人多数
そして「社員数2万人の会社に入って直面した事実」ですが、大手は地元に戻りたい人多数でした。
実際、その会社は全国に支店を持っていた為、先輩のほとんどは「関東出身者or持ち家の人以外は、ほぼ全員地元支店に移りたがっていた」のです。
※その会社は「支店・本社勤務とも収入は同じ」だった為「固定費が減る上に、地元の方が落ち着く」という側面もあったのですが…。
出典:北斗の拳
その為「東京や都心に居続けるのは、何らかの束縛理由がある」人が非常に多いわけです。
※もっと言うと「上京した人の大半は“忙しい生き方”にどこかのタミングで疲れて、地元に帰りたがってる」のです。
東京移住+就職はやめとけ【デメリット】
では次に、東京移住+就職はやめとけ【デメリット】についてご紹介していきます。
※「名古屋→東京に上京した人間の体験談」をお伝えします
家賃や生活費が高い
家賃や生活費が高いのが、地元で就職すればよかったと思う理由です。
とにかく都会は「あらゆる物にお金がかかる」為、生活だけでかなり大変なのです。
例えば、住む場所を東京都内にこだわったら「1Rでも月10万円近い」為、月収20万円ではほぼムリです。
さらに日常生活費も高いですし、ファッションもブランド物なら「Tシャツ1枚1万円」位します。(安い所で買えば良いですが…)
嘘やん…。このブランドコート、20万円もするの?俺の給料やん(苦笑)
Tシャツ1枚1万円だって…。ユニクロなら、2,000円あれば買えるのに…。
他にも、個人的に「東京の水道水は不味いと感じた」為、ミネラルウォーター購入が当たり前になったのも、地味に痛手でした(品川区は不味かったですが、他は知りません)
その為「お金の使い方・管理能力を上げる」必要があるのも、東京の辛く苦しい点と言えるのです(修行といえばメリットになりますが…。)
お金を貯めにくい
総じて言えるのが、東京はお金を貯めにくいという側面があります。
もちろん「やりくりで対処できる部分」もありますが、やはり東京などの超都会は「家賃や生活費が高い為、金持ちほど快適+過ごしやすい街」です。
※東京の方が給与UPの可能性は高いですが、同額収入の場合は「地元の方が生活費を下げられるケースが多い」です
出典:龍が如く0
とくに僕は「東京屈指の高所得エリア・港区寄りの品川区」で生活していた為、露骨にお金持ちとの差を意識させられました。(自分で意図的に選んだのですが…。)
※「東京・港区=平均年収1,200万円超え」の為、タワーマンションや高級車が当たり前のエリア
その為、簡単にタクシー乗車する人を見たり、高級車に乗るセレブを見る度「なんだこの街は?!」と腹が立った事を覚えています。
ゲ!六本木に来たら「ランボルギーニ・フェラーリ・ロールスロイス」が一気に停まってる…。地元なら1台見るのも珍しいのに(苦笑)エグいな…マジで…。
ちなみに僕は、この感情を「野心を育めるメリット」として利用していました♪
しかし同時に「貧乏人として、イヤでも意識させられる」というデメリット面も強かったです(苦笑)
変なものに引っかかる可能性が高い
変なものに引っかかる可能性が高いというデメリットもあります。
東京なら「新宿歌舞伎町など、バイオレンスな雰囲気のエリア」がありますし「人からお金やエネルギーを奪おうとするセミナーや、怪しげな宗教」も良く遭遇します。
ヤクザゲームの龍が如くで見た場所やん♪やべー、リアルだよ♪
何かドキドキするね♪
もちろん、素晴らしい物が一杯あるのも事実ですが「悪い勧誘に引っかかって痛い目を見る可能性がある」のも、東京の怖い所です。
実際僕も「36万円の超高額ブログ塾」に参加したのにバックれられた経験がある為、慎重に選ばないと痛い目を見る可能性が高いです。
その為「地元の方が安心して生活しやすいメリットがある」と言えるのです。
人間関係の繋がりが希薄
人間関係の繋がりが希薄なのも、地元で就職すればよかったと思う理由です。
例えば僕の場合、名古屋にいた時は「ご近所さんは顔見知り+挨拶が当たり前」でしたが、東京では隣近所の顔をほぼ知りませんでした。
もちろん「戸建て購入など、永住前提者の場合」は違うでしょうが、賃貸暮らしだと「周りは見ず知らずの他人」というケースがほとんどです。
さらに「社内メンバーの仲が良い」場合を除き「社外で上司や同僚と会わない」のが普通です(新卒で同期がいるなら別ですが…。)
その為「地元が関東の人or大学から上京して友達がいる人」以外は、積極的な友達作りをしなければ、人間関係が希薄になりやすいです。
※「シェアハウス住みで固定費削減+人間関係構築する人」も増えていますが、この場合も「積極的な縁作り」の一つと言えます
その一方、地元なら「学生時代の友達」「同じor似た価値観で育ってきた趣味友」などを見つけやすい為、安心感は大きいと言えます。
満員電車がストレス
満員電車がストレスという原因もあります。
東京では「物件購入or駐車場を借りる+車購入」する場合を除き、満員電車生活が日常になります。
そして、通勤ラッシュは「ぎゅうぎゅう詰めが当たり前」な為、毎日それが続くと「僕は奴隷船に乗っているの?」と凹んできます…。
もちろん、車移動は「購入+維持費」などのストレスがありますが、やはり選択肢は少ない方が辛いです…。
※なお、毎日の生活を少しでも快適にする為には「プライベート時間を意図的に増やす」のもおすすめです。
東京移住+就職はやめとけ【NGな人】
では次に、東京移住+就職はやめとけ【NGな人】についてご紹介していきます。
上京目的が不明確な人
上京目的が不明確な人は、辞めておいた方が賢明です。
なぜなら「東京は夢を持って上京した人や、働く就職先が決まった上で上京してくるのがほとんど」だからです。
※後は、元々東京〜関東圏に住んでいる地元民
自分は地元が関西ですが、慶應義塾大学卒業なので、そのまま東京で就職しました♪
看護師資格があるので全国どこでも働けるんですけど、20代の内に東京の刺激を吸収しにきたんです♪
実際、僕の友人も東京上京してきた事がありましたが、1年程度で退職して地元に戻って行きました。
理由としては「愛知で刺激がないから、とりあえず上京してみた」という感覚だったようですが、結果的に覚悟が弱くて1年と持たなかったようです。
確かな学歴・職歴がない人
上京目的が不明確な人でもやっていくことは可能ですが、確かな学歴・職歴がない人は結構きついです。
当然ながら「日本で一番優秀な人材が集まっている都市」なので、明確な上京目的がなく、誇れる学歴・自信がない場合、仕事にあぶれるリスクがでかいです。
その為「上京がトラウマになって、東京嫌いになるリスク」もある為、目的を明確にするか?東京で通用するキャリアを育んでから引っ越すか?を考えた方が良いでしょう。
家族・恋人が地元にいる人
家族・恋人が地元にいる人も辞めておいた方が良いでしょう。
特に「支える必要がある家族がいる」「将来を約束した恋人がいる」場合、上京してもすぐ帰るオチになったりします。
実際、僕の知り合いには「会社の異動願いが叶って2年間上京した人」がいましたが、地元に恋人がいた為、その後東京に残らず帰って行きました。
勿論、2年間の上京でよければそのような実現方法もありますが、5年以上いたい場合には、家族や恋人を振り切ってでも上京したい理由が必要と言えるでしょう。
出典:頭文字D
東京に知り合いがいない人
東京に知り合いがいない人も、辞めておいた方が良いでしょう。
勿論、就職先で新たな人間関係を築ければ良いですが「友達がいるorいない」は、プライベートの孤独レベルが全然違います。
実際「新卒で入社してから、付き合いは会社の人と同期しかいない」という人が、東京には結構います。
具体的には「地元のように、学生時代や地縁で強制的な付き合いが発生している状況」とは違う為、マジで「定年まで会社の付き合い以外東京に人脈がない」という人は割といます。
勿論、それに耐えられる人なら良いですが、そうでないなら「自分でプライベートの信頼できる人脈を作る」という行動ができない限り、かなり寂しいオフ日を過ごすことになるのです…。
貯金に余裕がない人
貯金に余裕がない人は、貯金が貯まるまで我慢する方が良いです。
実際僕も東京上京時には「50万円の貯金」「既に一人暮らし中で生活用品は購入済み」の状態で、引っ越しました。
それまでは半年以上お金を貯めることに費やしていたのですが、50万円でも結構ギリギリだったのが現実です(スグに就職先が決まらなかったのも原因ですが…)
その為「少なくとも50万円以上を貯める目標」を達成してから、東京上京する覚悟を固めて引っ越した方が良いでしょう。
東京移住+就職はやめとけ【メリット】
では次に、東京移住+就職はやめとけ【メリット】についてご紹介していきます。
あらゆる選択肢が増える
あらゆる選択肢が増えるのが、一番のメリットです。
なぜなら、東京には「日本で一番多く最先端のものが集まっている」為、地元にいる限り「それをジックリ楽しむ機会が生まれないor少ない」からです。
例えば、東京には日本屈指のセレブタウンも沢山ある為、僕も地元・名古屋でほとんど見たことがないような「超豪邸・スーパーカー」に触れるチャンスに恵まれました。
- 豪邸=渋谷区松濤などの高級住宅地や、高級タワーマンション群(内覧で視察を経験)
- 高層ビル=六本木ヒルズ/東京ミッドタウン/東京スカイツリーなど、日本一の高層建築
- 高級車=六本木ヒルズで見たランボルギーニ/ロールスロイス/フェラーリが並んでいる光景
- コンラッド・ヒルトンなどの「一流ホテル」(ブッフェやカフェなどで利用できるケースあり)
このように「地元では見ることができない、圧倒的な光景」が沢山ありました。
その為、良くも悪くも地元だと「スケールダウンした世界」で生きることになります…。
仕事の選択肢が大きく増える
仕事の選択肢が大きく増えるのも、メリットです。
そもそも、主要企業の大半は都心に集中している上、沢山の関連企業もある為、転職先候補も多いです。
その上「東京1,000万人・関東圏3,000万人=日本の1/4人は関東在住」の為、他の主要都市圏と比べても、求人量は全然違います。
その為「在宅勤務などで距離が関係ない働き方」を選ばない限り、キャリアの伸び代が少ない可能性は高いです。
収入UPのチャンスが増える
収入UPのチャンスが増えるのもメリットです。
東京は「物価や生活費」も高いですが、その分平均所得・最低賃金も上がる為、間違いなく地元より年収は上がります。(仕事の選択肢が広いのも要因)
実際、僕のSE(システムエンジニア)の知り合いには「名古屋では月収25万程だったが、東京上京後2.5倍になった」という話を聞きました。
他にも「運送業・正社員から独立&個人事業主になったら、月収20万→90万円になった」という知り合いもいました。
俺?運送会社の社員時代は20万そこそこだったけど、個人事業化したら月収90万になった♪
マジで!すげー♪
もちろんこれは「かなり優秀な人+上京後に飛躍した“極端な例”」ですが、いずれにしても地元生活の場合「このようなチャンスすら得られない」可能性もあるのです…。
仕事のレベルが上がる
勤める会社に左右されますが、仕事のレベルが上がるのもメリットです。
そもそも「有名企業の大半は東京にある」為、そのどこかで働けるチャンスを得られれば、仕事レベルを大きく成長できます。
出典:Fate/Zero
実際僕も、「準官公庁系・通信系IT企業」に契約社員で勤められた結果「一流のビジネスマンとしての自尊心育成経験」を得られました。
※とくに、そこでお世話になった課長は「●●営業本部に●●課長あり」と言われるほど、圧倒的な成果を誇る方で、大きな刺激と影響を与えて戴きましたから♪
その為、地元で一生を過ごす場合、日本TOPクラスの仕事レベルに触れられない可能性は高いです。
※なお「失業保険」「職業訓練」に関して、以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 失業保険の受給方法+お金の稼ぎ方=退職不安がある場合はこちら
- 職業訓練のメリット・デメリット=職業訓練について知りたい場合はこちら
- 職業訓練に落ちた時対策=失業中のスキルUPテクを知りたい場合はこちら
刺激的な出会いが増える
刺激的な出会いが増えるというメリットもあります。
例えば僕が「東京在住8年間にて“無料”で出会った、見聞きした凄い人」は以下の通り。
- 六本木のスターバックスにて、有名ビジネス書作家「山﨑拓巳さん」が無料出版記念公演
- 大崎ゲート広場にて「山﨑育三郎さん」「LISAさん」の無料LIVE観覧
- 大井町で街ブラロケ収録中の「峰竜太さん」をチラッと観覧
- 「海賊と呼ばれた男・百田尚樹さん出版記念公演」にて、知人の伝手で無料参加
普通、地方で有名人・芸能人と会う為には「お金を払ってイベントに行く」しかありませんが、東京にいると「スゴイ人に出会えるチャンス」が格段に上がります♪
その為、地元に帰ってきてからは「そのような刺激が皆無になった」為、良い意味での向上心も激減すると言えます…。
居心地の良い場所が選べる
居心地の良い場所が選べるというメリットもあります。
そもそも、東京は「高齢者=巣鴨」「若者=渋谷・下北沢」「ビジネスマン=港区・品川区」など、年齢や趣味嗜好によって、街が明確に分かれています。
その為「自分はどんなカテゴリーの人間か?どこが落ち着くor楽しいか?」という疑問に対して、ドンピシャな街が見つかります。
例えば、僕がしっくりきた街は以下の通り。
- 大崎=品川駅の横+複数路線あり利便性抜群。ビジネス街の為、土日は人通りが少ない上「駅近くの高層ビル群」「戸越銀座などの下町」が併存し、住みやすい
- 吉祥寺・三鷹=住みたい街ランキング1〜2位常連!「商店街で買い物」「下町的飲み屋街をブラり」「井の頭公園でリラックス」「ジブリ美術館・動物園で観光」など、居心地の良さは別格
- 横浜・みなとみらい=吉祥寺と並び住みたい街ランキング1〜2位常連!赤レンガ倉庫/中華街/海辺の公園/ショッピングモール/遊園地など遊び場満載♪
- 鎌倉=寺社仏閣/観光エリアももちろんだが、オシャレなカフェ/雑貨屋なども豊富で楽しい♪芸能人/有名人が住んでいる理由も良く分かる♪
このように「癒しスポット」も身近にあるのが、東京の良い点と言えます。
一方で、名古屋は五大都市と言われていますが、それでも「東京ほど街の奥行きはない」為、魅力が不明瞭と感じるのも事実です…。
その為、地元にいたら「自分はどのような場所が好き&落ち着くか?」を選ぶ感覚すら育たなかったと思っています…。
東京移住+就職はやめとけ【OKな人】
では次に、東京移住+就職はやめとけ【OKな人】についてご紹介していきます。
上京目的が明確な人
上京目的が明確な人は、チャレンジしてみても良いでしょう。
実際僕は「工場期間工のバイト歴1年の24歳」で上京しましたが、結果的に8年間東京に居続ける事ができました。
具体的には「一流のビジネスマンと名乗れる自尊心を育むまで帰らない!」と腹を括っていたからできた事ですが、このような「絶対に東京にいたい理由がある!」なら、挑戦する価値はありますよ♪
20代でチャレンジしたい人
「誇れる学歴・職歴がない」「具体的な上京目的がない」場合でも、20代でチャレンジしたい人なら、上京してみるのもアリでしょう。
実際、数年住んでいる中で「自分の野心に火がつく」「もっと上に成り上がりたい!」というイメージが明確になったりします。
出典:NARUTO
その為「地元で腐っていくのはイヤだ!」「地元からある種家出をしたい!」という人には、上京就職は良い選択肢と言えるでしょう♪
就職選択肢を広げたい人
「上京目的がない」「チャレンジしたい」という意欲がなくても、地元に仕事がないなど就職選択肢を広げたい人もおすすめです。
なぜなら「日本人の1/3が住むのが関東であり、日本主要企業のほとんどが東京に集中している」からです。
実際、個人的な体感としては「名古屋220万人&愛知800万人の地元より、東京1000万人&関東4000万人の方が、仕事の選択肢は10倍以上あった」と思いました。
その為「地元で希望する就職先が0〜1個しかない」人は、上京すれば10倍以上増えると思っても良いでしょう。
東京移住+就職はやめとけ【引越し対策】
では次に、東京移住+就職はやめとけ【引越し対策】についてご紹介していきます。
住居・仕事確定はなる早で
まず最も重要な視点として、住居・仕事確定はなる早で決める必要があります。
なぜなら「住所・仕事の軸が定まらないと、東京に留まれない」からです。
例えば僕は「友達の家に1ヶ月居候しながら住所だけ決定+上京後は日雇いバイトで食い繋ぎながら仕事を決定」しました。
とはいえ、その期間は「修羅場」と言えるほど人生の底辺時期だった為、すごく疲弊した記憶を鮮明に覚えています。
- 日雇いバイトで週5働いても「時給900円=約13万円」だった為、毎月約3万円の赤字だった
- 「日雇いバイトは不安定&低収入」の為、貯金が減るストレスが尋常ではなかった
- バイトしながら転職(就職)活動をしていた為、入社まで約3ヶ月もかかった
このように「未開の地で、お金が減って行くストレスが尋常ではなかった」為、上京を諦める直前まで追い込まれたのです!
その為、そんな経験から「東京で安定生活する為の“仕事探し”が最優先」だと断言できます!
引っ越し費用は最小限に
そして、余分な出費を抑える為、引っ越し費用は最小限に抑えるのがおすすめです。
ちなみに、引っ越し費用を抑える為に僕が利用したのは「引越し侍」ですが「最高価格の半額で依頼できた」為、上京費用をかなり削減できました。
出典:引越し侍
この時は「名古屋〜東京間・段ボール5箱程度=約3万円程度」でやってくれる引越し業者が見つかった為、とても助かりました♪
※ただし、僕は荷物の少ない「ミニマリスト」の為、あくまで参考値として下さい
さらに、東京上京定着するまで、おおよそ以下のお金がかかりました。
- 最低生活費=月15万円
- 一人暮らし道具=10万円(既に一人暮らしアイテムは持っていた為、0から集めるなら倍額は必要)
- 引越し費用=3万円
このような費用が必要な為、バイトなどで食い繋ぐとしても「最低30万円」は持って行ったほうが安心ですよ♪
東京近郊おすすめ引越し先
ちなみに参考として、東京近郊おすすめ引越し先もご紹介します。
- 東京南部(大崎・大井町)=僕が住んでいたエリア。「割安な飲食店&飲み屋街」があり「昔ながらの生活圏&高層マンション在住者」が混在。JR山手線・京浜東北線など利便性高し
- 東京南部(馬込〜戸越)=僕の友人がよく住んでいたエリア。有名な「戸越銀座商店街」も近い為、お得に買い物がしやすい上、ビジネス街「新橋〜銀座」にも1本で行ける
- 東京西部(中野〜立川)=「新宿/吉祥寺/東京駅」に出れる中央線沿いエリア&高尾山にも行ける西東京エリア。比較的家賃が下がる&都会の喧騒から離れられる
- 東京北部(北千住近辺)=東京の住みやすい街で有名なエリア。乗り換え必要だが「上野/東京駅/品川」など東京東部主要駅にスグ行ける便利な街
\JR東日本路線図(山手線/京浜東北線/埼京線/りんかい線など)/
出典:JR東日本
\東京メトロ路線図(銀座線/丸の内線/日比谷線/東西線など)/
出典:東京メトロ
\都営地下鉄路線図(大江戸線/三田線/浅草線/新宿線など)/
出典:都営地下鉄
出典:東急線・みなとみらい線
ぶっちゃけ僕は「品川区・大崎エリア」にずっと住んでいた為、それ以外は住んでいる友人に聞いたり、現地を歩いた時に感じた印象でお伝えしています。
その為「家賃と相談しつつ、働きたい&頻繁に通いたいエリアへ、乗り換えなしで行ける場所に住む」のが良いと思いますよ♪
さらに「東京メトロ」「都営地下鉄」は別路線の為、乗り換えにお金を取られます。
その為「行きたいエリアから逆算して住所を決める」場合には「メトロのみで行けるor都営地下鉄だけで行ける場所」にした方が無難ですよ♪
※なお、オンラインでも転職先相談ができる「転職エージェント」に関しても、以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- リクルートエージェント=「非公開求人21万人以上」の日本TOPクラスサイト♪
- 転職エージェントランキング=一括比較したい場合はこちら♪
- 転職エージェントがうざい時対策=体験談を知りたい場合はこちら♪
仲介業者は複数訪問がおすすめ
物件を決める上での話ですが、仲介業者は複数訪問がおすすめです。
なぜなら「仲介業者によって、集まっている情報&当たり前が違う」為、掘り出し物件が有ったり無かったりするからです。
例えば僕は「上京してスグ3箇所お店をハシゴ」しましたが「家賃7万円以下&山手線エリア」という条件で探し、全く対応が異なったことを鮮明に覚えています。
- 品川駅近くの個人仲介業者=7万円じゃ駐車場を借りれる位じゃ無いですかね?ムリムリ
- アパマンショップのオジさん=いや〜、最低でも10万円は無いと、ウチに取扱は無いですよ?
- ミニミニの親切な若い社員=問い合わせたら1件6万5千円のアパート募集があったので、見に行きますか?
このように「初めから情報検索すらせず、門前払いだったケース」もあれば「丁寧に探し出しておすすめしてくれた仲介業者」もあったのです。
もちろん「ミニミニが全員懇切丁寧」かは分かりませんが、少なくとも僕はこのような経験を得た為「複数訪問する」という点だけ、おすすめしておきます♪
※なお「失業保険」「職業訓練」に関して、以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 失業保険の受給方法+お金の稼ぎ方=退職不安がある場合はこちら
- 職業訓練のメリット・デメリット=職業訓練について知りたい場合はこちら
- 職業訓練に落ちた時対策=失業中のスキルUPテクを知りたい場合はこちら
礼金は払う必要なし
ちなみに敷金は払っても良いですが、礼金は払う必要なしです。
なぜなら、礼金は「住まわせてくれてありがとうマネー」の為、節約したいならなるべく避けた方が無難だからです。
※敷金は「退去時の現場復帰費用に充てるお金」の為、トラブルなく引っ越す為に払っておけばOKです
出典:ジョジョの奇妙な冒険
もちろん、タワーマンションや高額賃貸には「高い礼金」が設定されている場所も多いですが、1R程度なら「礼金なしの物件」も沢山あります。
その為「初期費用をなるべく抑える」なら「礼金なし物件に絞って探す」のがおすすめです。
※もちろん「敷金・礼金なし」を探すのもアリです(敷金なしは「退去時に現場復帰費用を別途払う」)
東京移住+就職はやめとけ【上京対策】
では次に、東京移住+就職はやめとけ【上京対策】についてご紹介していきます。
在宅勤務OKな企業が増加
在宅勤務OKな企業が増加している為、引っ越しせずに理想を叶えやすくなっています。
もちろん「週一〜月一は出勤アリ」の場合は引っ越す必要性がありますが、中にはフルリモートOKの会社もあったりします。
その為「ある程度、住む場所と働く場所を切り離して考える」という選択肢もアリですよ♪
若い会社ほど融通が利く
正直言って「社内平均年齢が高い&頭の硬い人が多い会社」より、若い会社ほど融通が利くと言えます。
とくに「IT系業種&職種は在宅勤務実現率が高い」為、引っ越さず働けるようにしたり、転職実現しやすいと言えるのです。
さらに「現代は転職が当たり前になりつつある状況」の為、転職回数を1回増やして、引越し先の仕事環境を手に入れるのもアリですよ♪
引越し先求人がある職種経験を積む
引越し先求人がある職種経験を積むのもアリです。
例えば僕の場合、東京のほうが「求人=名古屋の約10倍近くある」と判断していた為、東京で2年間「WEBライターとしての経験」を積みました。
その結果「WEBライター勤務経験2年以上」という能力を持ち、どこでも通用する経歴を確立したわけです。
このように、急激な変化が難しいのであれば「予め今の場所で準備しておき、数ヶ月〜数年単位で拠点を移す」という考え方もアリですよ♪
独学で勉強する
一番簡単に実践できるのは、独学で勉強するという方法です。
実際僕も、社会人就業中に独学で運営していたブログを元にして「営業マンからWEBライターに転職」を果たしました。
他にも「エステティシャンから独学で勉強してWEBデザイナーになった」という女の子もいましたし、プログラミング言語を学べばシステムエンジニアになれる道もあります。
もちろん「●●勤務経験1年以上」などの経歴が必要な求人には応募できませんが、スキルアップする上で、独学は必須とも言えますよ♪
職業訓練を受ける
職業訓練を受けられるスクールに通ったり、ハローワークなどで職業訓練を受けるのもアリです。
現在では「プログラミング」「WEBデザイン」などを10・20万円程度〜受講できるスクールも増えており、半年程度で基礎学習を終えることができます。
※なお「プログラミング・WEBデザイン・動画編集」スクールを以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- DMM WEBCAMP=無料WEB面談満足度90%で相談の価値アリ♪
- テックアカデミー=無料体験で適正確認してから学びたい方におすすめ♪
- プログラミングスクールランキング=一括比較したい場合はこちら
- WEBデザインスクールランキング=一括比較したい場合はこちら
- 動画編集スクールランキング=一括比較したい場合はこちら
またハローワークでは、一定の条件を満たせば受講料無料で、なおかつお金をもらいながら受けられる制度があるのも魅力です。
- 「失業保険を受給できない対象者=求職支援訓練(10万円程度の給付金を受け取りながら職業訓練が受けられる)」
- 「失業保険受給対象者=公共職業訓練(訓練期間中は失業保険延長給付対象になる)」
- プログラミング言語
- WEBアプリエンジニア
- 建築系CAD
- 保育士
- 介護福祉士
- 調理師
- 自動車整備
- 溶接技術
- トラックドライバー
- WEBデザイナー
- 電気設備
- ネイリスト など
このように、非常に幅広い訓練が用意されています。
ただしこの制度は以下のように、利用にあたって多くのボトルネックがあります。
- 応募者が多い為、人気講座ほどスグ埋まって受講しにくい
- 実家暮らしでもない限り、一定の受講期間(2ヶ月〜2年)がかかるので、ある程度貯金が必要
- 国や地域からの支援金で行われている訓練なので、社会で通用する「最低限レベル」のケースが多い
個人的にはこのような理由から、一度もこの制度を使いませんでしたが、職種自体を変えたいなら、ハローワーク相談もアリでしょう。
職種未経験歓迎に入社する
職種未経験歓迎に入社するという方法もおすすめです。
なぜなら「1から成長していける環境だと、会社側が提示している」為、独学より成長速度が速いからです。
さらに「講座受講でお金を払いながら成長する」より「入社すればお金をもらいながら成長できる」ので、真剣に学んで習得できるメリットもありますよ♪
出典:僕のヒーローアカデミア
なお、そのような「未経験歓迎企業」を探す上では、幅広い業種・職種を閲覧できる転職サイト利用がおすすめです。
そして、以下のリンク先にて「転職成功実績No1=リクルートエージェント」を紹介している為、合わせて参考にご活用ください♪
おすすめ転職サイト
最後に参考として、おすすめ転職サイトについてご紹介していきます。
将来に不安を感じて転職
僕は26歳の時に、将来に不安を感じて転職しました。 なぜなら、以下のような状況で働いていて「このままでは将来がダメになる…」と感じていたからです。- 「基礎的なオフィススキル」しか育たなかった為、万一クビになった時に転職できない不安を感じていた
- 「月給20万+残業代+ボーナス少々」で生活に余裕がなく、昇進・昇給の見込みも薄かった
- 単純に「上司や先輩で憧れる人」がおらず、数年後はここに居るつもりがなかった
出典:僕のヒーローアカデミア
そして、この経験から言えるのは「退職決断後に0から情報収集を始めた場合、最低3ヶ月以上は欲しい」という事です。 しかも、ストレスで疲れ切ったり「もうこんな人生イヤだ…」という無気力状態に陥ると、逃げる気力すら湧かず「うつ」「過労死」など、心や体が死んでしまうリスクがあるのです…。具体的な転職成功例
また、僕以外の具体的な転職成功例も補足しておきます。
出典:ブラックジャック
- 某財閥系大手エンジニアで「毎日終電続きで時間がない」→中小の同業種エンジニアに転職し、年収や企業ブランド価値は減ったが「残業平均20h/月以下でストレス激減」
- 中小企業の営業職だったが、上のポストがつかえていた→転職エージェント経由で「中小企業の営業部長職待遇」に出世でき「年収も100万円以上UP」
- シフト制の営業職だったが「毎週1日休みで疲れが取れない」→土日祝休みのルート営業に転職し「決まった固定休みがある為、リフレッシュしやすくなった」
- ガツガツ実力主義系の会社で「体育会系に馴染めなかった」→仲間と一緒に和気あいあいな感覚で働きながら「皆で仕事を楽しむスタイルが肌に合い、ストレス激減した」
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