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「大企業の仕事は楽すぎる?息苦しいリアルまとめを知りたい!」
大企業病は「組織が社内ルールだらけ」で、社員がチャレンジしない環境?
「顧客と従業員のコミュニケーション低下」が事業成長を阻む?「自社理念・ビジョンの現場浸透」が生産性変化に重要?
そんな思いで、あなたはこのサイトにたどり着きましたよね?
僕も「大企業はメッチャ息苦しい」と思った経験者の為、あなたの気持ちを諒解(心を理解)できます…。
だからこそ、そんな僕が「大企業はメッチャ息苦しい理由&対策」を具体的に紹介します♪
この記事を通して少しでも「ラクで快適な人生を作るサポート」をするので、ぜひ参考にしてください♪
大企業は息苦しい【古い企業系】
ではまずはじめに、大企業は息苦しい【古い企業系】についてご紹介していきます。
※「創業半世紀以上の老舗大企業」「労働組合があるor強い企業」「年功序列・終身雇用があるorあった企業」など、高度経済成長頃からの大企業体験談を元に解説します
自己裁量権が非常に狭い
自己裁量権が非常に狭いという側面があります。
なぜなら「すでに慣例・ルールが細かく決まっている」「上司への根回し・決済が無い場合、ほとんどお金や仕事を動かせない」という、ガチガチの老体企業に陥っているケースが多いからです。
その為「何をやるにも上司に稟議を回してお伺い」「自社商品の事を自由に決められない&発言できない為、いつも他部署の回答を待ってから行動」など、やる事なす事手間がかかります。
結果的に「スピーディーに仕事をしたい!」「自分の責任で色々挑戦したい!」という僕みたいな人にとっては、地獄のような環境になってしまっているのです…。
年功序列組織は上ほど働かない
年功序列組織は上ほど働かないという側面もあります。
なぜなら「勤務年数が実力になっている組織=若い時に辛い仕事を押し付けられて、歳を取るほど年収が増える&やりたく無い仕事を若手に押し付ける構図」になっているからです。
しかし、残念ながら多くの古い大企業は「バブル崩壊以後、若手採用抑圧+非正規増加で穴埋めしてきた」という負の遺産を抱えながら、現在も経営活動しています。
必然的に「有名大企業で知名度があるから!」という理由で入社しても「年上の先輩がメチャ年上&仕事を老害から多量に押し付けられて潰れる若手が続出」という状況になっているわけです。
その為「有名大企業に正社員入社したら、定年退職まで安泰&老後も年金生活で安心」という神話は、もはや日本に存在しないと思った方が良いですよ!
終身雇用・年功序列の崩壊リスク
そして「終身雇用・年功序列の崩壊リスク」も問題です。
※それを知る上で、過去と現在の「企業寿命」を知っておいた方が良いでしょう。
※出典:リクルートワークス研究所
このグラフから分かる通り、バブル崩壊前までの世代にとっては「企業寿命=30年〜40年」です。
つまり「20歳前後に新卒入社して、55歳以降に定年退職が成立していた世代」では、終身雇用・年功序列が正しく機能していたわけです。
しかし一方で、バブル崩壊後以降の社会人にとっては「企業寿命=10年〜20年」です。
つまり「20代から働き始めて、60代でリタイアする場合」でも、平均2回〜4回は会社にいられなくなる危機が迫るということです(もしくは実際に倒産)
その為、どれほど大きな企業にいるとしても「市場価値を上げる為の自己投資&転職準備」など、不足の事態に備えたリスク回避策を考えて、行動し始めた方が良いですよ!
※なお「年功序列社会の問題点」などを、以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 年功序列組織から転職すべき理由=“若手を食い潰す”組織構造を知りたい場合はこちら
- 中途採用転職後に放置が長い時対策=自発的にやる事を見つけたい場合はこちら
- 東京or地元就職・転職の良悪比較=「成長の東京VS安心の地元」を比較したい場合はこちら
仕事能力より根回し・規則大事
仕事能力より根回し・規則大事という側面もあります。
実際、僕が勤めていた大企業でも「なぜこの人が課長?」といった形で、謎の昇進を果たしていた人が一定数いました。
しかし、裏を取ってみると「女性管理職推進の一環で、ムリやり昇進させた」「有能で尖っている人より、無能でも規則順守の人ほど高評価」という事実があったのです。
その為「尖っていて扱いにくいけど有能な人」ほど変人扱いされる一方「取り立てて有能では無いが、従順で規律重視の人」ほど影響力が拡大していっているのです。
必然的に「尖っている有能な人は転職or起業独立していってしまう」という悪循環も発生している為、若手入社したら「先輩に憧れる人がいない…。」という絶望を味わう確率も高いのです。
※なお「パワハラ上司を成敗するコツ」などに関して、以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- パワハラ上司の末路・弱点=心のモヤモヤを晴らしたい場合はこちら
- パワハラ上司を追い込む技=実際に退治したい場合はこちら
- パワハラ上司に退職で攻撃=退職嫌がらせしたい場合はこちら
暇な部署だと仕事がなく不安
暇な部署だと仕事がなく不安という側面もあります。
古い大企業は組織母体も大きい為、配属される部署によっては、非常に暇になっているケースも時々あります。
もしくは「高齢者ばかりで若手育成に対応できず、新卒社内ニート状態にさせておく」など、面倒くさい事を避けているケースもあります。
しかし「給料を貰いながら暇を続ける」のは非常にストレスフルな為、その環境に甘える事なく「積極的に仕事を貰いに行く」「自主学習を行う」などの対策を取るべきですよ♪
※なお「年収300万円のライフスタイル〜年収1,000万円のライフスタイル」に関して、以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 年収300万円の手取り/生活スタイル=具体的なイメージを知りたい場合はこちら
- 年収400万円の手取り/生活スタイル=具体的なイメージを知りたい場合はこちら
- 年収500万円の手取り/生活スタイル=具体的なイメージを知りたい場合はこちら
- 年収800万円の手取り/生活スタイル=具体的なイメージを知りたい場合はこちら
- 年収1,000万円の手取り/生活スタイル=具体的なイメージを知りたい場合はこちら
慣例・社内ルールが厳しい
慣例・社内ルールが厳しいという側面もあります。
具体的には「新しい挑戦がしにくい」「上場企業だと労働・管理査察が外部から入る事もある為、かなり厳密に働き方を規制される」などです。
例えば、僕が勤めた「労働組合が強い大企業」では「20時までには原則全員帰宅奨励」となっていた為、会社に長く残って働けませんでした。
これは良く言えば「早く帰れる」わけですが、仕事量は変わっていない為1分1秒が戦いでしたし、時短勤務のワーママ先輩は「超てんてこ舞いで毎日忙しなく生きる」という状態でした…。
※ワーママ先輩は部署でも有名な「できる女性」だった為、育児子育てしながらキャリア継続を選びましたが、周りは「あれは●●にしかできない働き方だ…。」とムリゲー評価してましたから(苦笑)
このように「監視環境が厳しいメリット・デメリットがある」のも、労働組合が強かったり、古い大企業に多いケースと言えるのです。
セキュリティ面の監視が厳しい
セキュリティ面の監視が厳しいという側面もあります。
- 部署内に「監視カメラ」が設置されており、勤務態度を逐一チェックされている
- 社用PCは閲覧履歴を定期的にチェックされており、問題あるHPを見た場合はアラートが出る(ひどい場合は懲罰対象)
このように「監視体制がしっかりしている」のを安心と取るか?抑圧と取るか?は人によって様々ですが、少なくとも僕のようなタイプの人は、ストレスを感じてしまうのです…。
その為、現代は大企業勤めが必ずしも正義では無い為「もっとやりがいあるベンチャー・スタートアップに転職する」「多少年収が減っても、残業の少ないホワイト中小企業にシフトする」のもおすすめですよ♪
※なお「失業保険」「職業訓練」に関して、以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 失業保険の受給方法+お金の稼ぎ方=退職不安がある場合はこちら
- 職業訓練のメリット・デメリット=職業訓練について知りたい場合はこちら
- 職業訓練に落ちた時対策=失業中のスキルUPテクを知りたい場合はこちら
大企業は息苦しい【新しい企業系】
では次に、大企業は息苦しい【新しい企業系】についてご紹介していきます。
※「IT系」「比較的近年成長してきた系」など、激務&スピーディーな大企業の体験談を元に解説します
高い業務処理スピードが求められる
高い業務処理スピードが求められるという側面があります。
なぜなら「基本的に偏差値が上位の大学出身者が大半の為、理解力&実行力が平均値以上の環境」だからです。
その為「テスト勉強して、キッチリ正確に答えをアウトプットする能力が高い集団」の為、理解力が劣る人ほど業務スピードに付いていけなくなります。
実際「偏差値40レベルの大卒」「偏差値60レベルの大卒」だと、話すスピードや理解力のテンポが全然違います(偏差値50が日本人の平均)
ちなみに僕は「偏差値約55の大卒」ですが、大企業に入った時は「周りが偏差値60以上の早稲田・慶応・上智・旧帝大など、一流大卒が当たり前」だった為、理解力の差にコンプレックを抱いた位です…。
そして、必然的に「理解スピードの差=業務処理能力の差」としても現れてくる為「自宅学習して、周りより一生懸命努力する」という対策で、慣れるまで追いつくようにしました…。
不適職の環境だと余計辛い
不適職の環境だと余計辛いという側面もあります。
なぜなら「すでに偏差値面で劣っている場合、更に不適職という“ネガティブ要素”が加わると、いよいよ付いていけない」からです。
例えば、僕は「理系(数学)は高校時代200点中0点を取ったほど苦手」「文系教科に絞って偏差値55の大学に集中勝負して合格した」という人間です。
にも関わらず「計算式・ルート配線図など“公式”“ルール”を多数理解して働く、通信IT系大企業セールスエンジニア」に転職した時は、毎日12時間働いてもずっと1人前感覚になれませんでした…。
しかし「転職9回目で辿り着いた“文章制作の転職系サイト大企業のWEBライター”」で働き始めてからは、人の心を動かす文章作りのコツを掴み、周りからも一目置かれる位になれました♪
このように「自分の強み・個性が活かせる環境」にいない場合、ただでさえ高い仕事能力を求められる大企業で働いてしまうと、余計ストレスが大きくなるのです…。
※なお「仕事のミスの謝罪術」などを以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 仕事のミスの隠し方&謝罪方法=ミスを隠し通したいor穏便に報告したい場合はこちら
- 試用期間でクビになる確率+対策=試用期間をキッチリ乗り切りたい場合はこちら
- 転職後自信喪失した時対策=早く一人前になりたい場合はこちら
単純にプライベートが潰される
単純にプライベートが潰されるという側面もあります。
なぜなら「比較的新しい大企業は“労働組合がない”“みなし残業制などサビ残気味”組織が多い」からです。
実際、僕が勤めた組織でも、以下のような働き方が当たり前のようになっていました。
- 「フレックス=実質10時出社」だったが「定時退社デー」以外、22時より前に帰った事がない若手が何人もいた
- 納期に間に合わせる為「休日出勤して穴埋めする」のが、ある程度黙殺されていた
- 社用PCを持ち帰って自宅作業したり、酷い時は「子供の運動会などで仕事しながら育児」していた(某飲料系大手企業で営業だった知人の証言)
- 古い企業でも、IT部門では「実質週6日勤務(法律スレスレ)」が常態化していた(某財閥系の重工業企業でエンジニアだった知人の証言)
このように「仕事量が尋常じゃない位多い為、ある程度プライベートが潰されてしまう傾向がある」のも、大企業勤めの辛い所です。
※ただし「中小企業より給与・賞与・福利厚生が充実しているケースが多い」「勤務経験&実力両面で、市場価値が高くなる」など、確実に勤務メリットもありますが…
※なお「定時で帰れる位の有能仕事術」「会社をずる休みするコツ」などを以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 定時で帰るコツ=効率よく仕事を終わらせたい場合はこちら
- 休日出勤を100%断るコツ=休日のプライベート時間を守りたい場合はこちら
- 会社をずる休みするコツ=時には有給を使ってマッタリしたい場合はこちら
みなし残業制のリスク
また合わせて、みなし残業制のリスクについても補足しておきます。
具体的には「みなし残業などで、残業代がつかない正社員」として働いていた場合、時給換算すると悲惨なケースがあるのです。
- 年収400万円の例(賞与・みなし残業代含む)
- 年収400万円÷12ヶ月=月給約33万円
- 33万円÷22日勤務(土曜日を2回出勤)=日給1万5,000円
- 1万5,000円÷14時間勤務(残業4h/日)=時給1,071円
このように、たとえボーナスを貰って年収400万円でも「残業代なしで22時ごろまで働いている人」は、アルバイト並みの時給になっているのです。
もちろん、月給制には「毎月同じ金額が入る安心感」がありますが、残業が多すぎる場合は「派遣社員のほう時給が高いケースも多い」のです。
そして出世していき「表面上は年収が上がった場合」でも、時給換算してみるとそれほど増えていないケースもあります。
- 年収600万円の例(賞与・役職手当含む)
- 年収600万円÷12ヶ月=月給約50万円
- 50万円÷24日勤務(土曜日を4回出勤)=日給2万833円
- 2万833円÷15時間勤務(残業5h/日)=時給1,388円
このように、正社員で出世していても「一緒に働いている派遣社員の方が時給が高い」という現実があるのです。
※なお、以下のリンク先にて「退職作法・手順」「即日退職+諸手続きをプロに依頼できる退職代行サービス」を紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 退職理由+作法・手順=具体的な退職知識が欲しい場合はこちら
- 退職事前告知の段取り=早めに宣言して円満退職したい場合はこちら
- 退職代行ガーディアン=労働組合対応+安価で一番おすすめ♪
- 弁護士法人みやびの退職代行=「お金トラブル」がある場合におすすめ♪
- 退職代行ランキング=一括比較したい場合はこちら♪
大企業は息苦しい【体験談】
では次に、大企業は息苦しい【体験談】についてご紹介していきます。
会議満載で職場放棄のジジイ幹部達
大企業で思い出すのが、会議満載で職場放棄のジジイ幹部達です。
そこは「大手有名ビジネス雑誌・営業部隊」だったのですが、部長以上はほとんど一日中席にいませんでした。
なぜなら、ひたすら「会議!会議!会議!で、スケジュールが埋まっていた」からです。
しかし、1日8時間近く会議室に籠る割に、何か意思決定したわけでもなく「景気が悪いなぁ…」「どんな商品なら売れるか分からんなぁ…」といった、成果0丸出し発言を自席でしている始末です。
今日も会議で有益なアイデアが出なかったなぁ…。
F●CK!(俺の何倍も給料貰ってる「年収1,000万超えの幹部」が、そんな非生産的な時間の使い方してたら、会社潰れるぞ!穀潰しが!)
結果的に「若手が頑張って稼ぐ→会議という名の穀潰しジジイ幹部を養う構図」だった為、苦痛しかなかったですね…。
能力がないのに課長になったババア
能力がないのに課長になったババアの記憶も鮮明です。
具体的には、準官公庁系の某大手通信企業で営業マンをしていた頃の話です。
そもそも、その会社は「早稲田・上智・慶應などの一流大学卒業生が、ほぼ終身雇用でじっくり学んで働く環境」だったので、既卒で入った僕には修羅場でした。
- 新しく生まれてきたクラウドサービス(Office365/AWS)などの知識
- インターネット固定回線(光回線/ADSLなど)の知識
- モバイル回線(格安SIM/料金プラン)の知識 など
そのように膨大な知識が必要だったのです。
しかし、周りは「通信の知識を知っていて、しかも業務が出来て当たり前」という態度で迫ってきました。
と言っても僕は既卒の新人だった為、毎日深夜まで勉強しても能力が間に合っていませんでした。(会社の残業は月20時間程度だが、自宅学習の毎日)
そして、一生懸命勉強していたけれど、結局数ヶ月後に「言ってることが分からない」という顔をしてしまった時、女上司から強い非難とお叱りを受けたのです!
あなたにとって何が分からないか?それがもう私には分からないわ!!
(怒!)
これを言われた時は流石に僕もイラッとして「こっちも一生懸命にやっとるんじゃ!」と思い、思わずトイレに駆け込み壁を飛び蹴りしてました。
※穴を開けてしまいましたが、そっと逃げました(翌日シールが貼ってあり直っていたので、良くあることなんだなと安心しました)
そもそも今振り返れば、僕にとってこの仕事は「苦手な数式・公式を用いた知識を覚える」という一番「自分に合っていない仕事環境」でした。
※数学は200点中0点を取るほど、僕は公式や理屈が苦手
さらに、万年目標未達という「無能女課長」の下という最悪の状況で働いていたので、ミスが多かった上メンタルも非常にやられたのです。
※ちなみにその後見かねた別の課長が僕を引っ張ってくださり、落ち着いて仕事できるようになったのは感謝しかありませんでした。
大変やったな♪大島ちゃん♪
助けていただき、ありがとうございます♪
そしてその後「WEBライターという物書き」に転職しましたが、こちらは一日中取り組んでいても苦痛なく仕事できる環境だったのです!♪
このように、働く環境によってキツさは変わると分かれば、あなたも少しは気持ちが楽になるのではないでしょうか?
※なお「パワハラ上司を成敗するコツ」などを以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- パワハラ上司の末路・弱点=心のモヤモヤを晴らしたい場合はこちら
- パワハラ上司を追い込む技=実際に退治したい場合はこちら
- パワハラ上司に退職で攻撃=退職嫌がらせしたい場合はこちら
定年退職前で仕事をしないジジイ
同じく準官公庁系のIT企業での話ですが、定年退職前で仕事をしないジジイもいました。
その企業は中途入社契約社員が即辞めていく環境だったのですが、僕は踏ん張って継続していたのです(2年目の頃には、後輩は10人ほど辞めました)
その為、そんなタフさも買われたのか?組織内でも「最難関レベルの商材を扱う部署」に配属されたのです。
しかし、残念ながらそこは「定年退職前の人ばかりが集まる、平均年齢50歳近い墓場部署」だったのです…。
しかも定年退職前ジジイは、面倒なことを任されたくない為、仕事をドンドン若手に振ってきました。
ちなみに、会社としては「僕に“定年退職組の能力を吸収”して欲しい」という魂胆だったと思いますが、あまりの理不尽さに腹が立った為、結局部署移動した数ヶ月後に辞めました。
そもそも、僕は契約社員で入社でしたが「ボーナスなし」「昇給確約なし」など、正社員組より明らかに待遇が悪かったのです。
つまり「年功序列で働かない正社員組の穴埋めに若手契約社員を入社させて、人件費をケチりながら働かせる」という構図だったわけですね…。
じゃあ大島くん、後を頼むね…。
はい…。(高齢正社員が働かない、高級取りなのに仕事ができない…。年功序列は負の温床やな…。F●CK!)
※そして辞める時に、正社員組の数人から「辞めるなんて羨ましいなぁ…。」と言われましたから、その会社で腐らなくて本当に良かったと思います♪
僕の転職・退職体験談
では次に、僕の転職・退職体験談についてご紹介していきます。
将来に不安を感じて転職
僕は26歳の時に、将来に不安を感じて転職しました。 なぜなら、以下のような状況で働いていて「このままでは将来がダメになる…」と感じていたからです。- 「基礎的なオフィススキル」しか育たなかった為、万一クビになった時に転職できない不安を感じていた
- 「月給20万+残業代+ボーナス少々」で生活に余裕がなく、昇進・昇給の見込みも薄かった
- 単純に「上司や先輩で憧れる人」がおらず、数年後はここに居るつもりがなかった
出典:僕のヒーローアカデミア
そして、この経験から言えるのは「退職決断後に0から情報収集を始めた場合、最低3ヶ月以上は欲しい」という事です。 しかも、ストレスで疲れ切ったり「もうこんな人生イヤだ…」という無気力状態に陥ると、逃げる気力すら湧かず「うつ」「過労死」など、心や体が死んでしまうリスクがあるのです…。具体的な転職成功例
また、僕以外の具体的な転職成功例も補足しておきます。
出典:ブラックジャック
- 某財閥系大手エンジニアで「毎日終電続きで時間がない」→中小の同業種エンジニアに転職し、年収や企業ブランド価値は減ったが「残業平均20h/月以下でストレス激減」
- 中小企業の営業職だったが、上のポストがつかえていた→転職エージェント経由で「中小企業の営業部長職待遇」に出世でき「年収も100万円以上UP」
- シフト制の営業職だったが「毎週1日休みで疲れが取れない」→土日祝休みのルート営業に転職し「決まった固定休みがある為、リフレッシュしやすくなった」
- ガツガツ実力主義系の会社で「体育会系に馴染めなかった」→仲間と一緒に和気あいあいな感覚で働きながら「皆で仕事を楽しむスタイルが肌に合い、ストレス激減した」
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【転職方向性確認に最適】適職診断3選
適職診断は「自分に合った快適な働き方が分かるチェック方法」であり、僕自身「非常に役立った3つの適職診断」がある為、以下のリンク先にて詳しく紹介しています♪出典:るろうに剣心
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