
「事務・営業・WEBライター」の三職種以上を経験し、さらに転職サイトのライターとして、500社・1000件以上の求人広告を作成した僕がまとめました♪

「IT業界営業の仕事はきついからやめとけ?経験者が語る激務で難しい状況改革用転職対策を知りたい!」

相手の思いを感じる顧客対応やコミュニケーション能力が必要だけど、自分は苦手なお客様ばかりだし、会社の契約販売実績に即したノルマ達成計画は厳しいからストレスが多い…。

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僕も通信系のIT営業大手に事務職からほぼ未経験転職した人間なので、今のあなたのきついと感じる気持ちが痛いほどよく分かります…。
だからこそ、そんな今のあなたと同じ時期を経験した僕が「IT営業がきつい理由と、おすすめ転職方法・職種選択」を具体的に紹介します♪
この記事を通して少しでも「ラクで快適な人生を作るサポート」をするので、ぜひ参考にしてください♪
「自分を大切にするコツ」が分かり、自尊心(誇り)が高まる
辛いのは自分だけじゃないという安心感が手に入る
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目次
適職診断を行うメリット

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毎日のストレスをDOWNできる

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自尊心UP=幸福度UPできる

お金=6年近くリボ払いの借金漬けだったのが、借金0になった上に、毎月それなりに使っているつもりでも、月数万円貯金できる余裕ができた 時間1=メンタルが安定したので「行きたかったレストラン」「ちょっとした旅行」など、我慢していた事も夢中でできる精神的・経済的余裕が生まれた 時間2=定時帰りになった上、年収はIT営業時代より減ったが「副業ブログで月1〜3万円レベルまでは稼げるようになり、収入はほぼ横ばい」に回復したので、結果的にIT営業時代より幸福度が激増した♪ 人間関係=自分の得意分野で仕事ができるようになったので「憧れです♪」「あなたのお陰で成果が上がりました♪ありがとうございます♪」と取引先に感謝されたり、社内で褒められる機会が増えた
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我慢・努力・夢中の生き方

我慢は努力に勝てず、努力は夢中に勝てない
我慢ばかりで自己否定と抑圧の毎日=教育関係OA事務職時代の「裏方で無機質に働き続けた時代」 努力ばかりでイライラと発狂の毎日=通信IT系営業マンに転職して「設計図や数値を扱う苦手分野でストレスを溜め込み続けた時代」 夢中ばかりで快適で安心幸福な毎日=転職系WEBライターに転職して「人の喜怒哀楽を扱い自尊心を復興する、毎日夢中に働く時代」
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適職で収入選択肢が増える例

イラスト系=似顔絵や結婚式などで使うウェルカムボードの作成からLINEスタンプまで デザイン系=WEBデザインやロゴデザインからパンフレット資料や写真編集まで 動画系=動画編集やアニメーション制作からミュージックビデオ作成まで 音楽系=譜面作成や自分で歌ってみたから作詞・作曲・編曲まで 文章系=文字起こしや記事作成から小説・シナリオの作成 IT・アプリ系=システム開発・ゲーム開発からアプリ開発まで 占い系=占い自体から占い師養成まで 勉強系=資格取得アドバイスから就職・転職サポートまで
美容部員から30歳でWEBデザイナーに独学転職し、お金が欲しい時に個人案件依頼対応(時には1件で10万円以上貰うことも) プログラマーとして働く傍ら、仕事で論文作成の必要性があり、文章スキルを磨こうと小説を書いていたら、出版社から声がかかり、小説家デビュー(現在では数十万部を売った人気作家) 飲食業界で働く傍ら、お金を貯めた上で一念発起して「好きなコーヒーを自分の好きなようにお客様に提供できる珈琲店」を開業して数年経つ経営者
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IT業界営業の仕事はきついからやめとけ(新規開拓)

ではまずはじめに、IT業界営業の仕事はきついからやめとけ(新規開拓)についてご紹介していきます。
断られ続けるストレス
断られ続けるストレスが重なってくると、病む瞬間が訪れます。
全然売れる気配がない…。
「お断りします」ばかりで、自分を否定されているみたいに感じてきた…。
このような気持ちが心の中に芽生え始めたら要注意です。
暴言やきついクレーム
暴言やきついクレームに遭遇して、病む瞬間もあります。
実際僕も新規開拓経験の中で、様々な暴言やクレームを経験してきました。
お前んところからもう商品買ってるわ!ちゃんと情報確認してから連絡してこい!
そんな商品買っても金の無駄!もうかけてくるな!
デリカシーのない会社だな?ネットに悪い口コミばら撒くぞ!
こういったお叱りの言葉を戴いた時に「あ〜あ〜、俺何やってるんだろう…。」と悩み苦しんだことは、数え切れないほどあります…。
周りに相談できる人がいない
周りに相談できる人がいないことで、病む瞬間もあります。
同じ社内や組織に「自分と同じ境遇を味わっている仲間」「かつてそれを乗り越えた先輩」がいれば、一緒に愚痴ってストレスを緩和できます。
しかし「周りに相談したり愚痴を言い合える仲間がいない」と、ある時「あぁ、この苦しみは自分だけなんだな」という絶望感に取り憑かれてしまうものです。
上司に怒られる
お客様だけではなく上司に怒られることで、病む瞬間もあります。
ちゃんと受注は取れたんだろうな?
いつまで未達を続けるつもりだ?
成果が上がらなければ、クビになるぞ?
僕自身もこのような言葉を浴びせられて、精神が病みかかった経験があります…。
自分の将来への絶望感
自分の将来への絶望感に行き当たり、病む瞬間もあります。
この仕事を続けていける自信がない…。
将来このままで良いと思えない…。
この仕事は自分に合っていない…。
このような気持ちが出始めていたら要注意です。
そのためうつ病などの最悪の事態を避けるために「今スグではなくても休職したり転職できる準備をしておく」のがおすすめですよ♪
古臭いとしか思えない
古臭いとしか思えない気持ちが頂点に達した時も、病む瞬間です。
ハッキリ言って昭和の時代とは違い「突然営業マンが連絡してきて、営業をかけられる経験を持つ人」は激減しています。
しかも電話の受け手は、電話がかかってきた時点で時間を奪われるわけなので、タイミングによってはかなり不機嫌になることも多いやり方です。
実際僕も「古臭いことやってんじゃねぇ!こっちの予定を考えろ!」と批判されてガチャ切りされることもありましたからね…。
成功確率の低さに腹が立つ
成功確率の低さに腹が立つ気持ちが頂点に達して、病む瞬間もあります。
個人的な体験ですが「ある程度ターゲットを絞れた上で、成約を獲得できるのは4/100件程度」と感じました。
これはあくまで「商材購入需要があるターゲットを選別できたリストがある前提」という条件付きなので、無作為にテレアポや新規開拓営業をする場合は、さらに成約率が下がります。
必然的に「何百件かけても成約が獲得できない」というケースも多いので「これ、いつまでやっても地獄でしかない…」と感じてしまう人は、不適職の可能性と転職を考えたほうが良いでしょう。
商談まで進めない
ある程度新規開拓やテレアポを実践して「電話相手や訪問先と繋がれるレベル」に到達しても、商談まで進めないことで病む瞬間もあります。
とくに「話し相手が居なくて、長話したいだけの老人」「買う気はないけど、断れなくてダラダラ関わってしまう優柔不断な顧客」にハマると、成果が出ないのに時間膨張します。
そのため「売る商材のターゲットで、自分が説得しやすいマーケットが中心の会社」に転職することでで、より快適に営業をかけられやすくなったりします♪
もしくは「ルート営業」などのインバウンド中心の仕事に転職することで、強気で売り込むという感覚を減らすことも可能です。
職場が監獄・電話がバーベル
職場が監獄・電話がバーベルという気持ちが強くなって、病む瞬間もあります。
「成約が取れない」「上司に叱責されるのが怖い」「仕事自体が辛く苦しい」という感覚が強くなってくると、犯罪者のような気持ちになってきます。
ぶっちゃけて言うと「1件成約が取れる」「ある程度社内で堂々としてられる成約獲得軌道に乗る」までは、監獄に感じる毎日は続きます。
そのためかつての僕のように「頑張って乗り越えるまでは継続する」という選択肢もアリです。
しかし不得手なことを無理して続けるのではなく、思い切って見限ってしまうのもアリです。
世の中には「これ以上伸ばす必要はないと感じる能力」も沢山あるので、心を壊してしまう前に逃げてしまうのも手ですよ♪
IT業界営業の仕事はきついからやめとけ(ルート営業)

では次に、IT業界営業の仕事はきついからやめとけ(ルート営業)についてご紹介していきます。
無形商品で現物がない
無形商品で現物がないのが、IT営業がきつい原因です。
車や家電など、手に取って触れるものは五感に訴えることができるので説得力がありますが、IT商品は形がないので「資料やデータ」でしか紹介できません。
もちろん「HPやシステム」を見せたり、通信であれば「スマホなどで実際の商品を見せながら伝える」ことが出来るケースもあります。
しかしそれでも商品を実際に見せられないケースも多いので、その場合は顧客への説得力が心細いと言えるのです。
新商品・サービスの変化が激しい
新商品・サービスの変化が激しいのも、IT営業がきつい原因です。
IT業界は「ドッグイヤー(犬の寿命は人間の1/7と言われており、IT業界は他業界の7倍の速さで進化)」と言われています。
そのためドンドン新商品やサービスが出てくるので、それを覚えるのも一苦労です。
若い世代の時は物覚えも良いので問題ないかもしれませんが、年齢を重ねていくと新商品について行き続けるのはキツいものがあるようです。
※ちなみに僕のいた会社では「年齢を重ねるほど固定回線などの変化が少ない商材部隊」に行くなど、それなりの対処が行われていました。
現代のライフサイクルは早い
しかも現代のライフサイクルは早いので、その中でもIT企業で生き残っていくのは大変です。
なぜなら「現代では製品寿命が短命化している上に、発展途上国を中心に海外製品も品質向上しており、日本企業は突然倒産や大量解雇のリスクを抱えている」からです。
このように「1970年以前は5年以上、商品の6割が売れ続けた」のに対して「2000年以降は3年以内に商品寿命が8割尽きる」のです。
しかし「会社に出勤して御用聞きだけしている営業」で、今後突然会社が倒産しても他の組織でやっていけないのです。
これは「光回線」などの固定回線はある程度変化が遅いですが、それでも「ADSL→ISDN→光回線」時て、今後も変化していくのは間違いありません。
奥深い基礎知識の勉強が必要
奥深い基礎知識の勉強が必要なのも、IT営業がきつい原因です。
とくに「ITはプログラミング言語などの専門知識」「通信系も専門用語のオンパレード」なので、とにかく覚える分野が奥深いです。
実際僕も「セールスエンジニア」として活躍する流れになって行ったのですが、顧客によって知識レベルが異なるので、その対応が大変でしたから…。
ITに強い顧客だと知識が大変
ITに強い顧客だと知識が大変というきつさもあります。
なぜなら「情報システム部」「エンジニア」へのプレゼンの場合、かなり奥深くまで突っ込まれるので手に負えない時があるのです。
もちろんこちらも「専門のエンジニア」と同行して来訪できれば良いのですが、それが出来なかった場合の営業はかなり地獄です。
ITに疎い顧客だと説明が大変
ITに疎い顧客だと説明が大変というきつさもあります。
歴史の古い会社や情報システム部がない会社だと、IT知識に疎い人しかいないので、かなり初心者レベルから説明しなければならなくなります。
さらにシステムやサービスを社内で周知するために「利用の仕方を伝える説明会などが必要になったりする」事もあります。
IT系にある程度耐性がある会社や、情報システム部がある会社は、そこが社内説明を巻き取って対応してくれたりしますが、そうでない場合は手間がかかるのです…。
競争相手との見積り競争
競争相手との見積り競争になりやすいのも、IT営業がきつい原因です。
独自サービスであれば商品の差別化がしやすいですが、僕のように「大手三社が独占してるスマホサービス」は、どうしても見積もり競争になりがちでした。
比較対象も「月額料金」「利用できるパケット通信量上限」など、それほど差別化できるものもないので、比較見積もり競争に流れ込む事も多かったです。
残業抑制指導でずっと激務
僕がいた会社の話ですが、残業抑制指導でずっと激務なのもIT企業がきつい原因です。
IT業界は創業が浅い企業も多いので、残業が多かったり働き方がメチャクチャな所もありますが、僕の場合は歴史ある会社だったので「残業抑制」にうるさかったです。
そのため1分1秒を争うような働き方だったので、落ち着けるのは電車に乗って移動している時と休憩時間くらいでした…。
若い時はそれで良かったですが、大半は「歳をとってきたら、落ち着いて仕事ができる支店配属を望む人が増える」という状況だったので、非常に大変でしたから。
IT業界営業の仕事は将来きついからやめとけ

では次に、IT業界営業の仕事は将来きついからやめとけについてご紹介していきます。
AIの発達により営業市場縮小
AIの発達により営業市場縮小という可能性があります。
「インターネット広告の進化」「ビッグデータ及びAI技術の進化」によって、最適な営業タイミングや方法が確立された場合、人を使って売り込む必要性が減るのです。
例えば現在、事務職などの世界では「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」という「事務的単純作業の機械化」が進行しています。
要するに「事務の単純作業が機械に置き換えられている」ので、単純作業レベルの事務職求人がドンドン減っていく引き金にもなっています。
そしてこれがより高度化すれば「単純な御用聞き営業」は必要性が無くなってくるので、求人もどんどん減ってくるという社会の流れなわけです。
2045年のシンギュラリティ
そしてIT営業がきついと言われる決定的なタイミングが、2045年のシンギュラリティです。
シンギュラリティ(技術的特異点)とは「人間の能力をAIが上回り始めるタイミング」と言われる現象です。
要するにあと20数年で「人間よりAIに任せたほうが良い」という時代になるので、その時はAIにIT営業マンが完全敗北するのです。
※もちろんこれは「IT営業マン」に限らず、基本的に機械に置き変わる仕事全般に言える事です。
外資に市場を奪われる
外資に市場を奪われるのも、IT営業が将来きつい可能性です。
もちろん「外資系IT営業マン」になれば良いのですが、本社が自国の社員で賄おうとした場合には話が変わります。
即時翻訳機能の成熟
外資系企業に市場を奪われる懸念として、即時翻訳機能の成熟が挙げられます。
現在でもリモートワークなどで「直接顔を合わせなくても、インターネットを介してやりとりができる時代」になってきました。
さらに高精度な「即時翻訳機能」が発達して搭載されれば、アメリカに本社があっても、そこの営業マンが全世界のどんな会社ともやりとりできるようになるわけです。
必然的に「日本法人を設立して、現地社員を雇う必要がなくなる」という話になっても不思議はないので、日本の雇用市場が低下する恐れがあるのです!
外資に市場を脅かされている例
IT業界の話ではないですが、外資に市場を脅かされている例として「100年に1度の大変革期を迎えている自動車業界」は大変な現状です。
現在は「2030年にガソリン車を0にする」と日本政府が打ち出しており、世界中で「脱ガソリン車」の動きが活発化しています。
もちろんトヨタをはじめとした「日本の自動車メーカー」も続々と電気自動車に着手していますが、既に数歩先を進んでいるのが「テスラ・モーターズ」です。
予定では2023年ごろまでに「補助金込みで100万円台のEV車」の製造に取り掛かっており「補助金込みで700万円台の水素自動車MIRAI」とは価格面で雲泥の差です。
豊田章男社長も「水素自動車なら雇用は維持できるが、部品点数が1/3になるEV車全盛になれば、自動車従事者500万人の内100万人が失業する」と懸念を表明しています。
このように業界によって、すでに大激変が起きていますが「スマホアプリなども外資が大半」になっている現在では、IT企業もいずれ荒波に晒される危険性が高いのです。
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IT業界営業の仕事はきついからやめとけ体験談

では次に、IT業界営業の仕事はきついからやめとけ体験談についてご紹介していきます。
能力がないのに課長になったババア
能力がないのに課長になったババアの記憶が一番鮮明です。
それは準官公庁系の某大手通信企業で営業マンをしていた新人時代の話です(新人といっても27歳頃の話なので、年齢は新人ではなかったです)
そもそもその会社は「早稲田・上智・慶應などの一流大学卒業生が、終身雇用でじっくり学んで働く環境」だったので、既卒で入った僕には修羅場でした。
新しく生まれてきたクラウドサービス(Office365/AWS)などの知識
インターネット固定回線(光回線/ADSLなど)の知識
モバイル回線(格安SIM/料金プラン)の知識 など
そのように膨大な知識が必要だったのです。
しかし周りは「通信の知識を知っていて、しかも業務が出来て当たり前」という態度で迫ってきました。
とはいっても僕は既卒の新人だったので、毎日深夜まで仕事や勉強をしても能力が間に合っていませんでした。
そして一生懸命勉強していたけれど、結局数ヶ月後に「言ってることが分からない」という顔をしてしまった時、女上司から強い避難とお叱りを受けたのです!
あなたにとって何が分からないか?それがもう私には分からないわ!!
これを言われた時は流石に僕もイラッとして「こっちも一生懸命にやっとるんじゃ!」と思い、思わずトイレに駆け込み壁を飛び蹴りしてました。
※穴を開けてしまったので、そっと逃げました(翌日シールが貼ってあり直っていたので、良くあることなんだなと不思議と安心しました)
そもそも今振り返れば、僕にとってこの仕事は「苦手な数式・公式を用いた知識を覚える」という一番「自分に合っていない仕事環境」でした。
※数学は200点中0点を取るほど、僕は公式や理屈が苦手
さらに万年目標未達という「無能女課長」の下という最悪の状況で働いていたので、ミスが多かった上にメンタルも非常にやられたのです。
そんな僕の状況を直属のリーダーに相談した結果、別の課長が僕を引っ張ってくださることになりました。
そしてその後は「頼れる男の先輩の配下」に回してくれて、丁寧に仕事を教わることができ、安定して仕事できるようになりました。
定年退職前で仕事をしないジジイ
同じく準官公庁系のIT企業での話ですが、定年退職前で仕事をしないジジイもいました。
その企業は中途で入ってきた人間がぼこぼこ辞めていくのですが、僕は踏ん張って継続していたのです。(2年目の頃には、後輩は10人ほど辞めました)
そしてそんなタフさも買われたのか、組織内でも最難関レベルの商材を扱う部署に配属されたのです。
しかしそこは「定年退職前の人ばかりが集まる、平均年齢50歳近い墓場部署」だったのです…。
しかも定年退職前ジジイは、面倒なことを任されたくないので、仕事をどんどん僕のような若手に振ってきたわけです。
会社としては「僕に“定年退職組の能力を吸収”して欲しい」という魂胆だったと思いますが、あまりの理不尽さに腹がったので、結局辞めました。
そもそも僕はそこに契約社員で入社していたのですが「ボーナスなし」「昇給確約なし」など、正社員組より明らかに待遇が悪かったのです。
つまり「年功序列で働かない正社員組の穴埋めに若手契約社員を入社させて、人件費をケチりながら働かせる」という構図だったわけですね…。
※実際その会社を辞める時に、正社員組の数人から「辞めるなんて羨ましいなぁ…。」なんて言われましたから、その会社で腐らなくて本当に良かったと思います♪
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IT業界営業の仕事はきついからやめとけ以外の利点

では次に、IT業界営業の仕事はきついからやめとけ以外の利点についてご紹介していきます。
成長業界で収入は比較的高い
成長業界で収入は比較的高いという利点があります。
実際僕はこの業界で働くようになってから、出版社系の営業から転職して月収で2万円程度UPしました。
僕の場合は固定で月収UPでしたが、新規開拓やインセンティブでガシガシ稼ぐタイプの人は、もっと増える可能性があります。
実際中途転職組の僕の前任者は、2年ほど勤めた上で子会社として独立し、社長としてレベルUPしていったケースもありますから♪
そのため「IT系企業で経験を積んで、稼いでいきたい!」という場合には、おすすめの働き方と言えるでしょう。
技術系知識は将来も使える
技術系知識は将来も使えるという利点もあります。
例えば「プログラミング言語系」は、将来ITシステム開発形式そのものが変わらない限り、大枠で使い続けられる知識と言えます。
他にも僕が活躍していた「通信IT系知識」も「人々が連絡を取り合いたいという手紙からの欲求」なので、形式が変わっても今後活用できる知識と言えます。
そのため「深いところまで努力して勉強する」という気概と情熱があれば、セールスエンジニアとして長く活躍していける活路を拓けますよ♪
一人前になれば自由度が高い
営業自体の利点と言えますが、一人前になれば自由度が高いという利点もあります。
特に「商品系の知識も任せられるセールスエンジニアレベル」になれれば、かなりの責任範囲を自分一人で対応できるので、かなり自由に外出したり働けます。
その分努力と情熱が必要ですが、数年〜10年近くしっかり努力を積み重ねていけば、安定の経済的基盤を確立できますよ♪
若手が多いので働きやすい
自分と比較的年齢層が近く、若手が多いので働きやすいという利点もあります。
やはり一回りも二回りも年上の人間関係の中で働いていると、それだけで働きにくいと感じてしまうのです。
そのため「なるべく同年代と一緒に成長していける仕事や業界で頑張りたい!」という方には、おすすめの働き方と言えるのです♪
まとめ

以上がIT業界営業の仕事はきついからやめとけ!経験者が語る激務で難しい状況改革用転職対策のご紹介でした。
自分の気持ちに正直になってチャレンジした経験は「自信という財産」になりますから、誇りを持てる決断をしましょうね♪!
チャレンジした経験や成功体験ができ、さらに自分に自信がつく
カッコいい理想の自分の人生に近づき、さらに自分が好きになる
ムリのない人生に近づくことで、メンタルにとても良い
「また自分はチャレンジしなかった」と後悔が増える…
今の自分から何も変わらず変化ナシ…
何もしない自分が今よりもっと嫌いになる…
あなたの自尊心が高まるように、この記事に出会った以上、今スグ1mmでも自分を変えていきましょうね!♪
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強烈な影響力のある男が、あなたの成幸をお祈りしています♪
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