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「退職の切り出し方+言い方は?10回経験者が語る円満退職のコツ+体験談まとめを知りたい!」

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僕も「試用期間中に辞めた経験者」の為、あなたの気持ちが痛いほど分かります…。
だからこそ、そんな僕が「退職を試用期間中に伝える切り出し方」を具体的に紹介しています♪
この記事を通して少しでも「ラクで快適な人生を作るサポート」をするので、ぜひ参考にしてください♪
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退職の切り出し方【言い方手順】

では次に、退職の切り出し方【言い方手順】についてご紹介していきます。
退社1ヶ月前までに伝えればOK
まず辞める意思表明に関してですが、退社1ヶ月前までに伝えればOKです。
なぜなら、一般的に「会社のルールとして1ヶ月以上前に退職意思を伝える」事になっている為「組織の一員である以上、その規則に従う」のが筋だからです。
民法の2週間前は派遣非適用
ちなみに「正社員は、2週間前に退職意思表示すれば強行退職できるルール」がありますが、民法の2週間前は派遣非適用です。
つまり「契約更新タイミング以外で辞めることは原則許されない」というルールになっており、それを破ると「自己都合退職」となり、失業保険受給資格から外れます。
※派遣社員は半年以上勤めて雇用保険受給対象になれるのですが、契約期間中に辞めるとそれが叶いません。
とはいえ、僕が派遣社員で働いていた時は、急に来なくなったり仕事をバックれる人を何人も見ました。
その為「本当にやってられっか!」となった時は「派遣社員の方がスグ辞めるよな(笑)」とも思いましたが…。

派遣で入った●●さん、昨日から出社してないらしいですよ?

マジで?重要な仕事を引き継ぐ前で良かったのかも?
自分を幸福にできるのは自分
自分が辞めることを「堂々と宣言する」ためには「自分を幸福にできるのは自分」という認識も必要です。
- 自分を万全に保つ<社会に貢献する=自己犠牲が強過ぎる
- 自分を万全に保つ>社会に貢献する=傲慢すぎて上司に引き止められる
- 自分を万全に保つ=社会に貢献する=何だかんだ幸福
そもそも、この記事にたどり着いているあなたは「普段から必要以上に頑張り過ぎる性格」なので「ちょっと自分に甘い」くらいでちょうど良いのです(笑)
その為「僕を辞めさせてくれて、愛してくれてありがとうございます」くらいのイメージでいましょう♪
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直属の上司に退職意向を伝える
直属の上司に退職意向を伝えるのが筋です。
当然あなたの監督責任者であり、チーム全体の仕事を指揮している為、上司に退職の意向を伝えるのが一般的です。
具体的には「重要な話があると伝えてMTG時間を確保してもらう」など、ある程度まとまった問答時間を確保してもらうのがベターです。

すみません。大事な話があるので、MTG予定を入れてもよろしいですか?

あぁ、分かった。予定を共有しておいてくれ。
※よほど嫌いな上司であれば「●月末日を持って辞めたいと思います」と伝えてから、上司の対応を見るのもありですが…。
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勤務時間中は避ける
そして退職を切り出す場合には、勤務時間中は避けるのがおすすめです。
なぜなら「勤務時間中は“上司も仕事に全集中で他事を考える余裕がない”為、辞める話を聞いてイラッとする可能性が高い」からです。
その為、具体的には以下のタイミングで伝えるのがベターです。
- 定時後で、上司もまだ残っている時
- 上司が早朝出勤する人だった場合、勤務前に朝イチで宣言
- 一緒にご飯などへ行って宣言
このように「上司が100%責任者マインドではない時間帯&心の余裕がある時」に伝えるのがベターです。
そもそも、よほど淡白な上司でない限り「数分〜数十分理由を聞いたりする時間」をとる可能性が高いです。
その為、その事を踏まえると「業務時間外のタイミング」で言い出したほうが、上司に選択肢を提供できます。
だからこそ、個人的には「勤務終了後→昼休憩の後→勤務開始前」といった判断基準で行動するのがおすすめですよ♪
※ちなみに僕は、勤務時間中に退職宣言した時「今言うことじゃないでしょう?」と怒られたことがあるので、臨機応変に行動しましょうね…。
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ポジティブな言い方に変える
そして一番大切なことは、ポジティブな言い方に変えることです。
例えば、退職理由で良くある「お金」「勤務時間」「人間関係」に関する問題をポジティブに言い換えると、以下のようにできます。
- 給料が少ないから辞める→もっとチャレンジして自分の可能性を試したい
- 残業や休日出勤が多くてストレスで辞める→オン・オフを大切にしながら、長く安定して働ける場所に転職が決まった
- 人間関係トラブルで辞める→長く落ち着いて働ける地元に戻る
大事なことは「長く働いて貢献できる場所に転職決定した」「次の場所では、この会社を辞める原因と同じ要素はない」というスタンスで伝えることです。
引き継ぎの段取りもしておく
引き継ぎの段取りもしておくのもおすすめです。
具体的には以下のような段取りが必要です。
- 引き継ぐ資料やデータを整理してまとめておく
- 取引先への連絡準備(メールなどを作成)
- 必要に応じて引き継ぎの人への指導
このような継承が必要となる為、事前準備しておいた方が、スムーズに退職できますよ♪
また、実際に辞めるかどうか?は別として「速く帰る為の仕事術」を獲得しておけば、今後も「会社や上司に振り回されず、プライベートの時間を充実できる人生」をゲットできます。
※なお「定時で帰れる位の有能仕事術」「会社をずる休みするコツ」などを以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 定時で帰るコツ=効率よく仕事を終わらせたい場合はこちら
- 休日出勤を100%断るコツ=休日のプライベート時間を守りたい場合はこちら
- 会社をずる休みするコツ=時には有給を使ってマッタリしたい場合はこちら
迷惑をかけずに有休消化する段取り
迷惑をかけずに有休消化する段取りも必要です。
なぜなら、次の会社に移ってしまうと、有給を引き継ぎできない為、キッチリ使っておいた方が良いからです。
僕は大抵の場合「残りの有給を退職最終日前にまとめて使う」やり方でしたが、人によっては「退職前の土日祝に1日ずつ追加して使いたい」場合もあるでしょう。
そのような希望がある時は、上司やチームの状況を見ながら1ヶ月以上前に申告しておけば、上司もイヤとは言えないはずですよ♪
なお、退職すると決定してしまえば有給を多少ズルで使って休んでも、それほど罪悪感なく活用できる側面もあります。
その為、以下のリンク先にて「仕事をずる休みする正当防衛理由やコツ」に関して、詳しく紹介しているので、必要に応じてご活用ください♪
退職の切り出し方【言い方@短期離職例】

では次に、退職の切り出し方【言い方@短期離職例】についてご紹介していきます。
新卒3ヶ月で営業を辞めた
僕の社会人デビューは、新卒3ヶ月で営業を辞めた現実で始まりました。
具体的には「地元・名古屋で社員200人程度の軽自動車ディーラー・ルート営業マン」として働き始めました。
しかし、当時の僕は「実家暮らし・彼女を作った経験なし・自分に自信なし」という無いない尽くしのダメ人間でした…。
その上、以下のようなストレスフルな環境だった為、弱々メンタルでは全然やっていけなかったのです。
- 営業先は強面モータース屋社長巡り&値段交渉
- 担当エリアの売り上げが良く、受注がドンドン入ったが、営業所は皆出払っており、相談相手がいなかった
そして「ある時営業所で10年先輩から言われた話」が引き金となり、思わず退職を願い出てしまいました…。

俺のお小遣いは月3,000円食費込みなんだよ…

え?…マジっすか?
このように「その会社での10年後の姿に恐怖を感じた」のが決め手となり、ある時所長に「辞めさせて下さい!」と宣言して、飛び出してしまったのです。
※なお、万一に備えて「転職先情報収集を転職サイトでしておく」のもおすすめな為、以下のリンク先情報も合わせてご参考に♪
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入社1週間でカメラマン退職
そして、車の営業マンを辞めた後に転職先が決まったのですが、その後も入社1週間でカメラマン退職しました。
具体的には、趣味のカメラ経験を活かして「結婚式場のカメラマン・ベンチャー会社」に採用されたのです。
しかし「オフィスはマンションの一室」「就業規則が無いような会社で、毎日徹夜続きや会社寝泊まりが当たり前」という環境にビビり、週明けに無断欠勤したのです。
そして案の定、携帯に何回も電話が来て呼び出しがあり、渋々出勤しました。
そこで、社長から叱責を浴びせられ、土下座して謝りましたが、帰って数時間後に上司から「クビです」と連絡を受けて失職しました。

申し訳ありませんでした(土下座)

残念ですが、クビです…。
※なお「失業保険の受給方法+お金の稼ぎ方」「職業訓練のメリット・デメリット」などに関して、以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
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入社半年で出版社営業をクビ
自己都合退職ではないですが、入社半年で出版社営業をクビという経験もあります。
具体的には、入社3ヶ月で辞めた自動車営業トラウマを克服する為に「大学の先生向けビジネス雑誌営業で、テレアポ&新規開拓7:ルート営業3」の仕事に就いたのです。
そして「半泣きになりながらテレアポの毎日」「恐怖を感じながら、新規開拓のドアノックローラー作戦」などを乗り越えていきました。
その結果、4ヶ月目でテレアポ成功した先生に「ゼミ生が買う決断を促す為、購入メリットプレゼンをして欲しい」と頼まれたのです。
そこは「観光系学部」だったのもあり、売る予定のビジネス誌から「観光系情報を引用」しながら、一生懸命プレゼン資料を作成して提案しました。
そして、プレゼンが終わった後に先生と別室へ戻り、以下のような感謝の言葉を伝えられたことを、今でも強く覚えています。

友人の中にも「ゼミで何か売らせて欲しい」と頼んでくるのがいるけど、今までは一切断ってました。でも今回大島さんにプレゼンをお願いして本当に良かった♪

ありがとうございます♪(嬉)
このような感謝の言葉を戴けたことは本当に嬉しかったです♪
その後結果的に、そのゼミからは受注できなかったのですが、先生経由で紹介戴いた同学部の先生から受注が入り、初めてテレアポ成功体験ができました。
しかし、一生懸命努力し続けましたが、残念ながら「能力が我が社の基準に満たない」という理由にて、入社半年でクビになりました…。
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入社2ヶ月で新規開拓営業退職
その後「出版社営業→通信系ルート営業」で働いた後、入社2ヶ月で新規開拓営業退職もあります。
具体的には、お金に困った為「入社がスグ決まると勧められて入った新規開拓営業の仕事」に就いたことがあるのですが、入社前の話と全然違い、2ヶ月で辞めました。
- 入社前の事前情報=既にNTT系列で固定通信回線をご利用いただいている企業向けのwi-fiルーター提案営業(既存顧客向けの新商品案内)
- 入社後の実態=渋谷の飲食店を食べログからリストアップした情報で、ひたすらローラー作戦(金の●、漫画喫茶マンボ●など、明らかにwi-fi設置店などもお構いなしに強制飛び込み)
この組織は「東京オリンピックに向けてwi-fiルーターを売り込んでみる」という実験営業部隊だったので、実態が固まっておらずムチャクチャでした…。
その為、あまりのブラック企業にストレスがピークとなり「親の紹介で正社員入社が決まった為、地元名古屋に帰ります」と伝えたのです。
そもそも、派遣担当営業マンも「あまり職場環境が良くない」と分かっていたようで「分かりました。では契約期間を短くしますね」と快く引き受けてくれました。

地元・名古屋で正社員転職が決まったので、辞めさせていただきます(嘘だけど…。)

そうなんですね?分かりました。
正直辞めてしまえば二度と会うことは無くなったので、ぶっちゃけ嘘でも辞めることができました。
とはいえ「安易な転職は非常に危険」「スグに働けるという組織は、ブラック企業の可能性大」と痛感しました。
その為「ある程度ジックリ転職先を考える」「自分の適職・天職を明確にした上で転職活動を行う」「企業分析も行う」必要があると言えるでしょう。
半年で辞めた医療系WEBライター
その後、適職診断や占いなどの結果を踏まえて、職種転換の一大決心を固めたにもかかわらず、半年で辞めた医療系WEBライターの経験もあります。
実は、独学で2年ほど個人ブログを制作していましたが、プロとしてお金をもらって記事を書くのは初体験だったのです。
そして実際に入社してみると、色々なダメ出し・添削を受けてちょっと鬱(うつ)になったりしました。
営業はキャリア数年だった為「相応の自負」はあったものの、WEBライターとしては新卒同然だったので、かなり手痛い経験をしたんですよね…。
しかも「直属の女上司がヒステリー気味の厄介な姉ちゃん」だったので、1ヶ月に1回は口論になったり喧嘩になったのも、鬱っぽくなった原因です。

記事の質にムラがあり、良い時は感動するのに悪い時は手直しが必要なくらい悪い

コッチは毎日一生懸命やっとるんじゃボケ!ムラなんか気にしとれんわ!アホか!

頻繁にトイレに行って席を離れているけれど、サボっているんですか?

生理現象じゃボケ!そもそも席からトイレが遠すぎるんじゃ!改善を求む!

いつもギリギリに出社してますけど、もっと早く来ないとクビにしますよ?

いやいや、遅刻ワーストに入ってるあんたが言うことじゃないでしょ?アホですか?
このような「添削攻めや喧嘩トラブル」が何回もあり、結局半年で自主退職することになりました。
とはいえ「自分の気持ちと正当性を伝える」という意味では、WEBライターという仕事に必要な能力だったので、神様からの引き寄せ&天啓だったと今では思っており、感謝しています♪
なお「20代前半の短期離職」であれば「第二新卒枠での転職」「若手未経験転職を募集している特化サイト利用」で、経済基盤を壊さず転職できる確率が上がります。
「業種・職種・企業」を変えるだけで、驚くほど働きやすくなるケースは多いので、3回以内の転職であれば、積極的に理想の働き方を追求すべきだと思います♪
そして「幸福度の高い業種/職種/働き方が分かる適職診断」「WEBライターなど、僕が経験した職種のリアル」を以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 適職診断@おすすめ3選=適正職種・自分の個性を知りたい場合はこちら
- WEBライターの働き方リアル=IT系WEB職種を知りたい場合はこちら
- 営業の働き方リアル=新規開拓orルート営業職種を知りたい場合はこちら
- 事務職の働き方リアル=事務職種を知りたい場合はこちら
退職の切り出し方【言い方@通常離職例】

では次に、退職の切り出し方【言い方@通常離職例】についてご紹介していきます。
工場勤務を1年で退職
まず工場勤務を1年で退職についてです。
僕は名古屋にある「某財閥系企業傘下の電気会社」で「企業向け大型機械製作の工場ライン作業」に1年ほど勤めました。
ハッキリ言って、当時は「23歳既卒で短期離職2回=ほぼ職歴なし」だったのですが「Aの棒をBに置き、Cの棒をDに置く」といった簡単作業タイムを図られて合格採用されたのです。
とはいえ、最初はラインのスピードに付いていけずに四苦八苦しましたが、3ヶ月も継続していたら自然と慣れてしまい、勤務中に眠くなる位でした(笑)
そして一人暮らし用品を購入した後、50万円ほど貯まった10ヶ月目に上長へ「仕事を2ヶ月後に辞めます」と報告したのです。
「大島くんは良く頑張ってくれるし優秀だから、社員になる道もあると思ってたんだけど…。」と残念がってもらえましたが、結局1年で辞めました。
もちろん正社員であれば、その後「ラインリーダー→マネージャー」というキャリアはあったのでしょうが、僕は次のステージへと移って行ったわけです♪
とはいえ、仮にあなたが正社員でも「工場勤務は、今後発展途上国や機械が競争相手になる、将来性が厳しい働き方」なので、ライフキャリアとしては非常に厳しいです。
その為僕のように、職種転換を考えて実行に移したり「自分にとっての適職は何か?」という部分を明確にしていった方が良いですよ♪
OA事務を2年で退職
その後、東京上京後にOA事務を2年で退職した経験もあります。
具体的には、六本木一丁目にある「企業向け教育研修サービスを行う会社の営業・講師サポート」で働きました。
仕事は主に以下のようなもので、まさに営業・講師のサポートそのものでした。
- 研修で使用する本のデータ加工
- 製本作業
- 研修教室のセットアップ など
そこでは「一兵卒→現場リーダーの後任として、2人の後輩を持つリーダー→社内の効率化改善」などを果たしました。
そして、自分でお金を払って参加した研修で「自尊心を取り戻すこと=営業再挑戦するべき」という覚悟が決まり、退職を決意して実行したのです。
※この時も「大島君ともっと働きたかった」など、最終日に沢山の嬉しい言葉やプレゼントを戴き、感謝された記憶が強いです♪
大手通信系IT営業を約2年で退職
「六本木のOA事務→大手出版社の営業」を経た後、大手通信系IT営業を約2年で退職した経験もあります。
そもそも、その会社は「早稲田・上智・慶應などの一流大学卒業生が、ほぼ終身雇用でじっくり学んで働く環境」だったので、既卒で入った僕には修羅場でした。
- 新しく生まれてきたクラウドサービス(Office365/AWS)などの知識
- インターネット固定回線(光回線/ADSLなど)の知識
- モバイル回線(格安SIM/料金プラン)の知識 など
そのように膨大な知識が必要だったのです。
しかし、周りは「通信の知識を知っていて、しかも業務が出来て当たり前」という態度で迫ってきました。
と言っても僕は既卒の新人だった為、毎日深夜まで勉強しても能力が間に合っていませんでした。(会社の残業は月20時間程度だが、自宅学習の毎日)
そして、一生懸命勉強していたけれど、結局数ヶ月後に「言ってることが分からない」という顔をしてしまった時、女上司から強い非難とお叱りを受けたのです!

あなたにとって何が分からないか?それがもう私には分からないわ!!

(怒!)
これを言われた時は流石に僕もイラッとして「こっちも一生懸命にやっとるんじゃ!」と思い、思わずトイレに駆け込み壁を飛び蹴りしてました。
※穴を開けてしまいましたが、そっと逃げました(翌日シールが貼ってあり直っていたので、良くあることなんだなと安心しました)
そもそも今振り返れば、僕にとってこの仕事は「苦手な数式・公式を用いた知識を覚える」という一番「自分に合っていない仕事環境」でした。
※数学は200点中0点を取るほど、僕は公式や理屈が苦手
さらに、万年目標未達という「無能女課長」の下という最悪の状況で働いていたので、ミスが多かった上メンタルも非常にやられたのです。
※ちなみにその後見かねた別の課長が僕を引っ張ってくださり、落ち着いて仕事できるようになったのは感謝しかありませんでした。

大変やったな♪大島ちゃん♪

助けていただき、ありがとうございます♪
そしてその後「WEBライターという物書き」に転職しましたが、こちらは一日中取り組んでいても苦痛なく仕事できる環境だったのです!♪
このように、働く環境によってキツさは変わると分かれば、あなたも少しは気持ちが楽になるのではないでしょうか?
※なお「年功序列社会の問題点」などを、以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
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転職系ライターを1年半で退職
「大手通信IT系営業→前職グループ会社の新規開拓営業→医療系WEBライター」で勤めた後、転職系ライターを1年半で退職しました。
正直言って、この時の会社はずっと勤めてても良いと思ったくらい、自分に合った就業環境でした。
- 医療系サイトの会社=人材は使い捨て/成果を上げられない奴はゴミ/プライベートは繋がり一切なし
- 転職系サイトの会社=正規・非正規関係なく人財は財産/皆で仲良く楽しく一生懸命で休日も一緒
このように、とても働きやすい会社に移ることができたので、居心地良く経験を積んで働くことができました♪
しかも、僕は人より「転職経験」「職種転換経験」を持っていた為、その経験を基にした記事作成が「自分にとても合っていた」のです。
その為、その転職サイト会社で「読み手に行動を喚起する記事」「人の役に立つ記事」がどのようなものか手応えを感じることができました。
とはいえ、これは「自分の個性・強みに合っていた」から「転職サイトのWEBライター」が心地よかったわけですが、人によっては「成果至上主義の医療系WEBライター」に魅力を感じる人もいます。
その為「あなたが心地よく感じる環境」と「僕が心地よく働ける環境」は異なる為、適職診断などで「自分の個性」を明確にしてから転職を考えるのがおすすめですよ♪
※なお、そのような「適職診断」に関して、僕が実際に利用した4種の診断方法を、以下のリンク先にて詳しく紹介しているので、キャリアの見直しにご活用ください♪
まとめ

以上が退職の切り出し方+言い方大全!10回経験者が語る円満退職のコツ+体験談まとめのご紹介でした。
自分の気持ちに正直になってチャレンジした経験は「自信という財産」になりますから、誇りを持てる決断をしましょうね♪!
- チャレンジした経験や成功体験ができ、自分に自信がつく
- 理想の自分を取り戻し、さらに自分が好きになる
- 今の自分から何も変わらず変化ナシ…
- 何もしない自分が今よりもっと嫌いになる…
あなたが自尊心を取り戻せるように、この記事に出会った以上、今スグ1mmでも自分を変えていきましょうね!♪
強烈な影響力のある男が、あなたの成幸をお祈りしています♪
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低意欲からの転職サイト登録利点


なお最後に補足として、低意欲からの転職サイト登録利点についてご紹介していきます。
辛い時は意欲が完全に0
辛い時は意欲が完全に0になってしまうのが「転職意欲が少ない内からサイト登録しておく、一番のメリット」です。 あなたもストレスで疲れ切ったり、深く悩む出来事があった時に「何もできず休みが終わってしまった…」という経験がありませんか?
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- ■対策あり=気力がある内から情報収集→余裕を持って退職→転職
転職サイト登録は一種の保険
このように、転職サイト登録は一種の保険と言えます。- 転職保険=働き先の倒産リスクや、勤務継続不能リスクを回避
- 自動車保険=事故や、慰謝料問題などのリスクを回避
- 医療・がん保険=高額医療費が発生した時などのリスクを回避
登録だけしておく利点
また、登録だけしておく利点も大きいです。- 「希望業種・職種」に沿った求人情報を受け取れる&閲覧できるようになり「自分の市場価値が分かる」「転職先イメージが明確になる」
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