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「上司が無能なのは年功序列のせい?ストレス状況を改善するコツを知りたい!」
「新人・新卒」は、意見を我慢しなきゃいけない?将来リスクを低下させる為に、退職作法を学びたい。
働く努力が好きになる自尊心UPのコツは?「快適なコミュニケーションが図れる職場」で、人間関係を築きたい♪
そんな思いで、あなたはこのサイトにたどり着きましたよね?
僕も「上司が無能であり、その背景が日本の年功序列が生んだ“モンスター社員”」だと気付いた経験がある為、あなたの気持ちを諒解(心を理解)できます…。
だからこそ、そんな僕が「上司が無能なのは年功序列という理由+対処法」を具体的に紹介しています♪
この記事を通して少しでも「ラクで快適な人生を作るサポート」をするので、ぜひ参考にしてください♪
上司が無能@年功序列【特徴例】
ではまずはじめに、上司が無能@年功序列【特徴例】についてご紹介していきます。
仕事ができずに部下頼り
仕事ができずに部下頼りな無能ケースは多いです。
とくに「大手企業/歴史の長い企業/一族経営など、古くからある会社or入社後努力を放棄している人が沢山いる環境」に多いです。
- 新人・若手時代は「上司や先輩に頼って半人前のまま」何とか乗り切ってきた
- 上司になってからは「部下や若手に仕事を振って半人前のまま」乗り切っていく予定
このように「基本的にずっと一人前にならず、他人依存して何とかやってる無能な人」の為、巻き込まれないようにした方が良いです。
そもそも、このような上司を引き寄せてしまう人は「面倒見の良い優しいタイプ」が多いです。
出典:カイジ
しかし言い換えれば、そういった「優しさに突け込んでくるウザい人」を引き寄せやすいとも言えます。
ね〜ね〜、大島君。ちょっと残業して手伝ってくれない?
イヤですよ?自分のやるべき事は終わったんで帰ります。
その為「嫌な事はキッチリ断る」「異動・転職など関わらなくて良い状況を獲得する」のがおすすめです。
マネージャーとしては無能
マネージャーとしては無能というケースもあります。
つまり、人を育てる能力に乏しい為、相談しても「気合や根性論でしか返答できない」ウザいタイプなのです。
※個人的には営業系のマネージャーに、このタイプが多い印象です。
気合と根性で売上獲ってこい!
古臭いですよそれ?そんなことせんでも、ちゃんと売上上げてますから、デカい声出さんでください!
その為「自ら成長して無能上司から解放されるか?」「配置転換or転職して、働きやすい環境を獲得する」のがベターです。
失敗や周りばかり気にする
失敗や周りばかり気にする上司も多いです。
ちなみにこれは「僕の父親」にも同様の傾向がある為、若手時代には似たような上司を何回か引き寄せました。
- いつも発想がネガティブで口癖は「それはダメだ!」
- やる事なす事「部下にNOというのが上司の勤め」と勘違いしている
- 自分のデスク周りがグチャグチャで汚い
心理的には「自分の回りが汚い(チームが問題だらけ)=書類が雪崩を起こさない(自分が問題を起こさない)よう気を配る上司」に、あなたが巻き込まれているのです。
今日も部下は言うこと聞かないし、会社は無理ばかり言うし…。
(あんたが引き寄せてんだろ?なるべく離れよう…。)
その為、こちらも「イヤ・NOをキッチリ表明」して距離を取るしかないでしょう(根本的に、変な奴は距離をとってサヨナラするのが一番です♪)
口だけで仕事能力が低い
口だけで仕事能力が低い上司もいます。
具体的には「自分ができないことを棚に上げて、部下に押し付けてくる最低のクズ上司」と言えます。
そして、このような上司と一緒にいると、心身ともにどんどん疲れてしまいます。
大島ぁ!この前頼んだ仕事やったのか!
は?やりましたし、報告したじゃないですか?ちゃんと把握しておいてください!
あぁ、そうか…。すまん…。
その為、早めに配置転換依頼を出したり、転職して環境を変えないと、あなたの自尊心までボコボコにする怖い上司とも言えますよ…。
上司が無能@年功序列【原因】
では次に、上司が無能@年功序列【原因】についてご紹介していきます。
頑張っても給料が同じ
頑張っても給料が同じなのが、一番の問題点です。
なぜなら「どれだけ頑張っても勤続年数評価の為、やる気が有っても無くても同じだと気づき、早期にモチベーションを失った人が多い」からです。
もっと言うと「頑張ったら来月から月収50万になる会社」と「60歳手前になったら月収50万円になる会社」のどちらに、若いリーダーが多いか分かりますよね?
もちろん「高齢でもやる気のあるリーダー」が沢山いれば良いですが「若い時代に薄給で働かされて、ようやく高給を貰える人間」が、晩年に情熱を燃やせる例は非常に稀です。
しかも現代日本は、そのような「ピークを過ぎた晩年責任者が中心の年功序列組織」が多い一方で、若手がリーダーシップを発揮して、どんどん成長してきた「先進国」「新興国」と競争相手が激化しています。
その為、このような「イノベーションを生み出してきた企業」に対して、イノベーションを生む気骨あるリーダーを育んでこなかった日本企業は「若手が無能組織の尻拭い役に回されている」可能性が高いのです。
出退勤を継続してきただけだから
このように、出退勤を継続してきただけだからというのが「年功序列が無能を生む一番の原因」です。
年功序列組織への入社経験があれば、あなたも経験があると思いますが、ビックリするくらい「ダサい大人」が多い現実に絶望します。
出典:半沢直樹
具体的には「仕事ができない」「ハゲてたりデブだったり、見た目から汚い」「人として魅力がない」といった大人が溢れているのです。
なぜなら「毎朝決められた時間に出社さえしていれば安泰」という人生を生きてきた「自分でモノを考えない、会社依存人間」が多すぎるからです!
必然的に「勤務歴だけ積み上げて威張っているクズが多い」為「教えてもらう事がないor教えて欲しいと思えない危険状況」が増えていくと断言できるのです!
ウチは何でこんなに「死んだ魚の目をした大人」しかいないんすかね…。
だよなぁ…。
※ただし、優秀な先輩や上司に出会った場合は「その方から、しっかり仕事術や人生観を学ぶ」姿勢を作るべきですよ♪
職務制で該当業務能力が低い
職務制で該当業務能力が低いのも、年功序列が無能人間を生んだ原因です。
- 職務制=「課長」「部長」など「職務(役職)に相応しい人」が基準
- 職能制=「事務専門家」「税理専門家」など「能力に相応しい人」が基準
そして「終身雇用・年功序列は職務制メイン」でやってきた為「課長になりたい!」「部長になりたい!」という信念で昇進した人が大事にしたのは「社内政治」「コネ」だったわけです。
その為現代では、例えば「ITに疎い無能課長がほぼ仕事せず、部下の尽力で組織運営出来ているにも関わらず、課長の方が給料が高い+威張っている」という「歪んだ現実」を生んでいるのです。
しかも、年功序列は「一定の勤続年数者から抜擢する」為「無能でも役職に就くバカ上司」が溢れているわけですね。
その為「無能で部下育成能力がないのに役職抜擢された為、叱るしか能がないアホ」が、残念ながら古い世代には多いのです…。(もちろん優秀で素晴らしい方もいますが…)
上司が無能@年功序列【体験談】
では次に、上司が無能@年功序列【体験談】についてご紹介していきます。
会議満載で職場放棄のジジイ幹部達
年功序列で思い出すのが、会議満載で職場放棄のジジイ幹部達です。
そこは「大手有名ビジネス雑誌・営業部隊」だったのですが、部長以上はほとんど一日中席にいませんでした。
なぜなら、ひたすら「会議!会議!会議!で、スケジュールが埋まっていた」からです。
しかし、1日8時間近く会議室に籠る割に、何か意思決定したわけでもなく「景気が悪いなぁ…」「どんな商品なら売れるか分からんなぁ…」といった、成果0丸出し発言を自席でしている始末です。
今日も会議で有益なアイデアが出なかったなぁ…。
F●CK!(俺の何倍も給料貰ってる「年収1,000万超えの幹部」が、そんな非生産的な時間の使い方してたら、会社潰れるぞ!穀潰しが!)
結果的に「若手が頑張って稼ぐ→会議という名の穀潰しジジイ幹部を養う構図」だった為、苦痛しかなかったですね…。
能力がないのに課長になったババア
能力がないのに課長になったババアの記憶も鮮明です。
具体的には、準官公庁系の某大手通信企業で営業マンをしていた頃の話です。
そもそも、その会社は「早稲田・上智・慶應などの一流大学卒業生が、ほぼ終身雇用でじっくり学んで働く環境」だったので、既卒で入った僕には修羅場でした。
- 新しく生まれてきたクラウドサービス(Office365/AWS)などの知識
- インターネット固定回線(光回線/ADSLなど)の知識
- モバイル回線(格安SIM/料金プラン)の知識 など
そのように膨大な知識が必要だったのです。
しかし、周りは「通信の知識を知っていて、しかも業務が出来て当たり前」という態度で迫ってきました。
と言っても僕は既卒の新人だった為、毎日深夜まで勉強しても能力が間に合っていませんでした。(会社の残業は月20時間程度だが、自宅学習の毎日)
そして、一生懸命勉強していたけれど、結局数ヶ月後に「言ってることが分からない」という顔をしてしまった時、女上司から強い非難とお叱りを受けたのです!
あなたにとって何が分からないか?それがもう私には分からないわ!!
(怒!)
これを言われた時は流石に僕もイラッとして「こっちも一生懸命にやっとるんじゃ!」と思い、思わずトイレに駆け込み壁を飛び蹴りしてました。
※穴を開けてしまいましたが、そっと逃げました(翌日シールが貼ってあり直っていたので、良くあることなんだなと安心しました)
そもそも今振り返れば、僕にとってこの仕事は「苦手な数式・公式を用いた知識を覚える」という一番「自分に合っていない仕事環境」でした。
※数学は200点中0点を取るほど、僕は公式や理屈が苦手
さらに、万年目標未達という「無能女課長」の下という最悪の状況で働いていたので、ミスが多かった上メンタルも非常にやられたのです。
※ちなみにその後見かねた別の課長が僕を引っ張ってくださり、落ち着いて仕事できるようになったのは感謝しかありませんでした。
大変やったな♪大島ちゃん♪
助けていただき、ありがとうございます♪
そしてその後「WEBライターという物書き」に転職しましたが、こちらは一日中取り組んでいても苦痛なく仕事できる環境だったのです!♪
このように、働く環境によってキツさは変わると分かれば、あなたも少しは気持ちが楽になるのではないでしょうか?
定年退職前で仕事をしないジジイ
同じく準官公庁系のIT企業での話ですが、定年退職前で仕事をしないジジイもいました。
その企業は中途入社契約社員が即辞めていく環境だったのですが、僕は踏ん張って継続していたのです(2年目の頃には、後輩は10人ほど辞めました)
その為、そんなタフさも買われたのか?組織内でも「最難関レベルの商材を扱う部署」に配属されたのです。
しかし、残念ながらそこは「定年退職前の人ばかりが集まる、平均年齢50歳近い墓場部署」だったのです…。
しかも定年退職前ジジイは、面倒なことを任されたくない為、仕事をドンドン若手に振ってきました。
ちなみに、会社としては「僕に“定年退職組の能力を吸収”して欲しい」という魂胆だったと思いますが、あまりの理不尽さに腹が立った為、結局部署移動した数ヶ月後に辞めました。
そもそも、僕は契約社員で入社でしたが「ボーナスなし」「昇給確約なし」など、正社員組より明らかに待遇が悪かったのです。
つまり「年功序列で働かない正社員組の穴埋めに若手契約社員を入社させて、人件費をケチりながら働かせる」という構図だったわけですね…。
じゃあ大島くん、後を頼むね…。
はい…。(高齢正社員が働かない、高級取りなのに仕事ができない…。年功序列は負の温床やな…。F●CK!)
※そして辞める時に、正社員組の数人から「辞めるなんて羨ましいなぁ…。」と言われましたから、その会社で腐らなくて本当に良かったと思います♪
上司が無能@年功序列【継続問題】
では次に、上司が無能@年功序列【継続問題】についてご紹介していきます。
昇給・昇進の評価に響く
昇給・昇進の評価に響くデメリットがあります。
なぜなら「チーム評価が低い=あなたの評価も低くなる」からです。
出典:BLEACH
例えば僕は、優秀な上司の元で働いた経験がありますが「●●さんのチームの人ね♪」と言われる機会が多く、他部署からも一目置かれていた為、とても仕事がしやすかったです。
お忙しいところ失礼します♪●●課の大島と言いますが、少し相談よろしいですか?
あぁ、●●課長の所の?じゃあ優先しなきゃな♪今野暮用片付けるから、ちょっとそこの席で待ってて♪
その為「悪い上司のもとで働く不幸」「良い上司のもとで働ける幸福」も確かにあると言えるのです。
仕事のきつい状態が続く
仕事のきつい状態が続くというリスクもあります。
そもそも「仕事の割り振り」「全体調整」は上司が行う為、無能な上司の部下だと「悪いけど、残業して頑張ってくれない?」など、しわ寄せを押し付けられる傾向があります。
逆に、有能な上司であれば「ウチは手一杯だからムリですよ?他に割り振り直して下さい!」と直談判して、仕事配分を是正してくれたりしますから♪
うちの大島の●●案件、ちょっと採算も合わないですから、断らせてもらいます。
(さすが課長だぜ♪あざす♪)
※もちろん、有能な上司は「部下に楽させる」という意味ではなく、本当にムリな時はキッチリ「部下を護ってくれる」という意味です
責任がどんどん降ってくる
責任がどんどん降ってくるというリスクもあります。
なぜなら「上司が無能でも一定量の仕事は割り振られてくる」為、必然的に「上司が出来ない分を部下が引き受ける構図」になってしまうのです。
実際、僕は入社2年目なのに「実質数人を束ねる上司的立ち位置」を25歳の時にやらされた為、シンドい時は本当にしんどいです…。
上司が無能@年功序列【ストレス対策】
では次に、上司が無能@年功序列【ストレス対策】についてご紹介していきます。
ではまずはじめに、職場女性おしゃべりがうるさい【無視例】についてご紹介していきます。
最低限以外は無視して距離を取る
一番手っ取り早いのは、最低限以外は無視して距離を取る方法です。
「触らぬ神に祟りなし」という諺(ことわざ)があるように、面倒事や不快感はなるべくNOタッチにすれば良いのです。
出典:葬送のフリーレン
とはいえ、仲間である以上「どうしても関わらなければならないシチュエーション」は発生します。
しかし、なるべくそれ以外は「拒否したりストレス減のコツを掴んでしまう」ことで、快適な毎日をゲットできますよ♪
一生の関わりではないと割り切る
一生の関わりではないと割り切るのもおすすめです。
そもそも、よほど近しい人間関係でない限り、3年以上同じような付き合いが続くことは非常に少ないです。
会社であれば異動や配置転換、転職などもありますし、波長が合わない関係ならいつまでも続かないように画策(転職や異動願い)すれば良いのです。
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コイツとも、あと数年の付き合いか…、コイツから離れたら、いつか懐かしい気持ちになるのかな?
その為「このウザい奴も、あと1〜2年で別れるだろうから、今のうちだけ付き合ってやるか♪」くらいのメンタルにしておけば、心のバランスを取れますよ♪
人間扱いせず見方を変える
個人的に良くやった方法ですが、人間扱いせず見方を変えるという方法もおすすめです。
具体的には「ワンワン吠える大型犬で躾(しつけ)がなっていない」「人間の皮を被ったナマケモノで、人間様の動きに付いて来れてない」などですね(笑)
そもそも、相手が「話がわかる“同じ人間”と判断しているからウザい」のであれば「目の前のこの生き物は人間ではない」と、心の中で否定しておけば良いのです♪
例えば僕は、物覚えの悪い高齢上司は「適当にエサをやっておけば大人しくなる“野生の老猿”」程度に考えていました。
エサというのは仕事の成果や上司のサポートですが、近くに来たら「ハイハイ…。エサが欲しいのね野猿め…。」程度に関わっていました。
あれ?このパソコンってどう動かすの?
(頭悪いお猿さんだな…)これはこうするんですよ♪
年上なのに、人のエネルギーを奪いながら生きているアホは一定数いる為、そういう奴は「頭の中で人間扱いを辞める」ことで、かなり楽になりますよ♪
うざい理由を見つめ直す
かわし方という意味では上級編ですが、うざい理由を見つめ直すのもおすすめです。
なぜなら「あなただけがうざがっていて、周りは気にしていないケースがある」からです。
そもそも世の中には「100人中100人全員に好かれる人もいなければ、100人全員に嫌われる人もいない」です。
その為「なぜ自分はこの人をうざいと感じてるのか?嫌いと感じているのか?」を見つめ直すことで、見方を変えられるかもしれませんよ♪
同族嫌悪or逆属性の可能性
一番多いのは、同族嫌悪or逆属性の可能性です。
つまり「自分がやりたくてもやれない事を、相手がやっているから腹立つ」という心理が、あなたの奥底に眠っているわけです。
例えば僕は「無能で仕事能力がないのに、何でも立場で物を言う上司」に一時期苦しんだ経験があります。
あんたは本当に物覚えが悪いわね…。
怒!(お前に指導能力が無いのに、何言ってやがる)
↓1年後
ちゃんと活躍してるみたいね…。
●●さんの指導が良いもので(笑)(やっぱりお前の指導能力が無かっただけやんけ)
しかし、その怒りをベースとして努力した結果、無能上司のチームから他に配属されて「ある程度頼られる人間」にまで成長できました(笑)
つまり「立場でしかモノが言えない上司」だったので「絶対こんなクズみたいな働き方はしない!」という逆属性の人間になれたわけですね♪
他にも「上司が無能なのにヘラヘラ仕事しているタイプ」で腹が立ったのですが、ある時「あぁ。俺も、もうちょっと手を抜こう」とリラックスするようにしたのです。
その結果、上司がヘラヘラ逃げてた仕事を自分でもやるようになった為、上手くチーム内でバランスを取れるようになりました♪
このような成功体験から言っても、あなたにとって特定の相手がうざいと映るのは「自分にとって似た能力を表面化している」「自分が反面教師にしたい存在」というケースも多いです。
その為「嫌いな相手の逆を行く」「嫌いな相手と同じ行動を自分もしてみる」ことで、ストレスを減らせる確率がアップしますよ♪
上司が無能@年功序列【仕返し術】
では次に、上司が無能@年功序列【仕返し術】についてご紹介していきます。
困っていてもフォローせず無視
相手がいつもあなたに依存しているのであれば、困っていてもフォローせず無視するのがおすすめです。
なぜなら「ストレスが当たり前の状況」を変えるきっかけに出来るからです。
そもそも、自分の責任範囲をキッチリ完遂できない時点で「大人として失格」なわけですから、それを意図的にスルーし、自覚させれば良いのです。
世の中には残念ながら「有能な人間におんぶに抱っこで生きるのが当たり前」と考えている、クソガキマインドの大人も一定数います。
その為「自分のことは自分でやれよ!」と心の中で鬼対応して、仕返しするのは非常におすすめと言えるのです♪
※そもそも、過剰にあなたが請け負っていたものを拒否しても、本来は責任範囲外だったわけですから、堂々としていれば良いのです
チーム内での信頼を落とす
自分1人で仕返しが上手くいなかそうであれば、チーム内での信頼を落とすという方法もあります。
例えば「あなただけが過剰に仕事を割り振られている」「嫌がらせやモラハラを受けている」という密告をチーム内に共有するのです。
陰湿な「周りに気づかれないようにやるクズ」も一定数いる為、集団意識を「こいつはクソだ!」とシフトしていけば、相手も居心地が悪くなりますから♪
その為、相手を呼ばず飲み会などを主催して、本音トークで情報共有し「あのクソッタレをどうしたら良いか?」について、皆で思案するのもアリですよ。
あのクソババア、本当に口ばっかりでなってないようなぁ♪
そうそう、自分が仕事できない事を棚に上げて、うるせぇよなぁ♪
※ただし、過剰なやり方をやると歪む為、徐々に周りを洗脳していくのがおすすめです
同じことをやり返す
同じことをやり返すという方法もおすすめです。
例えば僕は「気に食わないことがあるとスグ大声で咳き込み、こちらを萎縮させようとする高齢無能上司」に当たったことがあります。
こちらとしては「また、分かりやすく嫌がらせして、こっちを脅してきてるわ…。」と思っていたのですが、ある時から完全に腹が立って、同様のことで仕返し始めたのです。
その結果、上司から「お前の咳き込み方うるさいんだけど?」と聞かれたので「あれ?●●さんもやっているから、自分も同じようにやってるだけですが?●●さんのも気になりますよ?」と返答したのです。
最初はムッとしてましたが、それ以来クソ上司も「あぁ、俺がこれをやると大島が同じことを仕返ししてくる」と理解したようで、我慢させることに成功したのです♪
出典:七つの大罪
このように「目には目を、歯には歯を」で状況改善できるかもしれませんよ♪(ただし、火に油を注ぐかもしれませんが…。)
細かい嫌がらせをする
細かい嫌がらせをするのもアリです。
ちなみに僕が実践した、細かい嫌がらせ例は以下の通り。
- 相手を快く思っていない周りの人や、他の上司に愚痴ったり密告する
- 納得いかないことには「納得いきません」と徹底抗議する
- 貧乏ゆすりで不快感をお返しするなど、音や視覚的仕返しを行う
このような「あなたを不快に思っているという意思表明」をすることで、相手から受けるストレスを仕返しできますよ♪
有能になって相手を追い出す
仕返しする上で大切なことは、有能になって相手を追い出すという視点です。
なぜなら「無能状態を続けてしまうと、それだけ相手からの叱責理由を与えてしまう」からです。
その為「無能状態でストレスを増やす」のではなく、早く有能になって「放っとけバーカ」くらい、心の中で思えるようになるのがおすすめですよ♪
いや、仕事回せてるんで。俺、有能なんで。
録音などで問題の証拠を押さえる
具体的に一矢報いたいのであれば、録音などで問題の証拠を押さえることです。
交通事故などが分かりやすい例ですが、記憶のやり取りだけでは「どちらも正当性を主張するだけ」になる為、強気な方が勝利しがちです。
しかし「ドライブレコーダーなどの客観的証拠」があれば、真実を伝えているほうが有利な為、あなたが強気で行けるわけです。
とはいえ、客観的に聞いてもらった結果「これは酷いな…」と相談先の人に思ってもらえなければなりません。
君に仕事全部押し付けて帰っちゃったけど、別に良いよねぇ?
私は全然仕事してないのに、あなたたちが頑張ってくれるから楽させてもらってるわぁ♪今後も頑張って働いてね
(クソが!今に見てろよ!証拠は確保したぞ♪)
このような「客観的に聞いていて、明らかに問題がある発言」を録音して、それを「会社として適切に対応してくれる人」に提出するのがベターです。
※スマホには録画・録音機能やアプリもある為「問題だと誰が聞いても分かる発言」をしている時に録ってしまいましょう♪
不正領収書や問題証拠を獲得
直接的な証拠で一矢報いる以外にも、不正領収書や問題証拠を獲得する方法もあります。
例えば「ドラマ・半沢直樹」には、過去の不正証拠を発見して上司に仕返しするシーンが何度も描かれています。
他にも「ドラマ・梨泰院クラス」でも、同様の方法で上司に一矢報いるシーンがあります。
このように時代が変わっても「敵の不正や問題を明るみに出し、失墜させる」のは、王道と言えます。
具体的には「空出張のピンハネ」「課の売り上げ粉飾or逆粉飾」「問題のあった取引隠蔽」など、部下だからこそ把握している問題もあるでしょう。
それを然るべき所に提出することで、相手を追い込んむことが可能ですよ♪
信頼できる相談先に証拠提出
そして証拠をゲットできたら、信頼できる相談先に証拠提出がベターです。
- 会社の相談窓口に内部通報
- 人事の責任者に訴える
なぜなら「第三者を介する事で願望が叶う事もある」からです。
人事担当者であれば、配属を決める決済責任者に近いと言えますから、相談する価値はあるわけです。
※あなたが匿名で提出できればベターですが、それ以外にも「異動」「配置転換」などを願い出る要素に使うこともできますよ♪
上司が無能@年功序列【転職対策】
では次に、上司が無能@年功序列【転職対策】についてご紹介していきます。
※あまりにストレスが続くなら「異動/休職/適職への転職」を考えるのもアリですよ♪
信頼できる相談先に申告
今の仕事を続けていくことに不安や強いストレスを感じているのなら、信頼できる相談先に申告がベターです。
- 会社の相談窓口に内部通報
- 人事の責任者に訴える
- 上司を頼る
なぜなら「第三者を介する事で願望が叶う事もある」からです。
人事担当者や上司であれば、配属を決める決済責任者に近いと言えますから、相談する価値はあるわけです。
異動願いを試みる
理想の組織や働き方が他の部署にあるのであれば、異動願いを試みるのもアリです。
具体的には「上司」「ある程度キャリアを積んでいる、信頼できる先輩」「顔見知りの人事担当者」に相談するのがベターです。
ただし「泣き言を言う」だけでは、「まぁ頑張れ…」と言われるのがオチです。
その為ネガティブな話だけではなく「●●の課or職種の方が、僕を会社で活かせると思うんです」といった「ポジティブな配属移動理由」も合わせて伝えるのがベターです。
前線の営業で活躍するよりも、フォロー側の制作業務のほうが自分を活かせると思います!
そうか…。じゃあ検討してみるか♪
休職相談・精神科相談
所属部署を変えるだけでは改善できず、一定期間の休養が欲しいのであれば、休職相談・精神科相談するのもアリです。
正社員であれば「数十年雇用関係を維持する責任」を会社が持っているので、最低限の給与保障or復職確約で休ませてくれるケースもあります。
実際車メーカーに勤めている僕の知り合いにも、このケースで復職した人がいます。
具体的には、メンタルがどうしても病んだ時に休職願いを出し、その間に海外放浪して精神面を鍛え、その後復職を迎えたという荒療治でしたが…。
他にも、精神科に相談することで「メンタル的な不調によって数週間〜数ヶ月休みをもらう」ケースもあるので、社内で事例がないか?可能性を探るのもアリです。
ただし「同じ部署に復職する場合、腫れ物扱いされて肩身の狭い思いをする」というケースもあるので、ある程度退職の覚悟も持っておいた方が良いでしょう。
退職代行に依頼
ちなみに「上司が怖くて退職を切り出せない」「もう会社に行くのは死んでもイヤだ!」と思うのであれば、退職代行に依頼するのもアリです。
そもそも、僕の転職経験から言わせてもらうと「ネガティブな退職理由の場合は、ある程度非難・叱責される覚悟」が必要です。
例えば、僕の場合「東京に上京&転職する」「事務職から営業職にチャレンジする」時には、上司や仲間から「頑張って!」と応援されました。
※ただし「東京上京」に関しては、周りの友達からボコボコに否定・叱責されまくりましたが…。
しかし「この会社が合わない」「言葉では言わずともあなた(上司)がどうしても嫌い」という気持ちで退職を切り出した時は「社会ナメてんのか?」位は言われました。
その為、これ以上自分が傷つくことを避けるためには、多少お金を使ってでも「自己防衛して気持ちよく退職する手段」を使った方が良いです。
そもそも僕は何回も転職しましたが、正直に言って「過去に転職した会社や、そこに勤める人」に再び会ったことはありません。
その為「退職代行なんか使って、仕返しされないだろうか…。」と心配することはありませんよ(よほど家と会社が近いとかでない限り)
なお、以下のリンク先にてそんな「退職代行おすすめランキング」を紹介しているので、必要に応じて参考に使ってください♪
- 退職代行ガーディアン=労働組合対応+安価で一番おすすめ♪
- 弁護士法人みやびの退職代行=「お金トラブル」がある場合におすすめ♪
- 退職代行ランキング=一括比較したい場合はこちら♪
転職準備を始める
転職準備を始めるのも非常におすすめです。
なぜなら、自分の強みを活かせたり、自分に適した環境にシフトできれば、快適・幸福度がだいぶ上がるからです♪
出典:僕のヒーローアカデミア
例えば、同じ学校に通っていても「数学が好き」「理科が得意」「国語なら任せて♪」「日本史なら自信がある」など、好きor得意な傾向は異なるわけです。
仕事もこれと同じで「自分が好きor得意な業種・職種・会社」にマッチしているほど、ストレス少なく現場に向き合えるわけです。
実際僕は、文系大学・経営学部卒にも関わらず、IT系通信営業のセールスエンジニアとして働いていた時は、毎日が地獄のような苦痛でした。
なぜなら「配線図やルート設計図の制作」「通信料配分の計算」など、自分が嫌い&苦手で拒否したはずの「数学&理系的業務」ばかりだったからです。
毎日夜遅くまで働いているのに、半人前レベルから抜けられない…。
しかし、本来自分の適正に合っていたWEBライターに転職してからは、通信営業時代のストレスが嘘のように快適な仕事人生を確立できたのです♪
あ〜♪仕事って楽しいぜ♪
このように「自分の長所・強み」を見つめ直すのも大切ですし、今の辛い環境から脱出するために、転職サイトで情報収集を始めるのもおすすめですよ♪
おすすめ転職サイト
最後に参考として、おすすめ転職サイトについてご紹介していきます。
将来に不安を感じて転職
僕は26歳の時に、将来に不安を感じて転職しました。 なぜなら、以下のような状況で働いていて「このままでは将来がダメになる…」と感じていたからです。- 「基礎的なオフィススキル」しか育たなかった為、万一クビになった時に転職できない不安を感じていた
- 「月給20万+残業代+ボーナス少々」で生活に余裕がなく、昇進・昇給の見込みも薄かった
- 単純に「上司や先輩で憧れる人」がおらず、数年後はここに居るつもりがなかった
出典:僕のヒーローアカデミア
そして、この経験から言えるのは「退職決断後に0から情報収集を始めた場合、最低3ヶ月以上は欲しい」という事です。 しかも、ストレスで疲れ切ったり「もうこんな人生イヤだ…」という無気力状態に陥ると、逃げる気力すら湧かず「うつ」「過労死」など、心や体が死んでしまうリスクがあるのです…。具体的な転職成功例
また、僕以外の具体的な転職成功例も補足しておきます。
出典:ブラックジャック
- 某財閥系大手エンジニアで「毎日終電続きで時間がない」→中小の同業種エンジニアに転職し、年収や企業ブランド価値は減ったが「残業平均20h/月以下でストレス激減」
- 中小企業の営業職だったが、上のポストがつかえていた→転職エージェント経由で「中小企業の営業部長職待遇」に出世でき「年収も100万円以上UP」
- シフト制の営業職だったが「毎週1日休みで疲れが取れない」→土日祝休みのルート営業に転職し「決まった固定休みがある為、リフレッシュしやすくなった」
- ガツガツ実力主義系の会社で「体育会系に馴染めなかった」→仲間と一緒に和気あいあいな感覚で働きながら「皆で仕事を楽しむスタイルが肌に合い、ストレス激減した」
【転職最大手】リクルートエージェント
リクルートエージェントは、公開求人数30万件以上+非公開求人数30万件以上があり、幅広い要望に応えてくれる為「情報収集だけしたい」「履歴書/職務経歴書など、プロのアドバイスが欲しい」という転職初心者は、登録必須のサイトです♪出典:僕のヒーローアカデミア
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