「転職10回+3職種経験」&「転職サイト企業にて求人500社(1,000件)以上作成」した「強烈な影響力のある男」がまとめました♪
「転職エージェントの説教がうざい=むかつく裏事情は?喧嘩体験談を知りたい!」
「登録予約&無料相談だけ」「模擬面接/添削のやりとり/話だけ」はOK?「ぶっちorバックレ/ドタキャン/すっぽかしてやめる」とブラックリスト入り?
転職エージェントは「インセンティブ=成果報酬」だから利用料金が無料=お金を払わないでOK?
そんな思いで、あなたはこのサイトにたどり着きましたよね?
その為、この記事では「転職エージェントを利用するメリット」を「転職10回経験者及び元転職サイトWEBライター」の立場から解説していきます。
さらに自分の経験とも照らし合わせてお伝えしているので、ぜひ参考にしてください♪
出典:僕のヒーローアカデミア
転職エージェントがむかつく裏事情
ではまずはじめに、転職エージェントがむかつく裏事情についてご紹介していきます。
説教がうざい/胡散臭い理由
まず、説教がうざい/胡散臭い理由について補足していきます。
そもそも転職エージェントは「転職希望者を求人企業にマッチングできることで、成果報酬を得られる仕事」です。(年収の数十%と言われています)
必然的に「良質な経歴を持つ人材=太客」「経歴に傷があるor多い人材=細客」という扱い差になります。
例えば僕が上京した時、知り合いには「東京に来ても、仕事ならいくらでも紹介して貰えるよ♪」と言われていましたが、真実は全く別でした。
なぜなら「僕=当時は誇れる職歴がない」「知り合い=有名大学卒&某大手エンジニア勤務数年」だった為、僕は結構キツめの転職エージェントに当たり、意気消沈して退会した記憶があります。(リクルート系以外ですが…。)
その為「職歴/経歴に一定の自信がない場合」は、他の選択肢も考えた方が良いかもしれません。
僕の転職体験談1(アデコ)
ちなみに、僕の転職体験談1(アデコ)についても補足しておきます。
僕は東京上京後「自動車営業3ヶ月」「工場ライン作業1年」の職歴でアデコに登録した後、電話口でかなり人格否定的な罵声を投げつけられました。
- そんな経歴じゃろくな転職先ないよ!どこでも良いからガツガツ応募しないと!
- 君のようなキャリアだと、営業職しかないと思うから、一応リストを送っておくよ。
このように小一時間説教された後に、リストが送られてきましたが、少なくとも「アデコの正社員サービスは最悪」という印象を持ち、利用しませんでした。
※結局、その後別の転職サポート会社を利用して「教育関係企業のOA事務職」として転職先を確保しました。
僕の転職体験談2(リクルート)
僕の転職体験談2(リクルート)もあります。
具体的には「営業職を2〜3年ほど経験」「失業保険を貰いつつ、貯金が底をつく前に急いで転職先を探していた時」に、リクルート系エージェントを利用したのです。
結果的に、担当者は「とても信頼できる男性」だったのですが、僕の依頼方法に問題があった為、後悔のある転職となりました…。
- 営業経験を活かせる場所で、1ヶ月以内に採用してもらえる場所を紹介して欲しい
このような、ザックリした紹介依頼しかしなかった為、新規開拓のブラック企業に入ってしまったのです…。
結果的にその会社は2ヶ月で辞めましたが、リクルートは求人数が多いからこそ「しっかり自分の要望を明確にして相談しないと、ミスマッチする可能性が高い」という経験を得ました。
※繰り返しますが、担当者は好印象だったのですが「リクルートエージェントは求人案件が多い為“こちらが転職希望を固めていないと、的外れになる可能性がある”」とお伝えしておきます。
出典:遊戯王
僕の転職体験談2(type)
僕の転職体験談2(type)もあります。
具体的には、typeは関東限定ですが「他の大手より社員平均年齢も若め」「IT企業に強い」「女性専用イベント・サービスも運用しており、女性求人も多い」という印象があります。
その為、個人的には好印象だった為「おすすめのエージェント」ですが「地方勤務希望者に対応してない」「IT以外は他より少ない」などのデメリットもある為、他と賢く併用するのがベターです♪
出典:僕のヒーローアカデミア
合わない・辞めたい時の選択肢
また合わせて、合わない・辞めたい時の選択肢についても補足しておきます。
担当者を変えてもらう
一番簡単な選択肢は、担当者を変えてもらうという方法です。
実際「担当と相性が合わなかった為、変えてもらったらスムーズに転職できた」という口コミもある為、試してみる価値は十分あります♪
その為「まずは“非公開求人提案”を受ける為に登録してみる→気に入らない担当の場合は、問い合わせから変更依頼連絡→またダメなら他を利用する」のが良いです。
※例えば、リクルートエージェントには、以下のような担当変更依頼フォームがあります
\担当変更依頼フォーム/
転職サイトを利用する
そもそも「転職エージェント経由」が合わない場合もある為、転職サイトを利用するのもアリです。
転職エージェントは「プロにサポートしてもらえるメリット」がありますが、一方で自分のテンポでやれず「ストレスを感じる」というデメリットもあります。
その点「転職サイト」は「自分で求人閲覧した後、主体的に応募できる」為、他人に振り回されず活動しやすいメリットがありますから♪
その為、以下のリンク先にて「20代未経験転職におすすめ=RE就活「求人数TOPクラス=リクナビNEXT」を紹介している為、合わせて参考に使って下さい♪
特化型エージェントを利用する
「経歴・職歴に合わない」と感じるのであれば、特化型エージェントを利用するのもおすすめです。
世の中には「第二新卒専門」「フリーター/ニート/既卒応援」の転職エージェントがある為、一般転職エージェントより「寄り添ってくれる担当者に出会える確率」が上がります。
逆に「もっとレベルの高い求人を紹介してほしい♪」という場合なら、ハイキャリア転職サービスを利用した方が、満足度は間違いなく上がりますよ♪
その為、以下のリンク先にて「経歴に自信がない方向け=第二新卒/フリーター/ニート/既卒」「経歴に自信がある方向け=ハイキャリア」の比較ランキングを紹介している為、こちらも合わせてご参考に♪
第二新卒転職サイト比較ランキング!口コミで評判のHPまとめ
ハイクラス転職サイト比較ランキング!口コミで評判のHPまとめ
実力を育んでから利用する
実力を育んでから利用するという選択肢もあります。
例えば僕は「通信IT系の営業職で、これ以上生きていくのは限界…。」と感じ始めていた時、2年ほど副業ブログに取り組み「未経験でWEB制作者に職種転換」しました。
このように「就きたい仕事で求められるスキル」を事前に育んでから、転職するという選択肢もアリなのです♪
そして「稼げるITスキル」である「プログラミング」「WEBデザイン」スクールランキングを以下のリンク先で紹介している為、将来の参考に使ってください♪
プログラミングスクール比較ランキング!口コミで評判のHPまとめ
WEBデザインスクール比較ランキング!口コミで評判のHPまとめ
動画編集スクール比較ランキング!口コミで評判のHPまとめ
もしくは僕のように「未経験でブログ副業に取り組み、独学チャレンジしたい」というケースもあるかもしれません。
その為、以下のリンク先にて「ブログの始め方」「副業禁止の会社で稼ぐコツ」を紹介している為、こちらも合わせて参考にご活用ください♪
アフィリエイトブログの始め方!年商3億円社長が教える初心者が月5万円を最速で稼ぐコツ
アフィリエイトブログを副業禁止企業で始めるコツ
出典:僕のヒーローアカデミア
転職エージェントの利用手順
では次に、転職エージェントの利用手順についてご紹介していきます。
※当サイトで一番おすすめしている「リクルートエージェント」をベースに解説
相談〜転職までの流れ
まず、相談〜転職までの流れは以下の通りです。
■登録画面1
■本人確認メール受領&続き入力用URLクリック
■登録画面2
- 登録完了(1週間(7日以内)に電話orメールで初回エージェント面談の日程調整連絡が来る)
手続きとしてはこのように「登録・相談→面談・サポート→内定・入社」という簡単な流れです。
もちろん「登録=転職しなければならない」わけではない為「まずは情報を集めたい」「転職アドバイスが欲しい」というレベルからOKです♪
※また「日中電話連絡がイヤ」であれば「初回連絡〜初回面談時」に「連絡は電話でなく、メールでお願いします」と伝えておきましょう。
このように、何よりも「プロのサポートを得ながら転職先を探せる安心感」をゲットできるので、勇気を持って相談する価値はあると思いますよ♪
転職意欲別面談対策
また合わせて、転職意欲別面談対策についても補足します。
具体的には「転職に対する熱意レベルは人によって様々」の為、各レベルごとの相談方法をお伝えして行きます。
- 登録フォームで「転職希望時期=すぐにでも/3ヶ月以内/6ヶ月以内/1年以内」を選択
- 登録フォームで「転職希望時期=未定」を選ぶ
- 面談日程調整メールor電話が来たら「今スグではないですが、今後の転職に備えてアドバイスを戴きたいです」と返す
- 登録フォームで「転職希望時期=未定」
- 面談日程調整メール・電話が来たら「まだ転職時期が未定のため、現時点で面談は不要です」と返す
このように伝える事で「あなたがどの程度転職意思を持っているか?という温度感」を相手に伝えることができ、面談ミスマッチを防げます。
※少なくとも「全国TOPレベルの求人情報にアクセスできるようになる」だけでも、無料登録しておく価値はあるので、断るべき所は断りながら、上手く利用しましょうね♪
エージェントへの対応方法
そして、エージェントへの対応方法も補足しておきます。
そもそも、担当エージェントは「転職希望者と求人掲載企業をマッチングする仕事」の為、究極的には登録者全員を転職させたいわけです。
しかし、当然「登録者によって転職意欲は千差万別」の為、その温度感によって対応は自ずと変わってきます。
例えば、僕は営業マン時代に「確度A(ほぼ受注確定)/B(様子見)/C(繋がったが受注見込みは低い)」という3段階で、顧客対応を区別していました。
具体的には「A顧客=商品の説明」「B顧客=他社比較・業界トレンド」「C顧客=定期的なご挨拶」のように「相手の求める関わり方」を分けていたわけです。
言い換えると、転職エージェント側にとって「あなたはA/B/Cのどの確度の顧客か?」が明確に分かっていれば、非常に関わりやすいというわけです。
※なお、リクルートは優秀な方が多い為、確度Cでも「リクルートの評判が下がる関わり方」ではなく「単純に関わる頻度が減るだけの品格者の方」が多い印象です
その為、初回面談・日程調整時点であなたの熱意レベルを事前に伝えておけば、ミスマッチな関わり方はしてきません。
このように「最初にあなたが主導権を握る」「現状の転職意思レベルを正直に伝える」事で、エージェントとの面談を円満にできますよ♪
エージェント面談時対策
さらに、エージェント面談時対策についても補足です。
まず、面談方法に関しては、以下の3パターンがあり、いずれかを選択できます。
- メリット=服装などを気にせず相談できる
- デメリット=顔や雰囲気が不明なまま相談する為、コミニュケーションミスマッチの恐れアリ
- メリット=直接拠点に行かなくても対面と同等の相談しやすさ
- デメリット=自宅帰宅できなければ「個室空間などスペースを借りて話す必要性」があり、多少お金がかかる可能性アリ
基本的にはいずれかの相談方法になりますが、個人的には「手軽さ&相談しやすさ」を考えると「オンライン面談」が一番おすすめです。
また「前日9時30頃〜平日19時〜20時&土日17時頃」まで相談できるケースもある為「仕事終わりに相談したい」「土日に相談したい」場合も、予約可能か確認しましょう♪
なお、実際オンライン面談を利用する場合「心がけておきたい注意事項」は以下の通りです。
- 相談は1h程度かかる為「自宅/コワーキングスペース/シェアオフィス/ホテルのデイリーユース」など「個室で話しやすい&通信速度が確保できる場所」を選ぶ
- あなたは定時後or土日でも、エージェントは仕事の為「オフィスカジュアル(ジャケット着用)」など、最低限ビジネスマナーを心がける
- なるべく「履歴書&職務経歴書」「希望業種&職種」など、事前登録&用意できるものは完璧に仕上げておく
このような手順で「プロの転職エージェントに相談できる」「転職イメージが明確になる」「転職成功確率UPできる」ので、相談して損はないですよ♪
相談注意点
合わせて、相談注意点に関しても補足しておきます。
そして、実際に転職エージェント相談する際は「自分がどんな意図で相談しているか?」を明確にした上で、面談するのがおすすめです。
- お金or時間目的=「現状の年収」「働き方」に不満がある為「年収UPできる求人はあるか?」「残業減の求人はあるか?」を知りたい
- ストレス軽減目的=「老害ダメ社員」が多すぎてストレスな為「平均年齢が近い=価値観が合う会社はあるか?」を知りたい
- 見聞目的=今スグ転職はしないが「市場価値はどの程度か?」や、将来の転職イメージを固める為のアドバイスが欲しい
このように「自分が主導権を握る」「有益な情報を貰う為に利用する」スタンスで「プロのサポートを貰う」のがおすすめですよ♪
出典:呪術廻戦