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「大企業転職でもブラックばかりのリスクあり?経験者が語る適職転職テクを知りたい!」

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僕も「大企業転職でもブラックばかりのリスクあり」と思った経験者の為、あなたの気持ちが痛いほどよく分かります…。
だからこそ、そんな僕が「大企業転職でもブラックばかりのリスク理由&対策」を具体的に紹介します♪
この記事を通して少しでも「ラクで快適な人生を作るサポート」をするので、ぜひ参考にしてください♪
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大企業はブラックばかり【新しい企業系】

ではまずはじめに、大企業はブラックばかり【新しい企業系】についてご紹介していきます。
※「IT系」「比較的近年成長してきた系」など、激務&スピーディーな大企業の体験談を元に解説します
高い業務処理スピードが求められる
高い業務処理スピードが求められるという側面があります。
なぜなら「基本的に偏差値が上位の大学出身者が大半の為、理解力&実行力が平均値以上の環境」だからです。
その為「テスト勉強して、キッチリ正確に答えをアウトプットする能力が高い集団」の為、理解力が劣る人ほど業務スピードに付いていけなくなります。
実際「偏差値40レベルの大卒」「偏差値60レベルの大卒」だと、話すスピードや理解力のテンポが全然違います(偏差値50が日本人の平均)
ちなみに僕は「偏差値約55の大卒」ですが、大企業に入った時は「周りが偏差値60以上の早稲田・慶応・上智・旧帝大など、一流大卒が当たり前」だった為、理解力の差にコンプレックを抱いた位です…。
そして、必然的に「理解スピードの差=業務処理能力の差」としても現れてくる為「自宅学習して、周りより一生懸命努力する」という対策で、慣れるまで追いつくようにしました…。
不適職の環境だと余計辛い
不適職の環境だと余計辛いという側面もあります。
なぜなら「すでに偏差値面で劣っている場合、更に不適職という“ネガティブ要素”が加わると、いよいよ付いていけない」からです。
例えば、僕は「理系(数学)は高校時代200点中0点を取ったほど苦手」「文系教科に絞って偏差値55の大学に集中勝負して合格した」という人間です。
にも関わらず「計算式・ルート配線図など“公式”“ルール”を多数理解して働く、通信IT系大企業セールスエンジニア」に転職した時は、毎日12時間働いてもずっと1人前感覚になれませんでした…。
しかし「転職9回目で辿り着いた“文章制作の転職系サイト大企業のWEBライター”」で働き始めてからは、人の心を動かす文章作りのコツを掴み、周りからも一目置かれる位になれました♪
このように「自分の強み・個性が活かせる環境」にいない場合、ただでさえ高い仕事能力を求められる大企業で働いてしまうと、余計ストレスが大きくなるのです…。
※なお「仕事のミスの謝罪術」などを以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 仕事のミスの隠し方&謝罪方法=ミスを隠し通したいor穏便に報告したい場合はこちら
- 試用期間でクビになる確率+対策=試用期間をキッチリ乗り切りたい場合はこちら
- 転職後自信喪失した時対策=早く一人前になりたい場合はこちら
単純にプライベートが潰される
単純にプライベートが潰されるという側面もあります。
なぜなら「比較的新しい大企業は“労働組合がない”“みなし残業制などサビ残気味”組織が多い」からです。
実際、僕が勤めた組織でも、以下のような働き方が当たり前のようになっていました。
- 「フレックス=実質10時出社」だったが「定時退社デー」以外、22時より前に帰った事がない若手が何人もいた
- 納期に間に合わせる為「休日出勤して穴埋めする」のが、ある程度黙殺されていた
- 社用PCを持ち帰って自宅作業したり、酷い時は「子供の運動会などで仕事しながら育児」していた(某飲料系大手企業で営業だった知人の証言)
- 古い企業でも、IT部門では「実質週6日勤務(法律スレスレ)」が常態化していた(某財閥系の重工業企業でエンジニアだった知人の証言)
このように「仕事量が尋常じゃない位多い為、ある程度プライベートが潰されてしまう傾向がある」のも、大企業勤めの辛い所です。
※ただし「中小企業より給与・賞与・福利厚生が充実しているケースが多い」「勤務経験&実力両面で、市場価値が高くなる」など、確実に勤務メリットもありますが…
※なお「定時で帰れる位の有能仕事術」「会社をずる休みするコツ」などを以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 定時で帰るコツ=効率よく仕事を終わらせたい場合はこちら
- 休日出勤を100%断るコツ=休日のプライベート時間を守りたい場合はこちら
- 会社をずる休みするコツ=時には有給を使ってマッタリしたい場合はこちら
みなし残業制のリスク
また合わせて、みなし残業制のリスクについても補足しておきます。
具体的には「みなし残業などで、残業代がつかない正社員」として働いていた場合、時給換算すると悲惨なケースがあるのです。
- 年収400万円の例(賞与・みなし残業代含む)
- 年収400万円÷12ヶ月=月給約33万円
- 33万円÷22日勤務(土曜日を2回出勤)=日給1万5,000円
- 1万5,000円÷14時間勤務(残業4h/日)=時給1,071円
このように、たとえボーナスを貰って年収400万円でも「残業代なしで22時ごろまで働いている人」は、アルバイト並みの時給になっているのです。
もちろん月給制には「安定して同額が入ってくる安心感」がありますが、残業が多すぎる場合は「派遣社員のほう時給が高いケースも多い」のです。
そして出世していき「表面上は年収が上がった場合」でも、時給換算してみるとそれほど増えていないケースもあります。
- 年収600万円の例(賞与・役職手当含む)
- 年収600万円÷12ヶ月=月給約50万円
- 50万円÷24日勤務(土曜日を4回出勤)=日給2万833円
- 2万833円÷15時間勤務(残業5h/日)=時給1,388円
このように正社員で出世していても「一緒に働いている派遣社員の方が時給が高い」という現実があるのです。
※なお、以下のリンク先にて「退職作法・手順」「即日退職&諸手続きをプロに依頼できる退職代行サービス」を紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 退職理由+作法・手順=具体的な退職知識が欲しい場合はこちら
- 退職事前告知の段取り=早めに宣言して円満退職したい場合はこちら
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大企業はブラックばかり【古い企業系】

では次に、大企業はブラックばかり【古い企業系】についてご紹介していきます。
※「創業半世紀以上の老舗大企業」「労働組合があるor強い企業」「年功序列・終身雇用があるorあった企業」など、高度経済成長頃からの大企業体験談を元に解説します
自己裁量権が非常に狭い
自己裁量権が非常に狭いという側面があります。
なぜなら「すでに慣例・ルールが細かく決まっている」「上司への根回し・決済が無い場合、ほとんどお金や仕事を動かせない」という、ガチガチの老体企業に陥っているケースが多いからです。
その為「何をやるにも上司に稟議を回してお伺い」「自社商品の事を自由に決められない&発言できない為、いつも他部署の回答を待ってから行動」など、やる事なす事手間がかかります。
その為「スピーディーに仕事をしたい!」「自分の責任で色々挑戦したい!」という僕みたいな人にとっては、地獄のような環境になってしまっているのです…。
年功序列組織は上ほど働かない
年功序列組織は上ほど働かないという側面もあります。
なぜなら「勤務年数が実力になっている組織=若い時に辛い仕事を押し付けられて、歳を取るほど年収が増える&やりたく無い仕事を若手に押し付ける構図」になっているからです。
しかし、残念ながら多くの古い大企業は「バブル崩壊以後、若手採用抑圧+非正規増加で穴埋めしてきた」という負の遺産を抱えながら、現在も経営活動しています。
必然的に「有名大企業で知名度があるから!」という理由で入社しても「年上の先輩がメチャ年上&仕事を老害から多量に押し付けられて潰れる若手が続出」という状況になっているわけです。
その為「有名大企業に正社員入社したら、定年退職まで安泰&老後も年金生活で安心」という神話は、もはや日本に存在しないと思った方が良いですよ!
※なお「年収300万円のライフスタイル〜年収1,000万円のライフスタイル」に関して、以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 年収300万円の手取り/生活スタイル=具体的なイメージを知りたい場合はこちら
- 年収400万円の手取り/生活スタイル=具体的なイメージを知りたい場合はこちら
- 年収500万円の手取り/生活スタイル=具体的なイメージを知りたい場合はこちら
- 年収800万円の手取り/生活スタイル=具体的なイメージを知りたい場合はこちら
- 年収1,000万円の手取り/生活スタイル=具体的なイメージを知りたい場合はこちら
終身雇用・年功序列の崩壊リスク
そして「終身雇用・年功序列の崩壊リスク」も問題です。
※それを知る上で、過去と現在の「企業寿命」を知っておいた方が良いでしょう。
このグラフから分かる通り、バブル崩壊前までの世代にとっては「企業寿命=30年〜40年」です。
つまり「20歳前後に新卒入社して、55歳以降に定年退職が成立していた世代」では、終身雇用・年功序列が正しく機能していたわけです。
しかし一方で、バブル崩壊後以降の社会人にとっては「企業寿命=10年〜20年」です。
つまり「20代から働き始めて、60代でリタイアする場合」でも、平均2回〜4回は会社にいられなくなる危機が迫るということです(もしくは実際に倒産)
その為、どれほど大きな企業にいるとしても「早期退職」「リストラ」「市場価値を上げる為の自己投資&転職準備」など、不足の事態に備えたリスク回避策をしておいた方が良いですよ!
※なお「年功序列社会の問題点」などを、以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 年功序列組織から転職すべき理由=“若手を食い潰す”組織構造を知りたい場合はこちら
- 中途採用転職後に放置が長い時対策=自発的にやる事を見つけたい場合はこちら
- 東京or地元就職・転職の良悪比較=「成長の東京VS安心の地元」を比較したい場合はこちら
仕事能力より根回し・規則大事
仕事能力より根回し・規則大事という側面もあります。
実際、僕が勤めていた大企業でも「なぜこの人が課長?」といった形で、謎の昇進を果たしていた人が一定数いました。
しかし、裏を取ってみると「女性管理職推進の一環で、ムリやり昇進させた」「有能で尖っている人より、無能でも規則順守の人ほど高評価」という事実があったのです。
その為「尖っていて扱いにくいけど有能な人」ほど変人扱いされる一方「取り立てて有能では無いが、従順で規律重視の人」ほど影響力が拡大していっているのです。
必然的に「尖っている有能な人は転職or起業独立していってしまう」という悪循環も発生している為、若手入社したら「先輩に憧れる人がいない…。」という絶望を味わう確率も高いのです。
※なお「パワハラ上司を成敗するコツ」などに関して、以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- パワハラ上司の末路・弱点=心のモヤモヤを晴らしたい場合はこちら
- パワハラ上司を追い込む技=実際に退治したい場合はこちら
- パワハラ上司に退職で攻撃=退職嫌がらせしたい場合はこちら
暇な部署だと仕事がなく不安
暇な部署だと仕事がなく不安という側面もあります。
古い大企業は組織母体も大きい為、配属される部署によっては、非常に暇になっているケースも時々あります。
もしくは「高齢者ばかりで若手育成に対応できず、新卒社内ニート状態にさせておく」など、面倒くさい事を避けているケースもあります。
しかし「給料を貰いながら暇を続ける」のは非常にストレスフルな為、その環境に甘える事なく「積極的に仕事を貰いに行く」「自主学習を行う」などの対策を取るべきですよ♪
慣例・社内ルールが厳しい
慣例・社内ルールが厳しいという側面もあります。
具体的には「新しい挑戦がしにくい」「上場企業だと労働・管理査察が外部から入る事もある為、かなり厳密に働き方を規制される」などです。
例えば、僕が勤めた「労働組合が強い大企業」では「20時までには原則全員帰宅奨励」となっていた為、会社に長く残って働けませんでした。
これは良く言えば「早く帰れる」わけですが、仕事量は変わっていない為1分1秒が戦いでしたし、時短勤務のワーママ先輩は「超てんてこ舞いで毎日忙しなく生きる」という状態でした…。
※ワーママ先輩は部署でも有名な「できる女性」だった為、育児子育てしながらキャリア継続を選びましたが、周りは「あれは●●にしかできない働き方だ…。」とムリゲー評価してましたから(苦笑)
このように「監視環境が厳しいメリット・デメリットがある」のも、労働組合が強かったり、古い大企業に多いケースと言えるのです。
※なお「失業保険の受給方法+お金の稼ぎ方」「職業訓練のメリット・デメリット」などに関して、以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 失業保険の受給方法+お金の稼ぎ方=退職後の不安やモヤモヤがある場合はこちら
- 職業訓練のメリット・デメリット=ハローワーク経由で学ぶリスクを知りたい場合はこちら
- 職業訓練に落ちた時対策=失業中のスキルUPテクを知りたい場合はこちら
- 職業訓練途中退校デメリット=途中で辞めたい場合はこちら
セキュリティ面の監視が厳しい
セキュリティ面の監視が厳しいという側面もあります。
- 部署内に「監視カメラ」が設置されており、勤務態度を逐一チェックされている
- 社用PCは閲覧履歴を定期的にチェックされており、問題あるHPを見た場合はアラートが出る(ひどい場合は懲罰対象)
このように「監視体制がしっかりしている」のを安心と取るか?抑圧と取るか?は人によって様々ですが、少なくとも僕のようなタイプの人は、ストレスを感じてしまうのです…。
その為、現代は大企業勤めが必ずしも正義では無い為「もっとやりがいあるベンチャー・スタートアップに転職する」「多少年収が減っても、残業の少ないホワイト中小企業にシフトする」のもおすすめですよ♪
大企業はブラックばかり【体験談】

では次に、大企業はブラックばかり【体験談】についてご紹介していきます。
会議満載で職場放棄のジジイ幹部達
大企業で思い出すのが、会議満載で職場放棄のジジイ幹部達です。
そこは「大手有名ビジネス雑誌・営業部隊」だったのですが、部長以上はほとんど一日中席にいませんでした。
なぜなら、ひたすら「会議!会議!会議!で、スケジュールが埋まっていた」からです。
しかし、1日8時間近く会議室に籠る割に、何か意思決定したわけでもなく「景気が悪いなぁ…」「どんな商品なら売れるか分からんなぁ…」といった、成果0丸出し発言を自席でしている始末です。

今日も会議で有益なアイデアが出なかったなぁ…。

F●CK!(俺の何倍も給料貰ってる「年収1,000万超えの幹部」が、そんな非生産的な時間の使い方してたら、会社潰れるぞ!穀潰しが!)
結果的に「若手が頑張って稼ぐ→会議という名の穀潰しジジイ幹部を養う構図」だった為、苦痛しかなかったですね…。
能力がないのに課長になったババア
能力がないのに課長になったババアの記憶も鮮明です。
具体的には、準官公庁系の某大手通信企業で営業マンをしていた頃の話です。
そもそも、その会社は「早稲田・上智・慶應などの一流大学卒業生が、ほぼ終身雇用でじっくり学んで働く環境」だったので、既卒で入った僕には修羅場でした。
- 新しく生まれてきたクラウドサービス(Office365/AWS)などの知識
- インターネット固定回線(光回線/ADSLなど)の知識
- モバイル回線(格安SIM/料金プラン)の知識 など
そのように膨大な知識が必要だったのです。
しかし、周りは「通信の知識を知っていて、しかも業務が出来て当たり前」という態度で迫ってきました。
と言っても僕は既卒の新人だった為、毎日深夜まで勉強しても能力が間に合っていませんでした。(会社の残業は月20時間程度だが、自宅学習の毎日)
そして、一生懸命勉強していたけれど、結局数ヶ月後に「言ってることが分からない」という顔をしてしまった時、女上司から強い非難とお叱りを受けたのです!

あなたにとって何が分からないか?それがもう私には分からないわ!!

(怒!)
これを言われた時は流石に僕もイラッとして「こっちも一生懸命にやっとるんじゃ!」と思い、思わずトイレに駆け込み壁を飛び蹴りしてました。
※穴を開けてしまいましたが、そっと逃げました(翌日シールが貼ってあり直っていたので、良くあることなんだなと安心しました)
そもそも今振り返れば、僕にとってこの仕事は「苦手な数式・公式を用いた知識を覚える」という一番「自分に合っていない仕事環境」でした。
※数学は200点中0点を取るほど、僕は公式や理屈が苦手
さらに、万年目標未達という「無能女課長」の下という最悪の状況で働いていたので、ミスが多かった上メンタルも非常にやられたのです。
※ちなみにその後見かねた別の課長が僕を引っ張ってくださり、落ち着いて仕事できるようになったのは感謝しかありませんでした。

大変やったな♪大島ちゃん♪

助けていただき、ありがとうございます♪
そしてその後「WEBライターという物書き」に転職しましたが、こちらは一日中取り組んでいても苦痛なく仕事できる環境だったのです!♪
このように、働く環境によってキツさは変わると分かれば、あなたも少しは気持ちが楽になるのではないでしょうか?
※なお「パワハラ上司を成敗するコツ」などを以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
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定年退職前で仕事をしないジジイ
同じく準官公庁系のIT企業での話ですが、定年退職前で仕事をしないジジイもいました。
その企業は中途入社契約社員が即辞めていく環境だったのですが、僕は踏ん張って継続していたのです(2年目の頃には、後輩は10人ほど辞めました)
その為、そんなタフさも買われたのか?組織内でも「最難関レベルの商材を扱う部署」に配属されたのです。
しかし、残念ながらそこは「定年退職前の人ばかりが集まる、平均年齢50歳近い墓場部署」だったのです…。
しかも定年退職前ジジイは、面倒なことを任されたくない為、仕事をドンドン若手に振ってきました。
ちなみに、会社としては「僕に“定年退職組の能力を吸収”して欲しい」という魂胆だったと思いますが、あまりの理不尽さに腹が立った為、結局部署移動した数ヶ月後に辞めました。
そもそも、僕は契約社員で入社でしたが「ボーナスなし」「昇給確約なし」など、正社員組より明らかに待遇が悪かったのです。
つまり「年功序列で働かない正社員組の穴埋めに若手契約社員を入社させて、人件費をケチりながら働かせる」という構図だったわけですね…。

じゃあ大島くん、後を頼むね…。

はい…。(高齢正社員が働かない、高級取りなのに仕事ができない…。年功序列は負の温床やな…。F●CK!)
※そして辞める時に、正社員組の数人から「辞めるなんて羨ましいなぁ…。」と言われましたから、その会社で腐らなくて本当に良かったと思います♪
大企業はブラックばかり【適職診断】

では次に、大企業はブラックばかり【適職診断】についてご紹介していきます。
自分のキャリア設計を明確化
今の場所から転職すべきか?を迷うのは「目指したい未来が不明確」だからであり、自分のキャリア設計を明確化するのがおすすめです。
なぜなら「自分の5年後〜10年後にどうなりたいか?が明確になれば、内定先企業がそれに沿っているか?違うか?が分かる」からです。
例えば僕は、27歳の時に事務職から営業職に職種転換しましたが、以下のような目標があった為、転職しても辛い時期を乗り越えられました♪
- 一流のビジネスマンになりたい
- 営業コンプレックスを克服したい
シンプルにこの二つを掲げて転職した為「現職より会社知名度が上」「新規開拓もあるバキバキの営業会社」に入りました。
そして、シンドい時期も沢山ありましたが、転職前に覚悟した目標があったからこそ「トータル3年ほど営業職で働いた」後に再転職し、適職と分かったWEB系制作職にシフトしました♪
その為、あなたも「そもそも何の為に転職するのか?」「現状より内定先企業でどうメリットが生まれるか?」を明確にするのがおすすめです。
- 現職が残業50h以上の為、プライベート時間に自由が欲しい(もっとオフを優先できる組織がないか?探す)
- 体育会系の社風に馴染めず、もっとアットホームな職場で働きたい(アットホームな職場と銘打つ求人を探す)
- 今の職種に疑問を感じており、職種転換/業種転換を含めて検討している(適職診断で自分の適正を見つめ直す)
このように「一生勤めるという考え方」ではなく「自分が短期/中期/長期でメリットを感じる会社か?」を明確にすれば、内定企業に入社すべきか?が明確になりますよ♪
適職診断で自己適正見極め
なお「内定先企業が自分に合っているか?」という悩みをスパッと解決したいなら、適職診断で自己適正見極めが一番おすすめです。
なぜなら「自分の性格傾向/好みの職場/働き方」が、質問回答形式で明確になるからです♪
例えば僕は、適職診断結果を参考にして、以下のような企業は「自分に合ってないと判断=内定が仮に出ても断る」ようにしています。
- 僕に合っていない職場例=ルール・規律重視で社員自由度が低い会社
- 僕に合っていない働き方例=スピード感がなく、根回しなどでジックリと事を進める働き方
実はこの不適職にドンピシャな仕事を2年ほどしていましたが、何度も新橋で電車を待っている時「線路に飛び降りたら楽になるかな…。」と思うほど辛かったです(苦笑)
その為「適職診断結果によって、内定先企業が不適職・不適正職場と分かった」場合は、迷わずお断りした方が良いでしょう♪
※なお「幸福度の高い業種/職種/働き方が分かる適職診断」を以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 適職診断@おすすめ3選=適正職種・自分の個性を知りたい場合はこちら
大企業はブラックばかり【転職対策】

では次に、大企業はブラックばかり【転職対策】についてご紹介していきます。
職業訓練以外はハロワNG
転職サイト利用と比較した場合ですが、個人的には職業訓練以外はハロワNGとお伝えしておきます。
なぜならハローワーク転職利用に関しては、以下のデメリットがあるからです。
- 転職サイト・エージェント=企業が「お金を払って求人依頼する」為「求人掲載依頼できる程度に稼げている優良企業」が多い
- ハローワーク=「求人掲載料が無料」であり「面接者or入社した人がハローワークに問題点を事後報告する形式」の為、変な会社も混じっている
ここでいう「変な会社」とは、犯罪ではなく「零細企業・一族経営会社が、一般的に見て不思議なルールを社員に課しているケースがある」ということです。
ブラック企業のチェック体制問題
ブラック企業のチェック体制問題もあります。
- ハローワーク=求人情報は基本的に企業から貰ったものを掲載し、就職者から「求人情報と違う!」問題があった!」と報告を受けてから是正勧告を行う
- 転職サイト・エージェント=担当営業が企業視察しているケースが多く、ある程度ブラックを排除している
このように「後出しでブラック企業に注意喚起する」為、事前に就業状況を見ている転職サイト・エージェントに比べ、ブラック企業入社に陥ってしまうリスクが高いのです。
ハローワーク経由の痛手体験
例えばハローワーク経由の痛手体験として、事務職時代の同僚に「ハローワーク経由で転職した結果、基本給8万円の正社員になった」という女性がいました。
具体的には、当初は「額面20万円」という話だったので、それを信じて入社したのですが、実態は「基本給8万円+独自の手当で上増しして合計20万円」だったとのこと。
そして、退職後に発覚したのは「基本給が異常に低かったのは、諸手当を安く済ませる為のセコい対策」だったという事実です。
その為「失業保険は基本給×60%の為、失業保険が5万円程度しか貰えない」という緊急事態に直面し、失業保険頼みの転職活動を断念したそうです…。

失業保険が月5万ですよ?それで3ヶ月生活しろって言われても無理な話よ!

それは最悪でしたね…。
その女性が勤めていたのは「東京の卸問屋街で有名な人形橋にある、小さな零細企業」だったそうですが、ある意味「創業一族のやりたい放題」だったようです。
このように、ハローワークを経由して転職する時は「求人掲載が無料」「変な零細企業も混じっている」というリスクを考えた方が良いでしょう。
その為「リクルートエージェント」などの転職サイトを使ったほうが、しっかりした会社に転職できる確率は高いと言えるのです。
※なお「転職先相談相手=転職エージェント」などを以下のリンク先にて紹介している為、合わせてご参考に♪
- リクルートエージェント=非公開求人21万人以上!エージェント希望者に最有力候補のサイト♪
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20代は第二新卒転職エージェント
20代は第二新卒転職エージェントがおすすめです。
なぜなら「過去・現在の職歴に関係なく、20代であれば転職先を斡旋・サポートしてくれる」からです。
そして「20代であれば現状(非正規/既卒/ニート/フリーター)に関わらず第二新卒転職エージェントを利用できる」為、以下のリンク先情報も合わせてご参考に♪
- 第二新卒エージェントneo=未経験1万人以上&18〜28歳22,500人支援実績で一番おすすめ♪
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転職サイトで数打ち
転職サイトで数打ちするのもおすすめです。
なぜなら「応募上限がない為、比較の意味を兼ねてたくさん応募できる」ので、良い転職先と出会いやすいからです。
このように「転職先情報収集を転職サイトでしておく」のもおすすめな為、以下のリンク先情報も合わせてご参考に♪
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スキルを学んでから転職
スキルを学んでから転職するのもおすすめです。
なぜなら「スキルを持っておけば、即戦力orある程度基礎能力があるレベルで転職できる=転職選択肢が広がる」からです。
また、ハローワークにも就職支援の職業訓練がありますが、あれは「素人+αレベル」が多い為、やはり転職前提なら、身銭を切って学ぶべきです。
それでも「10万円〜」スクール受講できる場所もある為、貯金した後で受講し、その後転職活動に活かすのは十分現実的ですよ♪
※なお「プログラミング」「WEBデザイン」スクールを以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
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なお、僕はいきなり未経験転職したわけではなく、2年ほどブログ副業を実践していた結果、そのブログを成果物(ポートフォリオ)として転職することに成功しました。
その為、できれば職種転換する前に「スクールに通ってある程度基礎を固める」「独学で実力を育む」という期間が必要と言えます。
そして、以下のリンク先では、「ブログの始め方」「副業禁止の会社で稼ぐコツ」を紹介しているので、こちらも合わせて参考にしてください♪
アフィリエイトブログの始め方!年商3億円社長が教える初心者が月5万円を最速で稼ぐコツ
アフィリエイトブログを副業禁止企業で始めるコツ!絶対バレない為の対策まとめ
転職エージェントでジックリ相談
転職エージェントでジックリ相談するのもおすすめです。
やはり「対面orWEB面談で、自分の転職希望条件を伝えて求人を教えてもらう」「履歴書/職務経歴書の書き方や面接アドバイスをもらう」だけでも、転職成功率は激増しますから♪
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まとめ

以上が大企業転職でもブラックばかりのリスクあり!経験者が語る適職転職テクのご紹介でした。
自分の気持ちに正直になってチャレンジした経験は「自信という財産」になりますから、誇りを持てる決断をしましょうね♪!
- チャレンジした経験や成功体験ができ、自分に自信がつく
- 理想の自分を取り戻し、さらに自分が好きになる
- 今の自分から何も変わらず変化ナシ…
- 何もしない自分が今よりもっと嫌いになる…
あなたが自尊心を取り戻せるように、この記事に出会った以上、今スグ1mmでも自分を変えていきましょうね!♪
強烈な影響力のある男が、あなたの成幸をお祈りしています♪
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低意欲からの転職サイト登録利点


なお最後に補足として、低意欲からの転職サイト登録利点についてご紹介していきます。
- 「多くの求人情報を確認できる」=「選択肢を増やせる」
- 「相性の良いサイトorアドバイザー」に出会える確率UP
- 「各サイトorエージェントの良い点」を網羅して利用できる
- リクルートエージェント
- 診断方法:
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★診断メリット1=性格傾向/強み/価値観などを把握でき、快適な働き方が分かる♪ ★診断メリット2=自分に合う業種/職種/会社は?という疑問がクリアになる♪
辛い時は意欲が完全に0
辛い時は意欲が完全に0になってしまうのが「転職意欲が少ない内からサイト登録しておく、一番のメリット」です。 あなたもストレスで疲れ切ったり、深く悩む出来事があった時に「何もできず休みが終わってしまった…」という経験がありませんか?
- ■対策なし=ストレス爆発して退職→転職活動開始→アルバイトor貯金を崩しながら転職
- ■対策あり=気力がある内から情報収集→余裕を持って退職→転職
転職サイト登録は一種の保険
このように、転職サイト登録は一種の保険と言えます。- 転職保険=働き先の倒産リスクや、勤務継続不能リスクを回避
- 自動車保険=事故や、慰謝料問題などのリスクを回避
- 医療・がん保険=高額医療費が発生した時などのリスクを回避
登録だけしておく利点
また、登録だけしておく利点も大きいです。- 「希望業種・職種」に沿った求人情報を受け取れる&閲覧できるようになり「自分の市場価値が分かる」「転職先イメージが明確になる」
- 転職エージェントに登録&相談すれば「具体的な応募書類添削&面接対策サポート」「転職相談先」が手に入る
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