
「事務・営業・WEBライター」の三職種以上を経験し、さらに転職サイトのライターとして、500社・1000件以上の求人広告を作成した僕がまとめました♪

「IT事務はきついからやめとけ?激務で辛い状況を変えるコツを知りたい!」

相手の思いを感じる顧客対応やコミュニケーション能力が必要だけど、自分は苦手なお客様ばかりだし、会社の契約販売実績に即したノルマ達成計画は厳しいからストレスが多い…。

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そんな思いで、あなたはこのサイトにたどり着きましたよね?
僕も通信系のIT営業大手に事務職からほぼ未経験転職した人間なので、今のあなたのきついと感じる気持ちが痛いほどよく分かります…。
だからこそ、そんなあなたと同じ時期を経験した僕が「IT事務はきついからやめとけという理由解説及び、激務で辛い状況を変えるコツ」を具体的に紹介します♪
この記事を通して少しでも「ラクで快適な人生を作るサポート」をするので、ぜひ参考にしてください♪
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目次
IT事務はやめとけという理由

ではまずはじめに、IT事務はやめとけという理由についてご紹介していきます。
残業が多いなどの勤務問題
残業が多いなどの勤務問題で、IT事務がきついと思うケースがあります。
一口に事務職と言っても「残業0時間〜月80時間」まで、会社によって勤務時間に幅があります。
例えば僕が事務職で働いていた時は、企業向けの研修会社だったので「9月頃&4月頃の繁忙期」はめちゃくちゃ忙しくて、月80時間近く残業していました。
しかし、その前月は閑散期となり、定時上がりが当たり前ではあったのですが、仕事のムラが大きすぎてストレスだったのは間違いありません。
さらにサポートする営業マンが無能だと、それに引きずられて残業時間が増えるデメリットもあります。
給料が安いor上がらない
給料が安いor上がらないのも、IT事務がきついと思うケースです。
実際、僕が事務職から営業職に転職した時は、平均月収が10万円近く上がり「職種を変えるだけで、こんなに貰えるんだ♪」と驚きましたから♪
とはいえ、営業職に移ってからは、2年〜3年ほど「毎日半泣きor悔しがりながら帰る」など、ストレスも半端なく上がりました。
しかし、営業職からWEBライターに職種転換した時は、給料は多少下がりましたが内勤職だったので、営業ほどストレスを感じることなく快適に仕事ができました♪
そのため、収入を増やすのであれば「営業転職などで給料UPとストレスが増える」or「副業や内勤転職で、今のままの働き方で給料UP」のどちらかになります。
直接的な貢献が分からない
直接的な貢献が分からないのも、IT事務がきついと思うケースです。
事務職に限らず「お客様と直接触れ合わない仕事」は「自分の仕事がどれだけ喜ばれているかが分かりにくい」です。
そのため「自分の仕事は本当に価値があるんだろうか?」「世の中のお役に立てているだろうか?」と感じて、職種転換を図る人が一定数います。
実際、営業職を経験した僕から言っても「ありがとう!」と感謝される時ほど、自分の仕事に誇りを感じる時はありません。
だからこそ「お客様の喜ぶ顔が見れる仕事をしてみたい」と心の奥底で感じているのなら、あなたの適職・天職が呼んでいるのかもしれません♪
※ただし、感謝が目に見える仕事は、怒られるのも目に見える仕事なので「ふざけんじゃねー!」と叱責されて、ストレスが多いのも覚悟しておきましょう…。
周りとの人間関係に問題アリ
周りとの人間関係に問題アリで、IT事務がきついと思うケースもあります。
内勤職は基本的に就業時間中ずっと社内にいるので、周りとの人間関係がギクシャクしているとストレスが続くのです。
とはいえ、会社によって人間関係や社内の雰囲気は全然違うので、同じ職種で転職したら「ビックリするくらい居心地が良くなった」というケースはあります。
実際、僕も「成果至上主義で周りはライバルという会社」にいた時は毎日ストレスでしたが「周りは仲間という会社」にいた時はとても居心地が良くなったのです。
このように、働く場所を変えるだけでも、毎日会社に行く苦痛が大きく軽減されることはあるので、経験を積んで将来同職種で転職するのもアリですよ♪
暴言やきついクレーム
担当営業不在で電話に出てしまった場合ですが、暴言やきついクレームに遭遇して、営業事務がきついと感じる瞬間もあります。
お前んところからもう商品買ってるわ!ちゃんと情報確認してから連絡してこい!
役に立たない商品売りやがって!もう二度とくるな!
デリカシーのない会社だな?ネットに悪い口コミばら撒くぞ!
こういったお叱りの言葉を戴いた時に「あ〜あ〜。」と悩み苦しむ可能性があります。
※イヤなことからコソコソ逃げ回る営業のサポートに入ると、このような地獄を見る可能性があるのです…。
競争相手との見積り競争
競争相手との見積り競争になりやすいのも、IT事務がきつい原因です。
とくに「あれこれ見積もりなどの資料作成注文が多い営業」をサポートする事務に就いた時は、イライラが半端ではありません。
実際、独自サービスであれば商品の差別化がしやすいですが、僕のように「大手三社が独占してるスマホサービス」は、どうしても見積もり競争になりがちでした。
比較対象も「月額料金」「利用できるパケット通信量上限」など、それほど差別化できるものもないので、比較見積もり競争に流れ込む事も多かったです。
必然的に見積もり競争合戦に巻き込まれると、仕事スピードを早めて忙しい毎日になる可能性が高いのです!
無形商品で現物がない
無形商品で現物がないのが、IT事務がきつい原因です。
車や家電など、手に取って触れるものは五感に訴えることができるので説得力がありますが、IT商品は形がないので「資料やデータ」でしか紹介できません。
もちろん「HPやシステム」を見せたり、通信であれば「スマホなどで実際の商品を見せながら伝える」ことが出来るケースもあります。
必然的に資料作成の必要性が有形物より増えるケースもあるのも、面倒なデメリットと言えるのです。
新商品・サービスの変化が激しい
新商品・サービスの変化が激しいのも、IT事務がきつい原因です。
IT業界は「ドッグイヤー(犬の寿命は人間の1/7で、IT業界は他業界の7倍の速さで進化)」と言われています。
そのため、ドンドン新商品やサービスが出てくるので、それを覚えるのも一苦労です。
若い世代の時は物覚えも良いので問題ないかもしれませんが、年齢を重ねていくと新商品について行き続けるのはキツいものがあるようです。
※ちなみに、僕のいた会社では「年齢を重ねるほど固定回線などの変化が少ない商材部隊」に行くなど、それなりの対処が行われていました。
奥深い基礎知識の勉強が必要
単なる事務処理だけではなく、奥深い基礎知識の勉強が必要なのも、IT事務がきつい原因です。
例えば、通信IT系の営業事務の場合「ITはプログラミング言語などの専門知識」「通信系も専門用語のオンパレード」なので、ある程度把握していないと話ができません。
しかも、顧客によって知識レベルが異なるので、うまくバトンを渡せないと、その対応が大変というケースもあります。
残業抑制指導でずっと激務
僕がいた会社の話ですが、残業抑制指導でずっと激務なのもIT企業がきつい原因です。
IT業界は創業が浅い企業も多いので、残業が多かったり働き方がメチャクチャな所もありますが、僕の場合は歴史ある会社だったので「残業抑制」にうるさかったです。
そのため、1分1秒を争うような働き方だったので、落ち着けるのは電車移動時と休憩時間くらいでした…。
若い時はそれで良かったですが、大半は「歳をとってきたら、落ち着いて仕事ができる支店配属を望む人が増える」という状況だったので、非常に大変でしたから。
IT事務は将来やめとけという理由

では次に、IT事務は将来やめとけという理由についてご紹介していきます。
AIの発達により市場縮小
AIの発達により市場縮小という可能性があります。
例えば現在、事務職などの世界では「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」という「事務的単純作業の機械化」が進行しています。
要するに「事務の単純作業が機械に置き換えられている」ので、単純作業レベルの事務職求人がドンドン減っていく引き金にもなっています。
2045年のシンギュラリティ
そして、IT事務がきついと言われる決定的なタイミングが、2045年のシンギュラリティです。
シンギュラリティ(技術的特異点)とは「人間の能力をAIが上回り始めるタイミング」と言われる現象です。
要するに、あと20数年で「人間よりAIに任せたほうが良い」という時代になるので、その時はAIに人間が完全敗北するのです。
※もちろんこれは「IT事務」に限らず、基本的に機械に置き変わる仕事全般に言える事です。
外資に市場を奪われる
外資に市場を奪われるのも、IT事務が将来きつい可能性です。
もちろん「外資系IT事務」になれば良いのですが、本社が自国の社員で賄おうとした場合には話が変わります。
即時翻訳機能の成熟
外資系企業に市場を奪われる懸念として、即時翻訳機能の成熟が挙げられます。
現在でもリモートワークなどで「直接顔を合わせなくても、インターネットを介してやりとりができる時代」になってきました。
さらに高精度な「即時翻訳機能」が発達して搭載されれば、アメリカに本社があっても、そこの担当者が全世界のどんな会社ともやりとりできるようになるわけです。
必然的に「日本法人を設立して、現地社員を雇う必要がなくなる」という話になっても不思議はないので、日本の雇用市場が低下する恐れがあるのです!
外資に市場を脅かされている例
外資に市場を脅かされている例として「100年に1度の大変革期を迎えている自動車業界」は大変な現状です。
現在は「2030年にガソリン車を0にする」と日本政府が打ち出しており、世界中で「脱ガソリン車」の動きが活発化しています。
もちろんトヨタをはじめとした「日本の自動車メーカー」も続々と電気自動車に着手していますが、既に数歩先を進んでいるのが「テスラ・モーターズ」です。
予定では2023年ごろまでに「補助金込みで100万円台のEV車」の製造に取り掛かっており「補助金込みで700万円台の水素自動車MIRAI」とは価格面で雲泥の差です。
豊田章男社長も「水素自動車なら雇用は維持できるが、部品点数が1/3になるEV車全盛になれば、自動車従事者500万人の内100万人が失業する」と懸念を表明しています。
このように業界によって、すでに大激変が起きていますが「スマホアプリなども外資が大半」になっている現在では、IT企業もいずれ荒波に晒される危険性が高いのです。
IT事務はやめとけ?勤務利点

では次に、IT事務はやめとけ?勤務利点についてご紹介していきます。
成長業界で収入は比較的高い
成長業界で収入は比較的高いという利点があります。
実際、僕は営業での話ですが、この業界で働くようになってから、出版社系から転職して月収で2万円程度UPしました。
そのため「IT系企業で経験を積んで、稼いでいきたい!」という場合には、おすすめの働き方と言えるでしょう。
技術系知識は将来も使える
技術系知識は将来も使えるという利点もあります。
例えば「プログラミング言語系」は、将来ITシステム開発形式そのものが変わらない限り、使い続けられる知識と言えます。
他にも僕が活躍していた「通信IT系知識」も「人々が連絡を取り合いたいという手紙からの欲求」なので、形式が変わっても今後活用できる知識と言えます。
そのため「深いところまで努力して勉強する」という気概と情熱があれば、長く活躍していける活路を拓けますよ♪
若手が多いので働きやすい
自分と比較的年齢層が近く、若手が多いので働きやすいという利点もあります。
やはり一回りも二回りも年上の人間関係の中で働いていると、それだけで働きにくいと感じてしまうのです。
そのため「なるべく同年代と一緒に成長していける仕事や業界で頑張りたい!」という方には、おすすめの働き方と言えるのです♪
IT事務はやめとけ?きつい時の社内対策

では次に、IT事務はやめとけ?きつい時の社内対策についてご紹介していきます。
信頼できる相談先に申告
今の仕事を続けていくことに不安や強いストレスを感じているのなら、信頼できる相談先に申告がベターです。
会社の相談窓口に内部通報
人事の責任者に訴える
上司を頼る
なぜなら「第三者を介する事で願望が叶う事もある」からです。
人事担当者や上司であれば、配属を決める決済責任者に近いと言えますから、相談する価値はあるわけです。
異動願いを試みる
理想の組織や働き方が他の部署にあるのであれば、異動願いを試みるのもアリです。
具体的には先ほどと同じく「上司」「ある程度キャリアを積んでいる、信頼できる先輩」「顔見知りの人事担当者」に相談するのがベターです。
ただし「泣き言を言う」だけでは、「まぁ頑張れ…」と言われるのがオチです。
そのためネガティブな話だけではなく、「●●の課or職種の方が、僕を会社で活かせると思うんです」といった「ポジティブな配属移動理由」も合わせて伝えるのがベターです。
迷惑に関することわざ
ちなみに僕の「迷惑に関する考え方」が変わった、迷惑に関することわざについてもご紹介しておきます。
世間一般的には「人様には迷惑をかけるな」「世の中には迷惑をかけてはいけない」という人も多いです。
しかし、究極的に迷惑をかけない生き方を実践するには「いつも100%、100人中100人が“ありがとう”と言ってくれる行動と結果だけをし続ける」必要があるのです。
そんなことは絶対にあり得ないし、ムリだということが分かるでしょう。
例えば僕の知り合いに「日本でも有名なNPOに勤め、日本や海外の慈善事業に貢献する仕事」をしていた人がいます。
しかし彼女は「どれだけ良いことをしていても“人からの寄付という善意で飯を食ってる悪い奴ら”と非難される」と言っていました。
つまり「“善行”の慈善団体でも、見方を変えれば“他の組織の売り上げになった寄付金”を貰う迷惑を、社会にかけている」とも言えるのです。
以上の点から分かることは「人は生きている限り、誰かに迷惑をかけている一方で、誰かに迷惑をかけられている」とも捉えられるわけです。
そしてこの真理を突いているのが、僕の大好きなインドのことわざです。
あなたは他人に迷惑をかけて生きているのだから、他人のことも許してあげなさい
このように「迷惑をかけるというネガティブな現象」は、言い換えれば「人の迷惑を受け入れる器の広さ」になるのです。
だからこそ「人に頼るチャレンジの時が来た」と思って、人に悩みを相談してみるのもアリですよ♪
つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの
くるしいことだってあるさ 人間だもの
まようときだってあるさ 凡夫だもの
あやまちだってあるよ おれだもの
愚痴をこぼしたっていいがな
弱音をはいたっていいがな 人間だもの
たまには涙をみせたっていいがな 生きているんだもの
休職相談・精神科相談
所属部署を変えるだけでは改善できず、一定期間の休養が欲しいのであれば、休職相談・精神科相談するのもアリです。
正社員であれば「数十年雇用関係を維持する責任」を会社が持っているので、最低限の給与保障or復職確約で休ませてくれるケースもあります。
じっさい車メーカーに勤めている僕の知り合いにも、このケースで復職した人がいます。
具体的には、メンタルがどうしても病んだ時に休職願いを出し、その間に海外放浪して精神面を鍛え、その後復職を迎えたという荒療治でしたが…。
他にも、精神科に相談することで「メンタル的な不調によって数週間〜数ヶ月休みをもらう」ケースもあるので、社内で事例がないか?可能性を探るのもアリです。
ただし「同じ部署に復職する場合、腫れ物扱いされて肩身の狭い思いをする」というケースもあるので、ある程度退職の覚悟も持っておいた方が良いでしょう。
退職代行に依頼
ちなみに「上司が怖くて退職を切り出せない」「もう会社に行くのは死んでもイヤだ!」と思うのであれば、退職代行に依頼するのもアリです。
そもそも、僕自身の転職経験から言わせてもらうと「ネガティブな退職理由の場合は、ある程度非難・叱責される覚悟」が必要です。
例えば、僕の場合「東京に上京&転職する」「事務職から営業職にチャレンジする」時には、上司や仲間から「頑張って!」と応援されました。
※ただし「東京上京」に関しては、周りの友達からボコボコに否定・叱責されまくりましたが…。
しかし「この会社が合わない」「言葉では言わずともあなた(上司)がどうしても嫌い」という気持ちで退職を切り出した時は「社会ナメてんのか?」位は言われました。
そのため、これ以上自分が傷つくことを避けるためには、多少お金を使ってでも「自己防衛して気持ちよく退職する手段」を使った方が良いです。
そもそも僕自身何回も転職しましたが、正直に言って「過去に転職した会社や、そこに勤める人」に再び会ったことはありません。
そのため「退職代行なんか使って、仕返しされないだろうか…。」と心配することはありませんよ(よほど家と会社が近いとかでない限り)
IT事務はやめとけ?きつい時の職種転換例

では次に、IT事務はやめとけ?きつい時の職種転換例についてご紹介していきます。
人前に立つ営業・販売職
人前に立つ営業・販売職がシフトする転職先としてあります。
改めて営業を経験した立場から言わせてもらうと、職種を人前に立つ仕事に変えるメリット・デメリットは以下の通り。
コミュニケーション能力が確実に上がる
コミュニケーション能力は人間関係能力であり、時に言うべきことを言う力が付き、自尊心が高まる
インセンティブがあったり基本給が上がるなど、収入UPの可能性が高い
個人の仕事能力を上げることで、周りに合わせず早めに帰ったりも出来るようになる(営業)
お金や商品のやり取りをベースとした人間関係で動くので、とにかくストレスが多い
面倒なことを言ってくる顧客に対してストレスが溜まる
上司や同僚に気が強い人間が増えるので、内勤職より人間関係問題のレベルが上がる
仕事ができないとかなり直球でダメ出しや悪口を言われる
このように良くも悪くも「人と関わる良い点と悪い点が思い切り表面化する」のが人前に立つ仕事の全貌です。
とはいえ、得意であれば選択肢の一つにできますよ♪
経理・税務などの専門分野
内勤の中でもより専門性の高い、経理・税務などの専門分野に転職してステップアップしていくのもアリです。
とくに「他の人や機械に代替できる業務」は今後どんどんあなたの手を離れていくので、そうならない分野のスキルを蓄えるしかありません。
もちろん、経理や税務が「人手のかかる作業からオフィスソフトに置き換わる懸念」もありますが、単純業務よりはもっと先の話です。
しかも「FP(ファイナンシャルプランナー)など、個人や企業のお金の悩みを解決する仕事」は、コミュニケーションして問題解決する必要性がある分、あなたにしか出来ない仕事になり得ます。
そのため「自分がずっと価値を提供できる誇りある仕事は何か?」という視点で、こういった内勤職のスペシャリストを目指すのもアリですよ♪
WEB系内勤職
個人的に在宅勤務やリモートワークが実現可能なWEB系内勤職がおすすめです。
WEBライター・WEBディレクター
WEBデザイナー
WEBマーケター・WEBコンサルタント
プログラマー・システムエンジニア など
僕はこの中から「WEBライター」に独学・未経験で転職したのですが、物書きの仕事が非常に合っていたようで、とても働きやすくなりましたから♪
しかも、強みとして「自分HPを持てるスキルを蓄えられる」ので、副業を始めるのに最適なジャンルだとも思っています。
HPを持つことができれば、自分が伝えたいことを発信する力や、お金を稼ぐ力も高めていけるので、選択肢として非常におすすめですよ♪
※ちなみに「WEBマーケターやWEBコンサルタント」は数値を用いた分析・解析で「プログラマー・システムエンジニア」はプログラミング言語と呼ばれる式を記述する仕事で、理系的業務です
※なお、以下のリンク先では、僕が「未経験でWEBライターに職種転換した体験談やノウハウ」を紹介しているので、こちらも合わせて参考にしてください♪
「WEBライターに独学で転職するには?」「どんなケースで独学職種転換できたか、成功事例を知りたい!」 そんな思いで、あなたはこのサイトにたどり着きましたよね? 僕も …
職種未経験から経験を積む
他にもこれらに共通する知識として、ある程度思い切ったやり方ですが、職種未経験から経験を積むのもアリです。
実際、僕の転職系WEBライター時代の後輩は「25歳の時(入社3年目)に第二新卒枠転職で、地元京都で未経験からWEBデザイナーに転職」していきました。
年齢が若い時しかこのようなチャレンジができないか?と言えばそうではなく、僕自身も30歳の時に営業職からWEBライターに転職したので、やりようはありますよ♪
独学で勉強する
一番簡単に実践できるのは、独学で勉強するという方法です。
実際僕も、社会人就業中に独学で運営していたブログを元にして「営業マンからWEBライターに転職」を果たしました。
他にも「エステティシャンから独学で勉強してWEBデザイナーになった」という女の子もいましたし、プログラミング言語を学べばシステムエンジニアになれる道もあります。
もちろん「●●勤務経験1年以上」などの経歴が必要な中途採用求人には応募できませんが、時間がある内にスキルアップする上で、独学は必須とも言えますよ♪
職業訓練を受ける
ヒューマンアカデミーなどの「資格取得・社会人学校」に行ったり、ハローワークなどで職業訓練を受けるのもアリです。
僕もヒューマンアカデミーには「WEBデザイナー」に関する資料請求と入校相談に行きましたが、数十万円払って専門スキルを学べる魅力があります。
またハローワークでは、一定の条件を満たせば受講料無料で、なおかつお金をもらいながら受けられる制度があるのも魅力です。
「失業保険を受給できない対象者=求職支援訓練(10万円程度の給付金を受け取りながら職業訓練が受けられる)」
「失業保険受給対象者=公共職業訓練(訓練期間中は失業保険延長給付対象になる)」
プログラミング言語
WEBアプリエンジニア
建築系CAD
保育士
介護福祉士
調理師
自動車整備
溶接技術
トラックドライバー
WEBデザイナー
電気設備
ネイリスト など
このように非常に幅広い訓練が用意されています。
ただしこの制度は以下のように、利用にあたって多くのボトルネックがあります。
応募者が多い為、人気講座ほどスグ埋まって受講しにくい
実家暮らしでもない限り、一定の受講期間(2ヶ月〜2年)がかかるので、ある程度貯金が必要
国や地域からの支援金で行われている訓練なので、社会で通用する「最低限レベル」のケースが多い
個人的にはこのような理由から、一度もこの制度を使ったことはありませんが、職種自体を変えたいのであれば、ハローワークで相談してみるのもアリでしょう。
職種未経験歓迎に入社する
職種未経験歓迎に入社するという方法もおすすめです。
なぜなら「1から成長していける環境だと会社側が提示している」ので、独学して学ぶより早いからです。
さらに「講座受講でお金を払いながら成長する」より「入社すればお金をもらいながら成長できる」ので、真剣に学んで習得できるメリットもあります。
まとめ

以上がIT事務はきついからやめとけ!激務で辛い状況を変えるコツのご紹介でした。
自分の気持ちに正直になってチャレンジした経験は「自信という財産」になりますから、誇りを持てる決断をしましょうね♪!
チャレンジした経験や成功体験ができ、さらに自分に自信がつく
カッコいい理想の自分の人生に近づき、さらに自分が好きになる
ムリのない人生に近づくことで、メンタルにとても良い
「また自分はチャレンジしなかった」と後悔が増える…
今の自分から何も変わらず変化ナシ…
何もしない自分が今よりもっと嫌いになる…
あなたの自尊心が高まるように、この記事に出会った以上、今スグ1mmでも自分を変えていきましょうね!♪
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「ムリせず働きお金が入ってきて、安心の人生にしたい…」「この仕事が自分に合ってると思えない…。もういい加減、ラクな人生を手に入れたい!」そんな思いで、あなたはこのサイトにたどり着きましたよね? …
強烈な影響力のある男が、あなたの成幸をお祈りしています♪
適職診断を行うメリット

■今の仕事が辛く苦しい…もっと幸福で楽しい働き方を実現したい…。 ■残業ばかりで頑張って働いてるのに、人生が悪くなる一方…。 ■適職・天職が自分にあるのか?を知りたい!誰か助けて…。
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適職を見つける・働くメリット

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我慢は努力に勝てず、努力は夢中に勝てない
我慢の毎日=教育系事務職時代は「裏方で無機質に働き続けた」 努力の毎日=通信IT系営業マンに転職して「設計図や数値を扱う“不適職”でストレス」 夢中の毎日=転職系WEBライターに転職して「喜怒哀楽を広めて顧客の自尊心を復興する“適職”で幸福」
■美容部員から30歳でWEBデザイナーに独学転職 →会社員として働きつつ、お金が欲しい時に個人案件対応(時には1件10万円以上) ■文章スキルを磨こうと小説を書いていたら、出版社勧誘を受けて小説家デビュー →現在では数十万部を売った人気作家 ■飲食業界で働く傍ら、お金を貯めた上で一念発起して独立 →「好きなコーヒーをお客様に提供できる珈琲店」を開業して数年経つ経営者
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