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「IT営業はいらない人材?必要な人財になるコツを知りたい!」
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そんな思いで、あなたはこのサイトにたどり着きましたよね?
僕も「IT営業はその内いらない存在になる…」と危機感を感じた事がある為、あなたの気持ちを諒解(心を理解)できます…。
だからこそ、そんな僕が「IT営業がいらない理由&対処法」を具体的に紹介します♪
この記事を通して少しでも「ラクで快適な人生を作るサポート」をするので、ぜひ参考にしてください♪
IT営業がいらない理由
ではまずはじめに、IT営業がいらない理由についてご紹介していきます。
自分で選んで買うと言われる
自分で選んで買うと言われるため、IT営業がいらないと言われるケースは多いです。
とくにIT営業が扱うのは「無形の商材=車や機械など実物がない」為、実物を見たいと言われるケースは少ないです(実演を見たいはありますが)
出典:テニスの王子様
しかも「公式HPなどでトライアル利用状態を構築している」「チャットや電話対応で不明点を解決できる」ケースもどんどん増えています…。
実際、僕がIT営業をしていた時も「顧客に商品を見せに行く」よりも、以下のようなお声がけがほとんどでしたから…。
おたくの商品を買おうか考えてるから、利用方法を教えに来て?
他社と比較検討してるけど、今一歩決断できないから、一度プレゼンして?
あなたの所から商品を買うから「利用方法の社内説明会」を開催してくれないか?
このように「既に“ある程度商品を比較検討”しており、後一歩の情報が欲しい」「購入後のアフターケアを依頼したい」という話が多かったです。
その為「IT系商材は、営業せずとも顧客がある程度購入意思を固めているケース」が多いと言えます。
最新の情報把握不足
個人的なIT営業マンの能力問題ですが、最新の情報把握不足でいらないと言われるケースもあります。
なぜなら、IT業界は一般的に「ドッグイヤーの業界」と言われており、商品やサービスの変化が非常に激しいからです。
※ドッグイヤー=「犬は人間の7倍早く歳を取る=IT業界は他の業界より変化が7倍早い」という意味
その為、営業マンが「業界の最新トレンド」を把握していない場合、顧客の期待に応えられず「他の担当に変えてくれる?」と言われてしまうわけです…。
その商品はまだ他社が出したばかりで、私も把握しておらずですね…。
あ?そうなの?お宅この業界の営業マンなのに、勉強不足だね?担当を変えてくれる?
実際、僕がIT営業マンとして働いていた時は、変化の速さに対応するため「3パターンのキャリア」があったと感じました。
- 頭を柔軟にしておき、何歳になっても「最新トレンド」に対応していく(ただし好きor興味がないと正直辛い)
- 「変化の遅い技術分野」「数十年使えるような専門分野」に強いIT営業になる
- IT営業自体を諦め「IT関連の別職種」に転職する(WEBライターになった僕のパターン)
このように「好きな分野だからずっと必要とされるIT営業マンで居続けられる」という覚悟がなければ、将来きつくなる可能性が高いです。
※実際、僕がいたIT営業の組織も「変化の早い分野=若手担当」「変化の遅い専門分野=ベテラン担当」してましたからね
未熟な新人で責任能力が低い
未熟な新人で責任能力が低いから「担当を変えてくれ!」と言われるケースもあります。
しかも、しっかりした会社なら「ある程度経験を積むまで先輩同行訓練」が多いですが「ベンチャー・中小企業は新人も即現場」というケースが多いですからね…。
その為、お客様訪問した結果「君の説明だと分からないなぁ…。もっと説明が上手い先輩呼んでくれる?」と一蹴されてしまうわけです。
IT営業が将来いらない理由
では次に、IT営業が将来いらない理由についてご紹介していきます。
AIの発達により営業市場縮小
AIの発達により営業市場縮小という可能性があります。
「インターネット広告の進化」「ビッグデータ及びAI技術の進化」によって「最適な営業タイミングや広告方法」が確立された場合、人を使って売り込む必要性が減るのです。
例えば現在、事務職の世界では「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」という「事務的単純作業の機械化」が進行しています。
要するに「事務・単純作業が機械に置き換えられている」為「単純作業レベルの事務職求人」がドンドン減る引き金になっています。
そして、これがより高度化すれば「単純な御用聞き営業」は必要性が無くなってくる為、求人も右肩下がりというわけです。
2045年のシンギュラリティ
そして、2045年のシンギュラリティが、最も重大な転換点です。(2030年代など、もっと速くなる可能性もあると言われています)
シンギュラリティ(技術的特異点)とは「人間の能力をAIが上回り始めるタイミング」と言われる現象です。
要するに、あと20数年で「人間よりAIに任せたほうが良い」という時代になるので、その時はAIに人間が完全敗北するのです。
出典:ワンパンマン
AI課長!業務終わりました♪
オマエハモウ必要ナイ…。来月カラコナクテヨイ…。
もちろん、これは機械に置き変わる仕事全般に言える事です。
その為「AIに奪われることがない、人間の個性が重要視される働き方」を確立しなければならないのです。
外資に市場を奪われる
外資に市場を奪われるのも、将来きつい可能性です。
もちろん「外資系IT営業マン」になれば良いのですが「本社が自国社員&自動化」した場合には話が変わります。
即時翻訳機能の成熟
外資系企業に市場を奪われる懸念として、即時翻訳機能の成熟が挙げられます。
現在でもリモートワークなどで「直接顔を合わせなくても、インターネットを介してやりとりできる時代」になってきました。
さらに、高精度な「即時翻訳機能」が発達して搭載されれば、本国営業マンが「全世界の会社と、言語の壁を超えてやりとり出来るようになる」わけです。
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必然的に「日本法人を設立して、現地社員を雇う必要がなくなる」という話になっても不思議は無い為「日本の雇用市場が低下する恐れ」があるのです!
IT営業はいらない【体験談】
では次に、IT営業はいらない【体験談】についてご紹介していきます。
仕事水準が低くて大否定された
準官公庁系の某大手通信企業で営業マンをしていた時代も、仕事水準が低くて大否定された経験があります。
そもそも、その会社は「早稲田・上智・慶應などの一流大学卒業生が、ほぼ終身雇用でじっくり学んで働く環境」だったので、既卒で入った僕には修羅場でした。
- 新しく生まれてきたクラウドサービス(Office365/AWS)などの知識
- インターネット固定回線(光回線/ADSLなど)の知識
- モバイル回線(格安SIM/料金プラン)の知識 など
そのように膨大な知識が必要だったのです。
しかし、周りは「通信の知識を知っていて、しかも業務が出来て当たり前」という態度で迫ってきました。
と言っても僕は既卒の新人だった為、毎日深夜まで勉強しても能力が間に合っていませんでした。(会社の残業は月20時間程度だが、自宅学習の毎日)
そして、一生懸命勉強していたけれど、結局数ヶ月後に「言ってることが分からない」という顔をしてしまった時、女上司から強い非難とお叱りを受けたのです!
あなたにとって何が分からないか?それがもう私には分からないわ!!
(怒!)
これを言われた時は流石に僕もイラッとして「こっちも一生懸命にやっとるんじゃ!」と思い、思わずトイレに駆け込み壁を飛び蹴りしてました。
※穴を開けてしまいましたが、そっと逃げました(翌日シールが貼ってあり直っていたので、良くあることなんだなと安心しました)
そもそも今振り返れば、僕にとってこの仕事は「苦手な数式・公式を用いた知識を覚える」という一番「自分に合っていない仕事環境」でした。
※数学は200点中0点を取るほど、僕は公式や理屈が苦手
さらに、万年目標未達という「無能女課長」の下という最悪の状況で働いていたので、ミスが多かった上メンタルも非常にやられたのです。
※ちなみにその後見かねた別の課長が僕を引っ張ってくださり、落ち着いて仕事できるようになったのは感謝しかありませんでした。
大変やったな♪大島ちゃん♪
助けていただき、ありがとうございます♪
そしてその後「WEBライターという物書き」に転職しましたが、こちらは一日中取り組んでいても苦痛なく仕事できる環境だったのです!♪
このように、働く環境によってキツさは変わると分かれば、あなたも少しは気持ちが楽になるのではないでしょうか?
入社2ヶ月で新規開拓営業退職
その後「出版社営業→通信系ルート営業」で働いた後、入社2ヶ月で新規開拓営業退職もあります。
具体的には、お金に困った為「入社がスグ決まると勧められて入った新規開拓営業の仕事」に就いたことがあるのですが、入社前の話と全然違い、2ヶ月で辞めました。
- 入社前の事前情報=既にNTT系列で固定通信回線をご利用いただいている企業向けのwi-fiルーター提案営業(既存顧客向けの新商品案内)
- 入社後の実態=渋谷の飲食店を食べログからリストアップした情報で、ひたすらローラー作戦(金の●、漫画喫茶マンボ●など、明らかにwi-fi設置店などもお構いなしに強制飛び込み)
この組織は「東京オリンピックに向けてwi-fiルーターを売り込んでみる」という実験営業部隊だったので、実態が固まっておらずムチャクチャでした…。
IT営業はいらない?必要な理由
では次に、IT営業はいらない?必要な理由についてご紹介していきます。
●●さんから買いたいは最強
●●さんから買いたいは最強です。
なぜなら「強固な絆が出来ていれば、同じ商品がセール品などで出回っていても、結局あなたから買ってもらえる」からです。
出典:リトルバスターズ
誰しも「長年任せている美容師さん」「好きな服を買うお店」「電化製品の相談先」など「●●と言ったら●●さん」という人が思い浮かぶと思います。
これはIT営業でも同じ事なので「あなたから買いたい」という能力を育めば、今後も安心と言えるのです。
この領域のことは難しいから良く分からないけど、大島さんに任せてれば安心だから、今後とも頼みますよ♪
お任せください♪プロの私が責任を持って担当させていただきます♪
心の繋がりは人間しかできない
心の繋がりは人間しかできないため、どれだけAIが発展してもこの分野は安泰です(人間と同じ心のAIが誕生しない限り)
その為「●●は僕に任せてください♪」という状況を確立できれば、IT営業として生涯活躍していくことが可能ですよ♪
アフターケアは人間の強み
例えば、アフターケアは人間の強みと言えます。
寒くて凍えそうな時に「温めてくれるコタツ」もありがたいですが、やはり「手を繋いで、人と温め合う喜び」の方がほっこりしますよね♪
これと同じで「商品を買った後の機械的な提案」よりも「●●さん、最近当社の製品の調子はどうですか?」といったアフターケアのほうが、嬉しいものです。
ちわ〜。最近●●の調子はいかがですか?
かなり良いわよ♪いつも定期的に見に来てもらって悪いわね…。せっかくだから、別のこの商品について教えてもらえないかしら?
あぁ、それなら、本音を言うとウチより●●会社さんが出してる商品の方が良品で安いので、担当営業マンを紹介しますよ♪
そうなの?なんか悪いわねぇ♪今度はお宅から買うから、今後ともよろしくね♪
そして、この成功例として「地元の地域密着型家電製品店」が挙げられます。
「地域密着型の家電製品店」は売り上げ減少したケースも多いですが「地道な地域の個人宅巡り」を継続しているお店は、売り上げが安定しています。
なぜなら「切れた電球を取り替える」「写りの悪くなったTVアンテナの調整をやってあげる」など、常に「お客様に寄り添った家電製品のプロ」を貫いているからです。
そのような「いつもサポートしてくれる人やお店」は、地道な営業活動によって売り上げが安定しており、今後も安定のお店作りを堅持していけるでしょう♪
これと同じように「いつもお世話になっているあなたから買いたい♪」というアフターケアができるのは「人間だからできる特権」と言えるのです。
※ドラえもんのような「自立思考型ロボット」が出てきたら、また話は別ですが…。
潜在ニーズに訴えかけられる
潜在ニーズに訴えかけられるのも、人間の特権です。
現代は「ビッグデータなどの発展・浸透」によって、顧客傾向ごとに「おすすめ商品を提示するサービス」がどんどん普及しています。
他にも「アレクサ」「Siri」などにおすすめを聞いて、その提案で音楽を聞いたり、商品を購入したりするケースも生まれています(ChatGPTも一例)
しかし、それはあくまで「機械的な提案を情報として受け取っているだけ」に過ぎません。
一方で、人間は「商品・サービス関連情報だけでなく、自らの情熱や商品購入メリット」も併せて伝えることができます。
例えば僕は「当サイトで転職準備をすすめている」わけですが、それは「全く準備せずに辞める=お金が底をつく・生活不安の恐怖をなるべく避けよう!」と提案しているわけです。
転職するorしないは別として、自分が快適&幸福に生き続けるには?という視点は、常に持つべきだよ♪
なるほど♪勉強になります♪
これは「志」「情熱」といったものですが、このような「自分と同じような人を救う」という想いに基づいた営業は、潜在ニーズに訴えかけられるわけです。
その為「自分が売る商品・サービスには絶対の価値がある!なぜなら●●」という情熱を持てれば、AIを上回る価値を提供できますよ♪
おすすめ転職サイト
最後に参考として、おすすめ転職サイトについてご紹介していきます。
将来に不安を感じて転職
僕は26歳の時に、将来に不安を感じて転職しました。 なぜなら、以下のような状況で働いていて「このままでは将来がダメになる…」と感じていたからです。- 「基礎的なオフィススキル」しか育たなかった為、万一クビになった時に転職できない不安を感じていた
- 「月給20万+残業代+ボーナス少々」で生活に余裕がなく、昇進・昇給の見込みも薄かった
- 単純に「上司や先輩で憧れる人」がおらず、数年後はここに居るつもりがなかった
出典:僕のヒーローアカデミア
そして、この経験から言えるのは「退職決断後に0から情報収集を始めた場合、最低3ヶ月以上は欲しい」という事です。 しかも、ストレスで疲れ切ったり「もうこんな人生イヤだ…」という無気力状態に陥ると、逃げる気力すら湧かず「うつ」「過労死」など、心や体が死んでしまうリスクがあるのです…。具体的な転職成功例
また、僕以外の具体的な転職成功例も補足しておきます。
出典:ブラックジャック
- 某財閥系大手エンジニアで「毎日終電続きで時間がない」→中小の同業種エンジニアに転職し、年収や企業ブランド価値は減ったが「残業平均20h/月以下でストレス激減」
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