「転職10回+3職種経験」&「転職サイト企業にて求人500社(1,000件)以上作成」した「強烈な影響力のある男」がまとめました♪
「転職入社4ヶ月目で仕事できない…ミス連発で辞めたい時対策を知りたい!」
「新卒入社で転職を考える」のはおかしい?職場の上司の仕事の教え方がストレス…。
「社会人経験1年未満のキャリア」でも登録&利用できる転職エージェントは多い?
そんな思いで、あなたはこのサイトにたどり着きましたよね?
僕も「転職入社4ヶ月以内に仕事できない悩みで退職した経験」がある為、あなたの気持ちを諒解(心を理解)できます…。
だからこそ、そんな僕が「転職入社4ヶ月仕事できない奴扱いの対処法」を具体的に紹介しています♪
この記事を通して少しでも「ラクで快適な人生を作るサポート」をするので、ぜひ参考にしてください♪
転職入社4ヶ月仕事できない【新人期限】
ではまずはじめに、転職入社4ヶ月仕事できない【新人期限】についてご紹介していきます。
経験者なら即日〜数週間
経験者なら即日〜数週間で、新人扱いがなくなるケースは多いです。
そもそも、以前の会社でキャリアを積み上げていると、即戦力扱いが一般的の為、サポートがあっても「OJTや簡単な社内研修」程度です。
出典:呪術廻戦
その後は「現場に慣れる期間」をある程度くれるケースも多いですが、いずれにしても実地で慣れてもらうのがほとんどです。
未経験なら3ヶ月〜半年程度
未経験なら3ヶ月〜半年程度は、新人扱いのままになるケースもあります。
根本的に「完全素人」で入社しているわけですから、一人前として仕事を回せるまで、ある程度新人扱いを維持されるわけですね♪
とはいえ、逆に言うと「能力に問題があれば、相応の対応(クビや異動)」が発生する可能性もあります。
その為、未経験新人だからと言って、ダラダラやっていると「キツい状況に追い込まれる可能性もある」為、注意が必要ですよ!
転職入社4ヶ月仕事できない【原因】
では次に、転職入社4ヶ月仕事できない【原因】についてご紹介していきます。
合ってない会社だった
合ってない会社だった為、自信喪失というケースがあります。
例えば僕も、新人営業職時代に「周りとの営業能力差がプレッシャー」となり、毎日苦痛を感じながら出勤していた時期があります。
※具体的には、以下のような辛い経験をしました。
- 初アポ獲得後に、お客様の訪問先で泣き出す(訪問先は優しい人だった為、頑張れと励まされました)
- 飛び込み営業先でド叱られた後、昼飯で入った吉野家で思わず泣き崩れる
しかし、この時は「早く一人前の営業マンになる」と決意していた為、帰宅後も様々な努力を実践しました!
- 「テレアポ」「マナー」「成功哲学」などのノウハウ本を読み漁った
- 「優秀な人のセミナーや講習会」に参加して、一挙手一投足を目に焼き付けた
- 社外の「仕事のできる方」に相談しまくった
この時は「一人前になるまで転職NG」という選択肢だった為、このような行動を継続した事で、1人前レベルに到達できましたよ♪
不適職で情熱が湧かない
不適職で情熱が湧かない会社に入ってしまった為、自信喪失しているケースもあります。
例えば、僕の場合「理系能力が重要視される“通信系IT企業のセールスエンジニア”」として活躍していた時期は、毎日が地獄でした。
なぜなら「高校の数学テストで“200点中0点をとる”ほど理系が苦手」なのに、その才能が必要な仕事に就いていたからです。
しかしその後「文系的才能を活かせるWEBライターに転職」してから、仕事も楽しくなった上に、グングンレベルUPできたのです。
その為、働き方が問題だと感じるのであれば、転職サイトに登録して情報を集めたり、自己分析し直したほうが良いでしょう♪
古臭い価値観の会社
古臭い価値観の会社に入社してしまい、自信喪失しているというケースもあります。
なぜなら「自分たちが終身雇用・年功序列を生きるのに必死な会社&メンバー」の為、将来が絶望的だからです。
そんな会社経験者として言わせてもらうと「君も頑張って働けば♪僕たちのようになれるかもよ♪」という無責任態度で迫って来る為、正直言ってイライラします。
しかし、現代ではそのような会社は倒産危機を迎えており、大手企業をはじめとして「年功序列を廃止」「副業解禁して、自主的に稼ぐことを奨励」し始めています。
それなのに「歴史ある会社なら安心だと思って入社したのに、仕事効率が悪い環境で、将来絶望的な状況」なのに、何も行動せず右肩下がりの人も多くいます。
だからこそ、一緒に沈没してしまう前に「共に成長したいと思える環境」「成長を望める仕事への職種転換」を果たすべきなのです!
ブラック企業
ブラック企業に入ってしまった為、自分のキャリアに対して自信喪失してしまったケースケースもあります。
例えば「社内の人間だったらブチギレている」ような、以下のようなブラックジョーク(実例)があります。
- 薄給のブラック企業が事業で大失敗した結果「社員の2割が辞めた」
- 社長が残った人を鼓舞する為に「キャッシュでまだ20億あるから安心してくれ♪」と伝えた結果「それ社員に還元してなかった金やろ!」と怒りが拡散し、さらに3割=合計5割辞めた
このように「内部留保(会社の貯金)ばかり膨らませているブラック企業」があるのも事実です。
出典:カイジ
その為、今いる会社で勤め続ける気力が出ないなら、転職先の情報収集を行なったほうが良いですよ♪
ブラック状況脱出例
ちなみに参考として、ブラック状況脱出例もご紹介しておきます。
例えば、僕は自動車営業マン時代に「10年先輩が、小遣い月3,000円(昼食代込み)」という自虐話を聞いた時、未来に絶望した退職経験があります。
他にも僕の周りで、勤務している会社がとても理不尽だった為「転職」「異動」を実現して「クソな現実を変えた成功例」もあります。
- ある知り合いは「家族経営の零細お菓子メーカー勤め」だったが、社員の給料は「社長の独断と偏見」で決まっていた為、強い違和感を感じていた。
- 具体的には、知り合いは「数々の特許を獲得してきたエース社員」なのに「月給20万円以下」。一方で、社内で特に何もしていない「愛人兼秘書は月給60万」を貰ってた
- 最悪な状況を変える為に転職を決断した結果、転職先では年収1.5倍以上UPした(特許を何個も持っていた点を評価され「同お菓子メーカー勤務&給料UP」を獲得)
- 知り合いは「某大手IT企業の営業マン・本社勤務」になったが「接待などで休日出勤が当たり前=残業平均月100時間越え」で毎日フラフラ
- 大手の為、残業手当が付いて「20代半ばで月給が倍=高年収」だったが、ストレスで暴飲暴食・散財が止められず、生活もカツカツ
- 結婚&出産を機に「これでは生活が保たない!」と一念発起し「配置転換・異動願いを提出→承認されて埼玉の支店勤務」となり、生活リズムを整えられるようになった
このように「新卒・中途組」のどちらであっても「現実を変える努力」に取り組めば、ドン底を脱出できますよ♪
転職入社4ヶ月仕事できない【考え方】
では次に、転職入社4ヶ月仕事できない【考え方】についてご紹介していきます。
慣れるまで自信は育たない
大前提として「慣れるまで自信は育たない」という視点が大切です。
つまり「レベル5の新人くんが、いきなりレベル30相当のダンジョンには対応できていない」ということです。
とくに社員を大切に思っている組織ほど、「一歩一歩積み重ねていく大切さ」を意識した上司が、それに対応した仕事を割り振ってくれます。
A案件と、B案件と、Cプロジェクトは任せた!
おい!俺は超人じゃねーんだから、同時は無理だわ!
その為「自分はまだまだショボい…」と落ち込みそうになった時にも「それを含めて、今はここに居させてもらってる」と思えば良いでしょう♪
※ただしブラック企業で「いきなりレベル5でも、平気でレベル30相当のダンジョンに行かせる」現実もあるので、その時は迷わず逃げましょう!
時間+失敗が人を成長させる
時間+失敗が人を成長させるという視点も大切です。
例えば、自転車に乗れるようになる訓練も、何回もコケる中で「自分のバランス感覚」が養われていき、コケる回数が減るor無くなるわけです。
仕事もこれと同じで、ベテランほどミスが少なくなっていくのは、業務に慣れていくというだけでなく「ミスしそうになるポイント」を分かっているからです。
しかも、責任者や「人間的な魅力・厚みを持っている人」ほど、チャレンジした経験や失敗経験が多かったりするものです。
すみません、この度のミスでご迷惑をおかけしました…。
まぁ、俺も若い頃は色々迷惑かけたし、次に活かしてくれればOKよ♪
その為「この失敗が自分を成長させてくれている」「このミスを経て、自分はさらに魅力的になれる」という視点を持てれば、ミスに対するネガティブさが緩和されますよ♪
早く一人前になるのが大事
何よりも早く一人前になるのが大事です。
そもそも、いつまでも犯人前のまま立ち止まっていては「無能で頼りにならない」というレッテルを貼られるだけです。
その為、現状で自信がないなら、いかに早く一人前になって「責任を任せてもらえる立場になるか?」の方が、よっぽど重要だったりしますよ♪
転職入社4ヶ月仕事できない【体験談】
では次に、転職入社4ヶ月仕事できない【体験談】についてご紹介していきます。
飛び込み営業でド叱られた
東京上京後に勤めた「某大手ビジネス系雑誌の出版社」の営業マン時代に、飛び込み営業でド叱られた苦い経験もあります。
当時は「大学の先生(ゼミ)向けにビジネス雑誌購買の新規開拓を行う部隊」に配属されたのですが、そこでミスしてトラブルを引き起こしました。
トラブルになった原因は、都内でも有数の「富裕層子息の大学」で図書課のアポがあり、アポ前に「教授棟」を回って挨拶回りした時のことです。
具体的には図書課のアポ後に、担当者から「教授棟の責任者から、●●の営業マンがいれば、こちらに来て欲しいという電話があった」と言われたのです。
何か悪い予感がしつつ伺ったら「ガングロ+茶髪+金色の縞々ネクタイをしたヤクザっぽいおっさん」がスゴイ剣幕で怒っていました。
当大学はセキュリティの高さを売りにしており、学内での新規開拓や挨拶回りは言語道断!
当大学のブランドに傷をつけるだけでなく、御社の知名度からしても、今回の行動はレベルが低くて品位が無さすぎる!
ハイエナみたいな真似をして、出入り禁止にしても良いんだぞ!
申し訳ありませんでした…。
言葉こそ丁寧語でしたが、ヤクザみたいな出立ちのオッチャンに小一時間ひたすら罵倒され続けて、メンタルはズタズタになりました…。
その後は、駅前の吉野家で食事している時に「俺のミスかな?俺が悪いのかな?」と思いながら、ボロボロ涙を流し続けて、会社に戻った苦い経験です…。
※なお「失業保険」「職業訓練」に関して、以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 失業保険の受給方法+お金の稼ぎ方=退職不安がある場合はこちら
- 職業訓練のメリット・デメリット=職業訓練について知りたい場合はこちら
- 職業訓練に落ちた時対策=失業中のスキルUPテクを知りたい場合はこちら
仕事水準が低くて大否定された
準官公庁系の某大手通信企業で営業マンをしていた時代も、仕事水準が低くて大否定された経験があります。
そもそも、その会社は「早稲田・上智・慶應などの一流大学卒業生が、ほぼ終身雇用でじっくり学んで働く環境」だったので、既卒で入った僕には修羅場でした。
- 新しく生まれてきたクラウドサービス(Office365/AWS)などの知識
- インターネット固定回線(光回線/ADSLなど)の知識
- モバイル回線(格安SIM/料金プラン)の知識 など
そのように膨大な知識が必要だったのです。
しかし、周りは「通信の知識を知っていて、しかも業務が出来て当たり前」という態度で迫ってきました。
と言っても僕は既卒の新人だった為、毎日深夜まで勉強しても能力が間に合っていませんでした。(会社の残業は月20時間程度だが、自宅学習の毎日)
そして、一生懸命勉強していたけれど、結局数ヶ月後に「言ってることが分からない」という顔をしてしまった時、女上司から強い非難とお叱りを受けたのです!
あなたにとって何が分からないか?それがもう私には分からないわ!!
(怒!)
これを言われた時は流石に僕もイラッとして「こっちも一生懸命にやっとるんじゃ!」と思い、思わずトイレに駆け込み壁を飛び蹴りしてました。
※穴を開けてしまいましたが、そっと逃げました(翌日シールが貼ってあり直っていたので、良くあることなんだなと安心しました)
そもそも今振り返れば、僕にとってこの仕事は「苦手な数式・公式を用いた知識を覚える」という一番「自分に合っていない仕事環境」でした。
※数学は200点中0点を取るほど、僕は公式や理屈が苦手
さらに、万年目標未達という「無能女課長」の下という最悪の状況で働いていたので、ミスが多かった上メンタルも非常にやられたのです。
※ちなみにその後見かねた別の課長が僕を引っ張ってくださり、落ち着いて仕事できるようになったのは感謝しかありませんでした。
大変やったな♪大島ちゃん♪
助けていただき、ありがとうございます♪
そしてその後「WEBライターという物書き」に転職しましたが、こちらは一日中取り組んでいても苦痛なく仕事できる環境だったのです!♪
このように、働く環境によってキツさは変わると分かれば、あなたも少しは気持ちが楽になるのではないでしょうか?
転職入社4ヶ月仕事できない【対策例】
では次に、転職入社4ヶ月仕事できない【対策例】についてご紹介していきます。
早く一人前になるのが解決策
早く一人前になるのが解決策です。
そもそも「現状ではまだ即戦力扱いではないケース」もある為、よほどのことがない限り「半人前状態のまま放って置かれ続ける」ことはありません。
しかも、数ヶ月〜数年経っても使い物にならない状態だったら、あなたの努力不足もありますが、同時に直属の上司の監督不行き届きです。
(やべぇ…、大島を放置しすぎている…。)
(この状況は明らかに上司の怠慢だな…。)
その為「自分の今の状況に関して、罪悪感を感じることはない」「早く一人前になるのが最善策だ!」くらいに思っておくのが良いでしょう。
恐れず上司や先輩に聞く
恐れず上司や先輩に聞くのが、仕事ができる人になるコツです。
そもそも、スグ適応できる人は「分からない所はドンドン聞き、改善していくのが上手い」です。
その一方で、いつまでも状況がひどいままの人は、中々人を頼れず「半人前なのは自分だけだ…。」と、グズグズして前に進めないのです。
その為「聞くことが迷惑」ではなく「聞かずに中々一人前になれないほうがチームに迷惑」と開き直って、不明点はドンドン聞いた方が良いのです♪
先輩♪ちょっと教えて欲しいことがあるんですが?
良いよ♪何?
積極的に仕事をもらいに行く
個人的に一番おすすめなのが、積極的に仕事をもらいに行くという選択肢です。
なぜなら「上司やOJT責任者以外にも、あなたに仕事を振れる人はいる」からです。
その為「直属の上司や先輩が教えてくれないから何もしない」ではなく「上司や先輩に相談した上で、他の人から仕事を割り振ってもらう=教わるチャンスを得る」のは非常におすすめです♪
上司・先輩に仕事を貰うコツ
ちなみに上司・先輩に仕事を貰うコツについても、補足しておきます。
NGな言い方=何か仕事をもらえませんか?(自己中心的なFor meの言い方)
OKな言い方=何かお手伝いできることはありませんか?(相手の負担を減らすFor youの言い方)
このように「聞かれた相手が快く返答できる言い方」にすることで、円滑なコミュニケーションを図れます。
とくに忙しい時ほど「部下・後輩の空気を読まない発言」は上司・先輩をイライラさせる為、言い回しには気をつけたほうが良いですよ♪
※なお「転職先相談相手=転職エージェント」などを以下のリンク先にて紹介している為、合わせてご参考に♪
- リクルートエージェント=「非公開求人21万人以上」の日本TOPクラスサイト♪
- 転職エージェントランキング=一括比較したい場合はこちら♪
- 転職エージェントがうざい時対策=体験談を知りたい場合はこちら♪
仕事ができる人のマネをする
有能になる為には、仕事ができる人のマネをするのもおすすめです。
そもそも「有能な人」「要領良く仕事をこなせる人」から、能力をカンニングして盗むのは非常に重要です。
出典:黒子のバスケ
なぜなら、学生時代は「人から教わったり、カンニングはNG&恥」と教わっていますが、社会人ではそれが逆転するからです。
実際僕も「仕事のできる先輩の横で仕事をしている時に、能率UPのコツなどを盗む(学ぶ)」ことで、仕事ができる人間にレベルアップできましたからね♪
その為「いつも爽やかに帰っていく人の仕事術を学ぶ」「要領の良い人から仕事術を盗む」という姿勢は、非常に大切と言えますよ♪!
ブラック企業・不適職なら転職検討
ブラック企業・不適職なら転職検討するのもアリです。
例えば僕は「数学・理系的分野」が大の苦手で文系大学に行った人間なのに「通信IT系セールスエンジニア」の仕事をしていた時は、ずっと半人前で毎日ストレスでした…。
しかし「文系的才能を活かせるWEB制作職(ライター)」に転職してからは、毎日のストレスが激減し、借金浄化&生活に余裕も生まれるようになりました♪
このように「あなたにとって好きor得意な適職」で働く事ができれば、低ストレスで働き続ける事が可能ですよ♪
転職入社4ヶ月仕事できない【転職対策】
では次に、転職入社4ヶ月仕事できない【転職対策】についてご紹介していきます。
ポジティブな動機がない転職
ポジティブな動機がない転職は、失敗しやすいです。
例えば僕の場合、ザックリと以下のような目標を持って転職してきました。
- 大目的=“一流のビジネスマンになる”“月収100万円”という目標を達成する事
- 工場のライン作業=上京する資金集め+「一人暮らしで独立」する為
- 事務職=東京での生活に慣れる+「一人前のビジネスマン」になる為
- 営業職=自尊心を高める+新卒3ヶ月で辞めた「営業トラウマ」を克服する為
- WEBライター=「自分ビジネス」を所有+「好き&得意な仕事」で起業・独立する為
※「営業職&WEBライター」で上場企業の最前線を5年経験し、ここからは「年商3億円を目指す起業家ルート」しかないと確信し、会社員を完全卒業
このような「ポジティブな転職理由」を持って、転職や職種転換を経験してきました。
その為「各職種経験に誇りがある」という自尊心も育めた為、転職して良かったと確信しています♪
一方で「なんとなく嫌だから辞めた」というフザけた理由で辞めてしまった、転職失敗経験もあります。(新卒スグの2回の勤務経験)
しかしその結果「1ヶ月引きこもりになってうつ手前になる…。」という経験をしてから「二度と同じ過ちを繰り返すもんか!」と覚悟を決めましたから♪
その為、いずれにしても「自分の心に正直に従った行動」なら、納得できる人生に出来るとお伝えできますよ♪
似た職種・業種を選ばない
似た職種・業種を選ばないことで、転職失敗回避確率が上がります。
なぜなら、基本的に同じ職種であれば「似たような性格・個性の人」が集まっていますし、業種でも同様の傾向が見受けられるからです。
例えば「僕が経験した職種・業種」では、以下のような傾向がありました。
- 事務職=「大人しい&良い人」が多い為、社内人間関係は円滑だが、営業など他部署から無茶を言われがち
- 営業職=「各自プライドが高い&どちらが主導権を握るか?の世界」なので、自分に自信はつくが、人間関係が全体的にストレス
- WEBライター=内勤だが文章で利益を上げる為「内勤&営業の中間的感覚」。また、クリエイターの為、社内人間関係は「相性の良い悪い」が激しい印象
- 出版・広告関係=メンツの世界なので「ハイで陽キャな人が多い&実力主義」。その為、相性により天国or地獄
- IT系通信関係=「今後も成長が見込める&必要とされる業界」なので、勤務メリットは大きいが、システム的知識を扱うため理系才能も必要であり、高学歴なインテリが多い印象
- ベンチャー・スタートアップ=創業から若い為「自由度は高い」が、社長やマネージャーの裁量で企業雰囲気がかなり異なる(というかワガママなケースが多い)
- 大手企業=「ルールや規律がしっかりしている」「福利厚生も充実している」が、縦割り意識が強い上、自由裁量も少ないので「組織の歯車」になりがち
このように「営利目的寄りの会社ほど刺激的だが、ストレスも多い」「公益性寄りの会社ほど規律の安心感はあるが、理不尽も多い」と言えます。
その為、似た業種・職種に転職している限り、共通のストレスを感じ続ける為、同じ理由で失敗する可能性が非常に高いのです。
※ただし、どんな業種・職種にも「何らかのネガティブなストレス」は必ずある為「あなたがそれに適応・順応できるか?」次第とも言えます
募集の仕方に違和感のある会社
大前提として、募集の仕方に違和感のある会社は避けた方が良いでしょう。
なぜなら、求人情報を扱っていたプロとして言えるのですが、一般的に以下のような企業は危険だからです。
- 募集人数が異常に多い(スポット採用や、常に大量退職の可能性が高い)
- ずっと求人募集が出てる(常態的に人手不足の会社=入社後責任がいきなり重い可能性アリ)
- 採用〜入社期間が短い(入社まで最短1〜2週間は明らかに早すぎで、人材育成を軽んじている可能性アリ)
もちろん、上記に当てはまる会社が全て全部ブラック企業とは言いませんが、確率的に多い印象を受けます。
研修制度の整った会社を探す
また転職失敗しそうなのであれば、研修制度の整った会社を探すのがおすすめです。
なぜなら「研修制度が充実と謳っている会社であれば、きちんと成長できる可能性が高い」からです。
出典:僕のヒーローアカデミア
実際、転職ライター経験者として言うと「研修制度の整った会社は、必ずメリットとして求人票に書き出していた」と自信を持って言えます。
おぉ、自社研修制度を他社にも売ってるんですか?これはOJTだけの会社以上の強みですね♪ぜひ求人で強調しましょう♪
そうなんですね?よろしくお願いします♪
具体的には「中途採用にも関わらず、しっかりと研修制度を用意しているのは非常に魅力的」な為、求人票にしっかり宣伝していたわけです。
もちろん具体的なアピール記載がなくても「経験の浅い転職者をしっかり育てる」「未経験OKで、中途入社も柔軟に対応」という会社はあります。
しかし「一定の年齢層もしっかり教育する制度がある会社」は、それだけで魅力があると言えるのです(第二転職枠でも無ければ、中途採用=即戦力ですからね)
OJTアリだけの会社は危険
ちなみに「誇れるスキル」「経験が少ない」まま転職する場合、OJTアリだけの会社は危険です。
なぜなら「転職用求人を作成する場合、きちんとした研修制度を用意していない会社は、とりあえず“OJTあり”と記載する傾向がある」からです。
その為「OJTアリ」「アットホームな職場」など、具体的な指導方針が明記されていない場合、未経験での転職は、辞めておいたほうが良いでしょう。(即戦力ならOKですが…)
自分のキャリア設計を明確化
ちなみに補足ですが、転職できないという葛藤のまま動けないのは「目指したい未来が不明確」だからであり、自分のキャリア設計を明確化するのがおすすめです。
なぜなら「自分の5年後〜10年後にどうなりたいか?が明確になれば、転職活動に勇気を持って歩み出せる」からです。
例えば僕は、27歳の時に事務職から営業職に職種転換しましたが、以下のような目標があった為、転職しても辛い時期を乗り越えられました♪
- 一流のビジネスマンになりたい
- 営業コンプレックスを克服したい
シンプルにこの二つを掲げて転職した為「現職より会社知名度が上」「新規開拓もあるバキバキの営業会社」に入りました。
そして、シンドい時期も沢山ありましたが、転職前に覚悟した目標があったからこそ「トータル3年ほど営業職で働いた」後に再転職し、適職と分かったWEB系制作職にシフトしました♪
その為、あなたも「そもそも何の為に転職するのか?」「現状から内定先企業に転職する事で、どうメリットが生まれるか?」を明確にするのがおすすめです。
- 現職が残業50h以上の為、プライベート時間に自由が欲しい(もっとオフを優先できる組織がないか?探す)
- 体育会系の社風に馴染めず、もっとアットホームな職場で働きたい(アットホームな職場と銘打つ求人を探す)
- 今の職種に疑問を感じており、職種転換/業種転換を含めて検討している(適職診断で自分の適正を見つめ直す)
このように「一生勤めるという考え方」ではなく「自分が短期/中期/長期でメリットを感じる会社か?」を明確にすれば、今後の行動が明確になりますよ♪
適職診断で自己適正見極め
なお「どんな方向性で転職活動すれば良いか?」という悩みをスパッと解決したいなら、適職診断で自己適正見極めが一番おすすめです。
なぜなら「自分の性格傾向/好みの職場/働き方」が、質問回答形式で明確になるからです♪
例えば僕は、適職診断結果を参考にして、以下のような企業は「自分に合ってないと判断」するようにしています。
- 僕に合っていない職場例=ルール・規律重視で社員自由度が低い会社
- 僕に合っていない働き方例=スピード感がなく、根回しなどでジックリと事を進める働き方
実はこの不適職にドンピシャな仕事を2年ほどしていましたが、何度も新橋で電車を待っている時「線路に飛び降りたら楽になるかな…。」と思うほど辛かったです(苦笑)
その為「適職診断結果によって、不適職or不適正職場と分かった」場合は、適職+適正職場を目指した方が良いでしょう♪
出典:僕のヒーローアカデミア
※なお「幸福度の高い業種/職種/働き方が分かる適職診断」を以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 適職診断@おすすめ3選=自分の個性を知りたい場合はこちら
僕の転職・退職体験談
では次に、僕の転職・退職体験談についてご紹介していきます。
将来に不安を感じて転職
僕は26歳の時に、将来に不安を感じて転職しました。 なぜなら、以下のような状況で働いていて「このままでは将来がダメになる…」と感じていたからです。- 「基礎的なオフィススキル」しか育たなかった為、万一クビになった時に転職できない不安を感じていた
- 「月給20万+残業代+ボーナス少々」で生活に余裕がなく、昇進・昇給の見込みも薄かった
- 単純に「上司や先輩で憧れる人」がおらず、数年後はここに居るつもりがなかった
出典:僕のヒーローアカデミア
そして、この経験から言えるのは「退職決断後に0から情報収集を始めた場合、最低3ヶ月以上は欲しい」という事です。 しかも、ストレスで疲れ切ったり「もうこんな人生イヤだ…」という無気力状態に陥ると、逃げる気力すら湧かず「うつ」「過労死」など、心や体が死んでしまうリスクがあるのです…。具体的な転職成功例
また、僕以外の具体的な転職成功例も補足しておきます。
出典:ブラックジャック
- 某財閥系大手エンジニアで「毎日終電続きで時間がない」→中小の同業種エンジニアに転職し、年収や企業ブランド価値は減ったが「残業平均20h/月以下でストレス激減」
- 中小企業の営業職だったが、上のポストがつかえていた→転職エージェント経由で「中小企業の営業部長職待遇」に出世でき「年収も100万円以上UP」
- シフト制の営業職だったが「毎週1日休みで疲れが取れない」→土日祝休みのルート営業に転職し「決まった固定休みがある為、リフレッシュしやすくなった」
- ガツガツ実力主義系の会社で「体育会系に馴染めなかった」→仲間と一緒に和気あいあいな感覚で働きながら「皆で仕事を楽しむスタイルが肌に合い、ストレス激減した」
【転職最大手】リクルートエージェント
リクルートエージェントは、公開求人数30万件以上+非公開求人数30万件以上があり、幅広い要望に応えてくれる為「情報収集だけしたい」「履歴書/職務経歴書など、プロのアドバイスが欲しい」という転職初心者は、登録必須のサイトです♪出典:僕のヒーローアカデミア
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【全年齢+適職診断】リクナビネクスト
リクナビネクストは「リクナビ」の転職番と言える最大手の転職サイトであり「無料登録で適職診断を受けられる」「経歴登録でDMを受け取れる」などのメリットがある為、とりあえず登録しておく価値がありますよ♪出典:テニスの王子様
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【転職方向性確認に最適】適職診断3選
適職診断は「自分に合った快適な働き方が分かるチェック方法」であり、僕自身「非常に役立った3つの適職診断」がある為、以下のリンク先にて詳しく紹介しています♪出典:るろうに剣心
また、以下のリンク先にて「転職サイト・エージェントおすすめランキング〜利用失敗体験談」を赤裸々に公開しているので、合わせて参考にご覧下さい♪