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「大企業は資料作りばかりのリスクあり?状況改善のコツを知りたい!」
大企業病は「組織が社内ルールだらけ」で、社員がチャレンジしない環境?
「顧客と従業員のコミュニケーション低下」が事業成長を阻む?「自社理念・ビジョンの現場浸透」が生産性変化に重要?
そんな思いで、あなたはこのサイトにたどり着きましたよね?
僕も「大企業で資料作りばかりになった」経験者の為、あなたの気持ちを諒解(心を理解)できます…。
だからこそ、そんな僕が「大企業で資料作りばかりになるなどメリット・デメリット&対策」を具体的に紹介します♪
この記事を通して少しでも「ラクで快適な人生を作るサポート」をするので、ぜひ参考にしてください♪
大企業は資料作りばかり【勤務問題】
ではまずはじめに、大企業は資料作りばかり【勤務問題】についてご紹介していきます。
自己裁量権が非常に狭い
自己裁量権が非常に狭いという側面があります。
なぜなら「すでに慣例・ルールが細かく決まっている」「上司への根回し・決済が無い場合、ほとんどお金や仕事を動かせない」という、ガチガチの老体企業に陥っているケースが多いからです。
その為「何をやるにも上司に稟議を回してお伺い」「自社商品の事を自由に決められない&発言できない為、いつも他部署の回答を待ってから行動」など、やる事なす事手間がかかります。
結果的に「スピーディーに仕事をしたい!」「自分の責任で色々挑戦したい!」という僕みたいな人にとっては、地獄のような環境になってしまっているのです…。
年功序列組織は上ほど働かない
年功序列組織は上ほど働かないという側面もあります。
なぜなら「勤務年数が実力になっている組織=若い時に辛い仕事を押し付けられて、歳を取るほど年収が増える&やりたく無い仕事を若手に押し付ける構図」になっているからです。
しかし、残念ながら多くの古い大企業は「バブル崩壊以後、若手採用抑圧+非正規増加で穴埋めしてきた」という負の遺産を抱えながら、現在も経営活動しています。
必然的に「有名大企業で知名度があるから!」という理由で入社しても「年上の先輩がメチャ年上&仕事を老害から多量に押し付けられて潰れる若手が続出」という状況になっているわけです。
その為「有名大企業に正社員入社したら、定年退職まで安泰&老後も年金生活で安心」という神話は、もはや日本に存在しないと思った方が良いですよ!
終身雇用・年功序列の崩壊リスク
そして「終身雇用・年功序列の崩壊リスク」も問題です。
※それを知る上で、過去と現在の「企業寿命」を知っておいた方が良いでしょう。
※出典:リクルートワークス研究所
このグラフから分かる通り、バブル崩壊前までの世代にとっては「企業寿命=30年〜40年」です。
つまり「20歳前後に新卒入社して、55歳以降に定年退職が成立していた世代」では、終身雇用・年功序列が正しく機能していたわけです。
しかし一方で、バブル崩壊後以降の社会人にとっては「企業寿命=10年〜20年」です。
つまり「20代から働き始めて、60代でリタイアする場合」でも、平均2回〜4回は会社にいられなくなる危機が迫るということです(もしくは実際に倒産)
その為、どれほど大きな企業にいるとしても「市場価値を上げる為の自己投資&転職準備」など、不足の事態に備えたリスク回避策を考えて、行動し始めた方が良いですよ!
※なお「年功序列社会の問題点」などを、以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 年功序列組織から転職すべき理由=“若手を食い潰す”組織構造を知りたい場合はこちら
- 中途採用転職後に放置が長い時対策=自発的にやる事を見つけたい場合はこちら
- 東京or地元就職・転職の良悪比較=「成長の東京VS安心の地元」を比較したい場合はこちら
仕事能力より根回し・規則大事
仕事能力より根回し・規則大事という側面もあります。
実際、僕が勤めていた大企業でも「なぜこの人が課長?」といった形で、謎の昇進を果たしていた人が一定数いました。
しかし、裏を取ってみると「女性管理職推進の一環で、ムリやり昇進させた」「有能で尖っている人より、無能でも規則順守の人ほど高評価」という事実があったのです。
その為「尖っていて扱いにくいけど有能な人」ほど変人扱いされる一方「取り立てて有能では無いが、従順で規律重視の人」ほど影響力が拡大していっているのです。
必然的に「尖っている有能な人は転職or起業独立していってしまう」という悪循環も発生している為、若手入社したら「先輩に憧れる人がいない…。」という絶望を味わう確率も高いのです。
※なお「パワハラ上司を成敗するコツ」などに関して、以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- パワハラ上司の末路・弱点=心のモヤモヤを晴らしたい場合はこちら
- パワハラ上司を追い込む技=実際に退治したい場合はこちら
- パワハラ上司に退職で攻撃=退職嫌がらせしたい場合はこちら
暇な部署だと仕事がなく不安
暇な部署だと仕事がなく不安という側面もあります。
古い大企業は組織母体も大きい為、配属される部署によっては、非常に暇になっているケースも時々あります。
もしくは「高齢者ばかりで若手育成に対応できず、新卒社内ニート状態にさせておく」など、面倒くさい事を避けているケースもあります。
しかし「給料を貰いながら暇を続ける」のは非常にストレスフルな為、その環境に甘える事なく「積極的に仕事を貰いに行く」「自主学習を行う」などの対策を取るべきですよ♪
慣例・社内ルールが厳しい
慣例・社内ルールが厳しいという側面もあります。
具体的には「新しい挑戦がしにくい」「上場企業だと労働・管理査察が外部から入る事もある為、かなり厳密に働き方を規制される」などです。
例えば、僕が勤めた「労働組合が強い大企業」では「20時までには原則全員帰宅奨励」となっていた為、会社に長く残って働けませんでした。
これは良く言えば「早く帰れる」わけですが、仕事量は変わっていない為1分1秒が戦いでしたし、時短勤務のワーママ先輩は「超てんてこ舞いで毎日忙しなく生きる」という状態でした…。
※ワーママ先輩は部署でも有名な「できる女性」だった為、育児子育てしながらキャリア継続を選びましたが、周りは「あれは●●にしかできない働き方だ…。」とムリゲー評価してましたから(苦笑)
このように「監視環境が厳しいメリット・デメリットがある」のも、労働組合が強かったり、古い大企業に多いケースと言えるのです。
※なお「年収300万円のライフスタイル〜年収1,000万円のライフスタイル」に関して、以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 年収300万円の手取り/生活スタイル=具体的なイメージを知りたい場合はこちら
- 年収400万円の手取り/生活スタイル=具体的なイメージを知りたい場合はこちら
- 年収500万円の手取り/生活スタイル=具体的なイメージを知りたい場合はこちら
- 年収800万円の手取り/生活スタイル=具体的なイメージを知りたい場合はこちら
- 年収1,000万円の手取り/生活スタイル=具体的なイメージを知りたい場合はこちら
セキュリティ面の監視が厳しい
セキュリティ面の監視が厳しいという側面もあります。
- 部署内に「監視カメラ」が設置されており、勤務態度を逐一チェックされている
- 社用PCは閲覧履歴を定期的にチェックされており、問題あるHPを見た場合はアラートが出る(ひどい場合は懲罰対象)
このように「監視体制がしっかりしている」のを安心と取るか?抑圧と取るか?は人によって様々ですが、少なくとも僕のようなタイプの人は、ストレスを感じてしまうのです…。
その為、現代は大企業勤めが必ずしも正義では無い為「もっとやりがいあるベンチャー・スタートアップに転職する」「多少年収が減っても、残業の少ないホワイト中小企業にシフトする」のもおすすめですよ♪
※なお「失業保険」「職業訓練」に関して、以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 失業保険の受給方法+お金の稼ぎ方=退職不安がある場合はこちら
- 職業訓練のメリット・デメリット=職業訓練について知りたい場合はこちら
- 職業訓練に落ちた時対策=失業中のスキルUPテクを知りたい場合はこちら
大企業は資料作りばかり【継続問題】
では次に、大企業は資料作りばかり【継続問題】についてご紹介していきます。
勤続年数が長い=優秀という幻想
勤続年数が長い=優秀という幻想に囚われてしまう問題は、非常に深刻です。
つまり「年齢」「勤務年数」など「一つの会社に何年いたか?」という考え方が、今でも評価基準になっているという問題です。
極端な事を言えば「転職回数が多い有能な人」より「転職回数が少ない無能な人」を高評価にしてしまうというわけですね。
まぁ、ぼちぼち・そこそこやっていければ…。(転職1回)
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転職1回の彼を採用で。
何でやねん!クソが!
もちろん「組織の調和を保つ」「社内のルールに従う」など、一定の忍耐力は必要です。
しかし「我慢できる人が優秀」「組織に長くいただけの無能な人」が、組織の成長を邪魔している面も間違いなくあります。
その為「経歴を伸ばすためにガマンしてでも長く勤める」より「早めに見切りをつけて、若い時から挑戦経験を増やす」ほうが良いですよ♪
スキルより勤務年数重視
スキルより勤務年数重視なのも、大企業病の典型例だと言えます。
幸いなことに「年功序列が蔓延した古い組織」と違い、新興ベンチャーやIT系企業では「勤務年数よりスキル重視」にシフトできている会社も多いです。
しかし「泥舟のような沈みつつある組織」にいつまでも乗っていると「40代〜50代で誇れるスキルなし」という危険な未来に陥る可能性も高いです!
実際、年功序列から上手くシフトできない日本企業は没落していき「50代で年収1,000万円だった方がリストラに遭い、転職先が見つからずホームレス」という例も増えています。
私は、50歳になるまで●●株式会社で課長をやっていました…。出来ることはハンコを押すことです。
ウチは電子書類なので、その能力はいらないですね。前職では高給だったかもしれませんが、そのご年齢では当社の清掃業務以外はムリですね…。
ありがとうございました…。他を当たります…。
その為、今からでも「自分が誇れるスキルを積み上げられる適職で働く」「副業を始めて経済的基盤の独立心を育む」のがおすすめですよ♪
転職回数がデメリットになる
転職回数がデメリットになるのも、大企業病に囚われた人のおかしな認識です。
日本社会は「転職回数は3回程度までという暗黙のルール」みたいなものが蔓延していますが、個人的にはもう少し多くても良いのでは?と思っています。
なぜなら「住居の良し悪しは3回程度で分かってくる」「恋愛も3人程度付き合ってから、コツが掴めてくる」為、仕事も3回程度転職する事で自分に合ってくるからです。
その為、転職回数3回でストップがかかる風潮は「やっと自分の適職が掴めてきたレベル」であり、本質まで到達できていないケースもあるからです。
実際、システムエンジニアなどITの世界では、以下のようなフリーランスの方々が沢山活躍しています。
- 「どのプログラミング言語にどれだけ“実務経験”があるか?」が基準
このように「単一企業でどれだけ勤めたか?」ではなく「プロジェクト合計で何年プログラミング言語経験を育んだか?」で判断されるのです。
個人的には、今後どの職歴もこのような「得意な業務経験の合計年数で評価を一般化すべき」と思っていますが、現状の日本の大企業ではまだまだ難しいようです…。
※なお「20代であれば現状(非正規/既卒/ニート/フリーター)に関わらず第二新卒転職エージェントを利用できる」為、以下のリンク先情報も合わせてご参考に♪
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新卒一括採用問題
新卒一括採用問題も、日本の大企業病の問題を複雑化している原因です。
なぜなら「新卒で入社したルートが絶対で、そこから外れたら落第者のレッテルを貼られる」からです。
これは言い換えれば「初めて付き合った恋人との結婚強制」のようなものです。
しかし、一体どれくらいの人が「最初に付き合った恋人が最高で、一度も別れたり浮気せず、生涯添い遂げれる」でしょうか?
このように、恋愛で考えればおかしいと分かるような「価値観の歪み」が、日本経済社会では一般化したままなのです。
高年齢ほど転職が厳しくなる
新卒一括採用のまま勤め上げる一番の問題は、高年齢ほど転職が厳しくなるというリスクです。
普通に考えれば「営業一筋30年」「車の技術開発で20年」などのキャリアは、どんどん市場価値が高まっていて良いはずです。
しかし残念ながら、現代日本社会では「35歳以降に転職する」場合、その経験が正当評価されるキャリアUPルートはまだまだ少数派です…。(ビズリーチなどが切り開いていますが…)
これは「本当の意味で、まだまだ日本社会が“個人のスキルや才能を正当評価していない証”」と言えますよね?
その為、今後の選択肢としては「歪な評価制度の中でガマンして生き続けるか?」「若い内から、新しい働き方にシフトしていくか?」を選ぶ必要性が出てくるわけです♪
なお「転職先相談相手=転職エージェント」情報も、以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
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大企業は資料作りばかり【体験談】
では次に、大企業は資料作りばかり【老害体験談】についてご紹介していきます。
会議満載で職場放棄のジジイ幹部達
年功序列で思い出すのが、会議満載で職場放棄のジジイ幹部達です。
そこは「大手有名ビジネス雑誌・営業部隊」だったのですが、部長以上はほとんど一日中席にいませんでした。
なぜなら、ひたすら「会議!会議!会議!で、スケジュールが埋まっていた」からです。
しかし、1日8時間近く会議室に籠る割に、何か意思決定したわけでもなく「景気が悪いなぁ…」「どんな商品なら売れるか分からんなぁ…」といった、成果0丸出し発言を自席でしている始末です。
今日も会議で有益なアイデアが出なかったなぁ…。
F●CK!(俺の何倍も給料貰ってる「年収1,000万超えの幹部」が、そんな非生産的な時間の使い方してたら、会社潰れるぞ!穀潰しが!)
結果的に「若手が頑張って稼ぐ→会議という名の穀潰しジジイ幹部を養う構図」だった為、苦痛しかなかったですね…。
能力がないのに課長になったババア
能力がないのに課長になったババアの記憶も鮮明です。
具体的には、準官公庁系の某大手通信企業で営業マンをしていた頃の話です。
そもそも、その会社は「早稲田・上智・慶應などの一流大学卒業生が、ほぼ終身雇用でじっくり学んで働く環境」だったので、既卒で入った僕には修羅場でした。
- 新しく生まれてきたクラウドサービス(Office365/AWS)などの知識
- インターネット固定回線(光回線/ADSLなど)の知識
- モバイル回線(格安SIM/料金プラン)の知識 など
そのように膨大な知識が必要だったのです。
しかし、周りは「通信の知識を知っていて、しかも業務が出来て当たり前」という態度で迫ってきました。
と言っても僕は既卒の新人だった為、毎日深夜まで勉強しても能力が間に合っていませんでした。(会社の残業は月20時間程度だが、自宅学習の毎日)
そして、一生懸命勉強していたけれど、結局数ヶ月後に「言ってることが分からない」という顔をしてしまった時、女上司から強い非難とお叱りを受けたのです!
あなたにとって何が分からないか?それがもう私には分からないわ!!
(怒!)
これを言われた時は流石に僕もイラッとして「こっちも一生懸命にやっとるんじゃ!」と思い、思わずトイレに駆け込み壁を飛び蹴りしてました。
※穴を開けてしまいましたが、そっと逃げました(翌日シールが貼ってあり直っていたので、良くあることなんだなと安心しました)
そもそも今振り返れば、僕にとってこの仕事は「苦手な数式・公式を用いた知識を覚える」という一番「自分に合っていない仕事環境」でした。
※数学は200点中0点を取るほど、僕は公式や理屈が苦手
さらに、万年目標未達という「無能女課長」の下という最悪の状況で働いていたので、ミスが多かった上メンタルも非常にやられたのです。
※ちなみにその後見かねた別の課長が僕を引っ張ってくださり、落ち着いて仕事できるようになったのは感謝しかありませんでした。
大変やったな♪大島ちゃん♪
助けていただき、ありがとうございます♪
そしてその後「WEBライターという物書き」に転職しましたが、こちらは一日中取り組んでいても苦痛なく仕事できる環境だったのです!♪
このように、働く環境によってキツさは変わると分かれば、あなたも少しは気持ちが楽になるのではないでしょうか?
※なお「パワハラ上司を成敗するコツ」などを以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- パワハラ上司の末路・弱点=心のモヤモヤを晴らしたい場合はこちら
- パワハラ上司を追い込む技=実際に退治したい場合はこちら
- パワハラ上司に退職で攻撃=退職嫌がらせしたい場合はこちら
定年退職前で仕事をしないジジイ
同じく準官公庁系のIT企業での話ですが、定年退職前で仕事をしないジジイもいました。
その企業は中途入社契約社員が即辞めていく環境だったのですが、僕は踏ん張って継続していたのです(2年目の頃には、後輩は10人ほど辞めました)
その為、そんなタフさも買われたのか?組織内でも「最難関レベルの商材を扱う部署」に配属されたのです。
しかし、残念ながらそこは「定年退職前の人ばかりが集まる、平均年齢50歳近い墓場部署」だったのです…。
しかも定年退職前ジジイは、面倒なことを任されたくない為、仕事をドンドン若手に振ってきました。
ちなみに、会社としては「僕に“定年退職組の能力を吸収”して欲しい」という魂胆だったと思いますが、あまりの理不尽さに腹が立った為、結局部署移動した数ヶ月後に辞めました。
そもそも、僕は契約社員で入社でしたが「ボーナスなし」「昇給確約なし」など、正社員組より明らかに待遇が悪かったのです。
つまり「年功序列で働かない正社員組の穴埋めに若手契約社員を入社させて、人件費をケチりながら働かせる」という構図だったわけですね…。
じゃあ大島くん、後を頼むね…。
はい…。(高齢正社員が働かない、高級取りなのに仕事ができない…。年功序列は負の温床やな…。F●CK!)
※そして辞める時に、正社員組の数人から「辞めるなんて羨ましいなぁ…。」と言われましたから、その会社で腐らなくて本当に良かったと思います♪
なお、いきなり辞める選択をしなくても「プライベートの時間を確保するコツ」を学ぶ事で、メンタルバランスを取れることがあります。
正直言って、いきなり辞めるのはリスクが高いですから、少しずつ「プライベート時間を増やす」事で、リラックスタイムを増やし、心を落ち着かせられますから♪
そして、以下のリンク先にて「定時で帰る仕事術」「会社をずる休みするコツ」を紹介している為、合わせて参考にご活用ください♪
- 定時で帰るコツ=効率よく仕事を終わらせたい場合はこちら
- 休日出勤を100%断るコツ=休日のプライベート時間を守りたい場合はこちら
- 会社をずる休みするコツ=時には有給を使ってマッタリしたい場合はこちら
大企業は資料作りばかり【適職診断】
では次に、大企業は資料作りばかり【適職診断】についてご紹介していきます。
自分のキャリア設計を明確化
今の場所から転職すべきか?を迷うのは「目指したい未来が不明確」だからであり、自分のキャリア設計を明確化するのがおすすめです。
なぜなら「自分の5年後〜10年後にどうなりたいか?が明確になれば、内定先企業がそれに沿っているか?違うか?が分かる」からです。
例えば僕は、27歳の時に事務職から営業職に職種転換しましたが、以下のような目標があった為、転職しても辛い時期を乗り越えられました♪
- 一流のビジネスマンになりたい
- 営業コンプレックスを克服したい
シンプルにこの二つを掲げて転職した為「現職より会社知名度が上」「新規開拓もあるバキバキの営業会社」に入りました。
そして、シンドい時期も沢山ありましたが、転職前に覚悟した目標があったからこそ「トータル3年ほど営業職で働いた」後に再転職し、適職と分かったWEB系制作職にシフトしました♪
その為、あなたも「そもそも何の為に転職するのか?」「現状から内定先企業に転職する事で、どうメリットが生まれるか?」を明確にするのがおすすめです。
- 現職が残業50h以上の為、プライベート時間に自由が欲しい(もっとオフを優先できる組織がないか?探す)
- 体育会系の社風に馴染めず、もっとアットホームな職場で働きたい(アットホームな職場と銘打つ求人を探す)
- 今の職種に疑問を感じており、職種転換/業種転換を含めて検討している(適職診断で自分の適正を見つめ直す)
このように「一生勤めるという考え方」ではなく「自分が短期/中期/長期でメリットを感じる会社か?」を明確にすれば、今後の行動が明確になりますよ♪
適職診断で自己適正見極め
なお「内定先企業が自分に合っているか?」という悩みをスパッと解決したいなら、適職診断で自己適正見極めが一番おすすめです。
なぜなら「自分の性格傾向/好みの職場/働き方」が、質問回答形式で明確になるからです♪
例えば僕は、適職診断結果を参考にして、以下のような企業は「自分に合ってないと判断」するようにしています。
- 僕に合っていない職場例=ルール・規律重視で社員自由度が低い会社
- 僕に合っていない働き方例=スピード感がなく、根回しなどでジックリと事を進める働き方
実はこの不適職にドンピシャな仕事を2年ほどしていましたが、何度も新橋で電車を待っている時「線路に飛び降りたら楽になるかな…。」と思うほど辛かったです(苦笑)
その為「適職診断結果によって、不適職or不適正職場と分かった」場合は、適職+適正職場を目指した方が良いでしょう♪
※なお「幸福度の高い業種/職種/働き方が分かる適職診断」を以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 適職診断@おすすめ3選=自分の個性を知りたい場合はこちら
おすすめ転職サイト
最後に参考として、おすすめ転職サイトについてご紹介していきます。
将来に不安を感じて転職
僕は26歳の時に、将来に不安を感じて転職しました。 なぜなら、以下のような状況で働いていて「このままでは将来がダメになる…」と感じていたからです。- 「基礎的なオフィススキル」しか育たなかった為、万一クビになった時に転職できない不安を感じていた
- 「月給20万+残業代+ボーナス少々」で生活に余裕がなく、昇進・昇給の見込みも薄かった
- 単純に「上司や先輩で憧れる人」がおらず、数年後はここに居るつもりがなかった
出典:僕のヒーローアカデミア
そして、この経験から言えるのは「退職決断後に0から情報収集を始めた場合、最低3ヶ月以上は欲しい」という事です。 しかも、ストレスで疲れ切ったり「もうこんな人生イヤだ…」という無気力状態に陥ると、逃げる気力すら湧かず「うつ」「過労死」など、心や体が死んでしまうリスクがあるのです…。具体的な転職成功例
また、僕以外の具体的な転職成功例も補足しておきます。
出典:ブラックジャック
- 某財閥系大手エンジニアで「毎日終電続きで時間がない」→中小の同業種エンジニアに転職し、年収や企業ブランド価値は減ったが「残業平均20h/月以下でストレス激減」
- 中小企業の営業職だったが、上のポストがつかえていた→転職エージェント経由で「中小企業の営業部長職待遇」に出世でき「年収も100万円以上UP」
- シフト制の営業職だったが「毎週1日休みで疲れが取れない」→土日祝休みのルート営業に転職し「決まった固定休みがある為、リフレッシュしやすくなった」
- ガツガツ実力主義系の会社で「体育会系に馴染めなかった」→仲間と一緒に和気あいあいな感覚で働きながら「皆で仕事を楽しむスタイルが肌に合い、ストレス激減した」
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【転職方向性確認に最適】適職診断3選
適職診断は「自分に合った快適な働き方が分かるチェック方法」であり、僕自身「非常に役立った3つの適職診断」がある為、以下のリンク先にて詳しく紹介しています♪出典:るろうに剣心
また、以下のリンク先にて「転職サイト・エージェントおすすめランキング〜利用失敗体験談」を赤裸々に公開しているので、合わせて参考にご覧下さい♪