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僕も「ダメな会社に見切りをつけたい」と悩んだ経験者の為、あなたの気持ちが痛いほどよく分かります…。
だからこそ、そんな僕が「ダメな会社に見切りをつけたい時の対処法」を具体的に紹介します♪
この記事を通して少しでも「ラクで快適な人生を作るサポート」をするので、ぜひ参考にしてください♪
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ダメな会社@見切り【中小零細例】

ではまずはじめに、ダメな会社@見切り【中小零細例】についてご紹介していきます。
経営理念が希薄orない
経営理念が希薄orないケースは多いです。
そもそも、会社とは「経営理念=我が社は何の為に存在しているか?をTOPが組織全体に行き渡らせている考え方」があり、それに共感する人々で構成されているのが一般的です。
- ANA=安心と信頼を基礎に、世界をつなぐ心の翼で夢にあふれる未来に貢献します
- JR東海=日本の大動脈と社会基盤の発展に貢献する
- カプコン=ゲームというエンターテインメントを通じて「遊文化」をクリエイトし、多くの人に「感動」を与えるソフト開発をメインとする「感性開発企業」
- ナイキ=おかげさまでの心の経営
- スターバックス=人々の心を豊かで活力あるものにするためにーひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから
- マイクロソフト=地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする
このような経営理念例があるわけですが、例えば「創業者一族さえ幸福ならOK」としているレベルの企業に、将来性はないですよね?
その為「この組織の社会貢献目的は何か?」「従業員全ての幸福を考えているか?」が曖昧な企業だと、結局「身内びいき企業」でしかないのです。
利益を経営層・株主が私物化
利益を経営層・株主が私物化しているケースもあります。
実際、僕の知り合いの女の子の会社では「毎年決算期になると、節税対策なのか?社長室のインテリアが1個増える」と、批判混じりに言っていました。
他にも「年度末になると、社長一家が会社に来ない時がある=どうも美味しい物を食べに行ったり、旅行に行ったりしているっぽい」とも言っていました。
このように「売り上げが出過ぎると節税対策として”経費でプライベートを満喫している家族経営企業“」は、残念ながら結構多いようです。
創業家が高給&社員は薄給
創業家が高給&社員は薄給というケースもあります。
例えば、僕の昔の知り合いには、以下のような「理不尽な給与格差があったから転職した」という人がいました。
- ある知り合いは「家族経営の零細お菓子メーカー勤め」だったが、社員の給料は「社長の独断と偏見」で決まっていた為、強い違和感を感じていた。
- 具体的には、知り合いは「数々の特許を獲得してきたエース社員」なのに「月給20万円以下」。一方で、社内で特に何もしていない「愛人兼秘書は月給60万」を貰ってた
- 最悪な状況を変える為に転職を決断した結果、転職先では年収1.5倍以上UPした(特許を何個も持っていた点を評価され「同お菓子メーカー勤務&給料UP」を獲得)
このように「どれだけ仕事能力が高くても、評価基準が曖昧な為、中々正当評価されない」「社長や創業家へのゴマすりの方が、昇進・給料UPに繋がる歪な構造」が多いのです。
※なお「パワハラ上司を成敗するコツ」などに関して、以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- パワハラ上司の末路・弱点=心のモヤモヤを晴らしたい場合はこちら
- パワハラ上司を追い込む技=実際に退治したい場合はこちら
- パワハラ上司に退職で攻撃=退職嫌がらせしたい場合はこちら
創業家との待遇格差
創業家との待遇格差に憤りしか感じないというケースもあります。
例えば、以下のように「どう頑張っても中々生活水準UP出来ない会社なのに、入社した創業家が異次元の破格待遇だった事に嫌気が差して転職した事例」を聞いた事があります。
- 一般社員のその人は、入社から10年近く勤務しても「月収20万〜30万円」が良い所だった
- 10歳ほど年下の創業者社長の二代目息子が入社→入社時点から年商3億円以上→現場の業務もソコソコに覚えた後、数年で専務昇格して月収200万円以上
このように「正直言って、創業家一族より実力・能力が上でも、扱いが王族&奴隷くらい差がある」という事実を知り、この方は転職した後に起業されたようです。
その為「上場企業のような正当評価基準が適用されていない真実」が明るみに出た場合も、メチャクチャ腹が立つケースがあったりするわけですね…。
身勝手な福利厚生
身勝手な福利厚生があるケースもあります。
例えば僕には、事務職時代の同僚に「ハローワーク経由で家族経営企業に転職した結果、基本給8万円の正社員になった」という女性がいました。
具体的には、当初は「額面20万円」という話だったので、それを信じて入社したのですが、実態は「基本給8万円+独自の手当で上増しして合計20万円」だったとのこと。
そして、退職後に発覚したのは「基本給が異常に低かったのは、諸手当を安く済ませる為のセコい対策」だったという事実です。
その為「失業保険は基本給×60%の為、失業保険が5万円程度しか貰えない」という緊急事態に直面し、失業保険頼みの転職活動を断念したそうです…。

失業保険が月5万ですよ?それで3ヶ月生活しろって言われても無理な話よ!

それは最悪でしたね…。
その女性が勤めていたのは「東京の卸問屋街で有名な人形橋にある、小さな家族経営零細企業」だったそうですが、ある意味「創業一族のやりたい放題」だったようです。
このように、ハローワークを経由して転職する時は「求人掲載が無料」「変な零細企業も混じっている」というリスクを考えた方が良いでしょう。
その為「リクルートエージェント」などの転職サイトを使ったほうが、しっかりした会社に転職できる確率は高いと言えるのです。
※なお「転職先相談相手=転職エージェント」などを以下のリンク先にて紹介している為、合わせてご参考に♪
- リクルートエージェント=非公開求人21万人以上!エージェント希望者に最有力候補のサイト♪
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- 転職エージェントがうざい時対策=担当者変更・体験談を知りたい場合はこちら
謎の業務やルールがある
謎の業務やルールがあるというケースもあります。
- 創業者一族が「自社ビル最上階」に住んでおり、やる事ない社長の高齢母が時々会社に降りてくる為「事務職が自分の仕事をしながら世間話に付き合う」
- 創業家が飼っている犬を定期的にオフィスに連れてくる為「従業員がなぜか?ペットの世話」 など
このように、ハッキリ言えば「創業家一族の公私混同が会社に侵食されているケース」が、ルールの整っていない家族経営企業にはあったりするのです…。
※自分の所の家庭内でキッチリ責任を取れ!って話ですが「従業員は自分の家の駒」位にしか思ってないのでしょうね…。
※なお「年収300万円のライフスタイル〜年収1,000万円のライフスタイル」に関して、以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 年収300万円の手取り/生活スタイル=具体的なイメージを知りたい場合はこちら
- 年収400万円の手取り/生活スタイル=具体的なイメージを知りたい場合はこちら
- 年収500万円の手取り/生活スタイル=具体的なイメージを知りたい場合はこちら
- 年収800万円の手取り/生活スタイル=具体的なイメージを知りたい場合はこちら
- 年収1,000万円の手取り/生活スタイル=具体的なイメージを知りたい場合はこちら
残業代など労務管理がずさん
残業代など労務管理がずさんというケースもあります。
具体的には「36協定」「労働基準法」など、一定規模の会社ならキッチリ守るルールも「ウチは小さな会社だから、多少は違反してても大丈夫だろう♪」と甘く見ているケースがあるのです。
その為「残業代が不当に出ない」「休日出勤常態化で、年5日有給所得義務化を無視」など「問題をうやむやにしたまま従業員を働かせているケース」もあったりするようです。
※なお「定時で帰れる位の有能仕事術」「会社をずる休みするコツ」などを以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 定時で帰るコツ=効率よく仕事を終わらせたい場合はこちら
- 休日出勤を100%断るコツ=休日のプライベート時間を守りたい場合はこちら
- 会社をずる休みするコツ=時には有給を使ってマッタリしたい場合はこちら
ダメな会社@見切り【中堅・大企業例】

では次に、ダメな会社@見切り【中堅・大企業例】についてご紹介していきます。
ブラック問題で常時人手不足
ブラック問題で常時人手不足というケースは多いです。
具体的には「福利厚生がショボい」「給料が安い」「見込み残業時間が異常に多い」など、求職者から見て「ここは無いな…。」と思われる情報になっている可能性が高いです。
薄給・人件費節約しすぎ
人手不足が常態化している企業に一番多い問題は、薄給・人件費節約しすぎという点です。
そもそも「社員にやる気がなければ、長期的に必ず衰退する」のが自然の摂理なのですが、経営者がそれを理解していないのです。
もちろん「薄給でもやりがいがあって楽しい企業」などもあり、必ずしも「薄給の会社=人手不足」とは限りません。
しかし、そういう会社は「給料面以外にメリットがある魅力的な会社」の為、人手不足とは程遠いというケースも多いですよ♪
※「研修・教育がしっかりしていて、成長できる会社」「支え合い、無理なく働きやすい会社」など
労働時間が長すぎる
労働時間が長すぎるから、人手不足に陥っているケースもあります。
「見込み残業40h以上」など、実質残業代前払いで「サービス残業+土日出勤常態化している企業」は多いです。
そして「オフを大切にしたい求職者」ほど、このような「勤務時間が長そうな会社」を応募対象から外しやすい為、必然的に応募総数が減ります。
その上「労働時間が長い+生涯勤め上げたいと思えない企業」の場合、必然的に離職率も高くなり、常時人手不足に陥っているというわけですね…。
新人・中途定着率が悪い
新人・中途定着率が悪いという人手不足ケースもあります。
求人票では中々実態が分からず、入社後に不満を感じる一番の点は「社内の雰囲気/人間関係など、数値化・言語化しにくい部分」です。
経営者・管理職がとにかく無能
経営者・管理職がとにかく無能で呆れてしまい、離職者が後を絶たないケースは多いです。
大企業だと、良くも悪くも「経営幹部・社長の采配で大きく変わる事はない」ですが、中小零細・ベンチャーは「経営層のミス判断が現場で如実に出る」のです(大企業の大沈没もあり得ますが…。)
その為「変な方針・社内ルールが蔓延している」「経営層がとにかく無能でダメ」という場合「常時人手不足の自転車操業になっている可能性大」というわけです…。
会社や上司がハラスメント三昧
会社や上司がハラスメント三昧で、それが是正されないから常時人手不足というケースもあります。
上場企業であれば、ある程度企業コンプライアンスを意識している為「ハラスメント対策」をしっかりしている場合も多いですが、それが無い企業は「かなりずさん」だったりします。
しかも「会社の企業風土自体が、ハラスメントを容認しているケース」も多い為、その場合はサッサと脱出してしまいましょう♪
※なお「失業保険の受給方法+お金の稼ぎ方」「職業訓練のメリット・デメリット」などに関して、以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 失業保険の受給方法+お金の稼ぎ方=退職後の不安やモヤモヤがある場合はこちら
- 職業訓練のメリット・デメリット=ハローワーク経由で学ぶリスクを知りたい場合はこちら
- 職業訓練に落ちた時対策=失業中のスキルUPテクを知りたい場合はこちら
- 職業訓練途中退校デメリット=途中で辞めたい場合はこちら
揉める想定なら退職代行
揉める想定なら退職代行利用がおすすめです。
なぜなら「即日退職可能」「諸々の退職手続きを代行してくれる」「上司や面倒な人間関係トラブルの間に入ってくれる」からです。
そして、以下のリンク先にて「退職作法・手順」「即日退職&諸手続きをプロに依頼できる退職代行サービス」を紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 退職理由+作法・手順=具体的な退職知識が欲しい場合はこちら
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社員使い捨ての大量採用企業
社員使い捨ての大量採用企業というケースもあります。
具体的には「人材が大量に離職するから、大量に急募している企業」というのは、一定数あるものです。
その為、ここでは「急募求人が出ている企業に入ってしまった場合のリスク」をお伝えしておきます。
業務超過で入替わりが激しい
業務超過で入替わりが激しいというケースがあります。
そもそも、ブラック企業は「常時人手不足=長時間労働で離職率が高い」というケースは多いです。
具体的には「急募で焦って入社してくる人材はいくらでもいる」と考えているなどですね。
その為、あまりにひどい場合は、我慢していても自尊心が削られてしまうだけの為、早めに再転職を目指すのがベターです♪
研修・教育なしの使い捨て
研修・教育なしの使い捨てというケースもあります。
例えば僕は、入社2ヶ月で急募求人だった「新規開拓営業」を退職した経験があります。
具体的には、お金に困った為「入社がスグ決まると勧められて入った新規開拓営業の仕事」に就いたことがあるのですが、入社前の話と全然違い、2ヶ月で辞めました。
- 入社前の事前情報=既にNTT系列で固定通信回線をご利用いただいている企業向けのwi-fiルーター提案営業(既存顧客向けの新商品案内)
- 入社後の実態=渋谷の飲食店を食べログからリストアップした情報で、ひたすらローラー作戦(金の●、漫画喫茶マンボ●など、明らかにwi-fi設置店などもお構いなしに強制飛び込み)
この組織は「東京オリンピックに向けてwi-fiルーターを売り込んでみる」という実験営業部隊だったので、実態が固まっておらずムチャクチャでした…。
その為、あまりのブラック企業にストレスがピークとなり「親の紹介で正社員入社が決まった為、地元名古屋に帰ります」と伝えたのです。
そもそも、派遣担当営業マンも「あまり職場環境が良くない」と分かっていたようで「分かりました。では契約期間を短くしますね」と快く引き受けてくれました。

地元・名古屋で正社員転職が決まったので、辞めさせていただきます(嘘だけど…。)

そうなんですね?分かりました。
正直辞めてしまえば二度と会うことは無くなったので、ぶっちゃけ嘘でも辞めることができました。
とはいえ「安易な転職は非常に危険」「スグに働けるという組織は、ブラック企業の可能性大」と痛感しました。
その為「ある程度ジックリ転職先を考える」「自分の適職・天職を明確にした上で転職活動を行う」「企業分析も行う」必要があると言えるでしょう。
専門性が高い=高離職率の可能性
専門性が高い=高離職率の可能性もあります。
例えば僕は「通信IT系の高度な知識が必要なセールスエンジニア」として、このような急募求人に入社した経験があります。
そもそも、その会社は「早稲田・上智・慶應などの一流大学卒業生が、ほぼ終身雇用でじっくり学んで働く環境」だったので、既卒で入った僕には修羅場でした。
- 新しく生まれてきたクラウドサービス(Office365/AWS)などの知識
- インターネット固定回線(光回線/ADSLなど)の知識
- モバイル回線(格安SIM/料金プラン)の知識 など
そのように膨大な知識が必要だったのです。
しかし、周りは「通信の知識を知っていて、しかも業務が出来て当たり前」という態度で迫ってきました。
と言っても僕は既卒の新人だった為、毎日深夜まで勉強しても能力が間に合っていませんでした。(会社の残業は月20時間程度だが、自宅学習の毎日)
そして、一生懸命勉強していたけれど、結局数ヶ月後に「言ってることが分からない」という顔をしてしまった時、女上司から強い非難とお叱りを受けたのです!

あなたにとって何が分からないか?それがもう私には分からないわ!!

(怒!)
これを言われた時は流石に僕もイラッとして「こっちも一生懸命にやっとるんじゃ!」と思い、思わずトイレに駆け込み壁を飛び蹴りしてました。
※穴を開けてしまいましたが、そっと逃げました(翌日シールが貼ってあり直っていたので、良くあることなんだなと安心しました)
そもそも今振り返れば、僕にとってこの仕事は「苦手な数式・公式を用いた知識を覚える」という一番「自分に合っていない仕事環境」でした。
※数学は200点中0点を取るほど、僕は公式や理屈が苦手
さらに、万年目標未達という「無能女課長」の下という最悪の状況で働いていたので、ミスが多かった上メンタルも非常にやられたのです。
※ちなみにその後見かねた別の課長が僕を引っ張ってくださり、落ち着いて仕事できるようになったのは感謝しかありませんでした。

大変やったな♪大島ちゃん♪

助けていただき、ありがとうございます♪
そしてその後「WEBライターという物書き」に転職しましたが、こちらは一日中取り組んでいても苦痛なく仕事できる環境だったのです!♪
このように、働く環境によってキツさは変わると分かれば、あなたも少しは気持ちが楽になるのではないでしょうか?
※なお「パワハラ上司を成敗するコツ」などに関して、以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- パワハラ上司の末路・弱点=心のモヤモヤを晴らしたい場合はこちら
- パワハラ上司を追い込む技=実際に退治したい場合はこちら
- パワハラ上司に退職で攻撃=退職嫌がらせしたい場合はこちら
ダメな会社@見切り【退職覚悟】

では次に、ダメな会社@見切り【退職覚悟】についてご紹介していきます。
引き留め文句は無視してOK
まず「人手不足だから辞めないでくれ!」など、引き留め文句は無視してOKです。
しかも「退職理由はあくまで建前=嘘でもOK」です。
なぜなら、会社や上司側にとっては「あなたが抜けること自体が重要であり、残ってもらえる理由は重要ではないと思っている」からです。
もちろん「ブラック企業の超過残業でうつ病認定された」「パワハラで上司を刑事訴訟する」など、退職理由以外の責任が会社・上司にあるなら問題です。
しかし「あなたが自主的に辞めるだけ」であれば、どのような理由であっても「最終的に上司や会社は受け入れざるを得ない状況にできる」のです。
嘘の退職理由を使う人は多い
そもそも嘘の退職理由を使う人は多いです。
具体的には「会社や上司を立てるため、嘘の建前を使う人」「ネガティブな退職理由だと揉めるので、円満な言い方に変えている人」などですね。
そして、会社や上司に損害を与える意図がなければ、筋を通して辞めれば、会社を離れられますよ♪
大切なことは退職覚悟
大切なことは退職覚悟を固めることです。
なぜなら「続けようか?退職できるかな?と迷っていると、必ず引き止められる」からです。
逆に言えば「もう絶対にこの会社を辞める!」と決めていれば、その覚悟が上司や会社に伝わって、あなたの退職意思を受け入れるしかなくなるのです。
退職後をイメージできればOK
そして、嘘を付いてでも辞めたいのであれば、退職後をイメージできればOKです。
なぜなら「ただ辞めたい!」と伝えるより「●●の未来を予定しているので辞めたいです!」と伝えたほうが、成功確率が上がるからです。
そして、一番手っ取り早いのは「転職先が決まった」「やりたい仕事で求職活動中」など、次の目的地を退職理由と合わせて伝える方法です。
もちろん以下のような、ある程度の叱責やお咎めは上司や会社側から来るかもしれません。

じゃあ何でウチに入ったんだ?

ウチでもやりたいことはやれるんじゃないか?

趣味じゃダメなのか?
しかし、先ほどお伝えした通り「もう絶対やめる!」と覚悟を決めておけば、それらのお咎めも受け止めた上で、最終的には辞めることが可能ですよ♪
そして、以下のリンク先にて「退職作法・手順」を紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 退職理由+作法・手順=具体的な退職知識が欲しい場合はこちら
- 退職事前告知の段取り=早めに宣言して円満退職したい場合はこちら
僕自身が引き止められた例
なお、どのような理由で引き止められるかは分かりませんが、参考として僕自身が引き止められた例についてご紹介しておきます。

いずれこの会社の社長になれると思って採用したのに!辞めるなんて本当にもったいないよ!

そんな甘い気持ちでは、どの道失敗するだろうね…。

一緒にやってきた2年間を振り返っても、うちの会社でもっと昇っていけると思うよ?残ったら?

ムリだよムリ…。世の中厳しいんだから、思い通りに行くわけないよ?

うっせーうっせーうっせーわ!
このように「ポジティブな引き止めやネガティブな引き止め」など、色々な厳しいor温かい引き止めをいただきました。
引き止める上司・同僚の視点
そして、このような時に直面したら忘れないでいて欲しいのが、引き止める上司・同僚の視点です。
「上司or同僚が今まで自分がやったことがない」「やった経験の少ない選択を取ろうとしている」
↓
要するに「妬み・嫉み・嫉妬・憧れ」といった負の感情で引き止めている
このように、転職をネガティブに引き止める人は「自分は出来ないことをして羨ましい・ムカつく」という感情が根底にあるのです。
例えば、僕が「準官公庁系の大手IT企業の営業マン」を辞めた時は「羨ましいor貶(けな)される」のどちらかでした。
なぜならその会社の人達は、新卒から定年まで勤め上げる「終身雇用神話」に生きている為、僕の行動に「ムカつくor羨ましい」という感情が動いたからです。

大島くん、辞めるんだって?羨ましいなぁ…。僕はしがみついていくしかないよ…。

仕事を辞めるなんて!どんどん苦しくなるだけよ?
※実は中途入社+契約社員だったので、どの道「僕にその会社での終身雇用は適用されていなかった」という側面もありますが…。
しかし「転職サイトのWEBライター」は「周りも新卒or1回〜複数回の転職経験を持つ上司or同僚ばかり」だったので100%応援されました。

次のステージでも頑張ってくださいね♪

君なら大丈夫だ♪応援してるよ♪
その為、この例から分かるように「“今の環境で当たり前とされている価値観”によって、上司や同僚の態度が異なる」という事も覚えておきましょう♪
なお、中には「パワハラしてくるイヤな上司から離れたい」「これ以上一緒にいたくない先輩・同僚がいる」という人間関係問題で辞めるケースもあるでしょう。
そして、そういう輩はどんな会社・組織にも一定数いる為、退職せずに徹底抗戦してから辞めるという選択肢もあります。(実際僕はそれで何回も戦いました)
その為、以下のリンク先にて「パワハラ上司の弱点や対応方法」に関して、詳しく紹介している為、必要に応じてこちらもご活用ください♪
- パワハラ上司の末路・弱点=心のモヤモヤを晴らしたい場合はこちら
- パワハラ上司を追い込む技=実際に退治したい場合はこちら
- パワハラ上司に退職で攻撃=退職嫌がらせしたい場合はこちら
退職後の前職企業は忘れてOK
さらに、一度退職してしまえば、まず一生関わる事はない為、退職後の前職企業は忘れてOKです。
しかも「離れて数年〜10年経つ」と、人手不足常態化しているような企業は「大抵縮小〜倒産している」ものです。
実際僕の場合、勤めた10社の内「人手不足系企業+衰退or倒産していた組織」は以下の通りです。
- 自動車営業所は閉鎖されていた
- 結婚式場関連企業はコロナ禍で倒産していた
- ビジネス誌企業は電子書籍に市場を奪われ始めている
このように、5年〜10年も経つと「人手不足と嘆いている会社は、ある程度衰退or倒産する自然淘汰リスクがある」わけです。
その為「頑張って頑張って、疲弊した状態で倒産して辞める」より「なるべく倒産前に転職&退職準備を始めて、将来の安全を確保できるよう、早めに脱出する」のがおすすめと言えるのです♪
※なお「年功序列社会の問題点」などを、以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 年功序列組織から転職すべき理由=“若手を食い潰す”組織構造を知りたい場合はこちら
- 中途採用転職後に放置が長い時対策=自発的にやる事を見つけたい場合はこちら
- 東京or地元就職・転職の良悪比較=「成長の東京VS安心の地元」を比較したい場合はこちら
揉める想定なら退職代行
揉める想定なら退職代行利用がおすすめです。
なぜなら「即日退職可能」「諸々の退職手続きを代行してくれる」「上司や面倒な人間関係トラブルの間に入ってくれる」からです。
そして、以下のリンク先にて「即日退職&諸手続きをプロに依頼できる退職代行サービス」を紹介している為、必要に応じてご参考に♪
- 退職代行ガーディアン=合同労働組合対応で法的介入できる+29,800円と安価で一番おすすめ♪
- 弁護士法人みやびの退職代行=「残業代/退職金などお金トラブル」がある場合におすすめ♪
- 退職代行ランキング=退職代行を一括ランキング比較したい場合はこちら
ダメな会社@見切り【退職手順】

では次に、ダメな会社@見切り【退職手順】についてご紹介していきます。
退社1ヶ月前までに伝えればOK
まず辞める意思表明に関してですが、退社1ヶ月前までに伝えればOKです。
なぜなら、一般的に「会社のルールとして1ヶ月以上前に退職意思を伝える」事になっている為「組織の一員である以上、その規則に従う」のが筋だからです。
※就業規則に「2ヶ月以上前」などと記載されていれば、そのルールに従う必要がありますが…。
民法の2週間前は派遣非適用
ちなみに「正社員は、2週間前に退職意思表示すれば強行退職できるルール」がありますが、民法の2週間前は派遣非適用です。
つまり「契約更新タイミング以外で辞めることは原則許されない」というルールになっており、それを破ると「自己都合退職」となり、失業保険受給資格から外れます。
※派遣社員は半年以上勤めて雇用保険受給対象になれるのですが、契約期間中に辞めるとそれが叶いません。
とはいえ、僕が派遣社員で働いていた時は、急に来なくなったり仕事をバックれる人を何人も見ました。
その為「本当にやってられっか!」となった時は「派遣社員の方がスグ辞めるよな(笑)」とも思いましたが…。

派遣で入った●●さん、昨日から出社してないらしいですよ?

マジで?重要な仕事を引き継ぐ前で良かったのかも?
直属の上司に退職意向を伝える
直属の上司に退職意向を伝えるのが筋です。
当然あなたの監督責任者であり、チーム全体の仕事を指揮している為、上司に退職の意向を伝えるのが一般的です。
具体的には「重要な話があると伝えてMTG時間を確保してもらう」など、ある程度まとまった問答時間を確保してもらうのがベターです。

すみません。大事な話があるので、MTG予定を入れてもよろしいですか?

あぁ、分かった。予定を共有しておいてくれ。
※よほど嫌いな上司であれば「●月末日を持って辞めたいと思います」と伝えてから、上司の対応を見るのもありですが…。
勤務時間中は避ける
そして退職を切り出す場合には、勤務時間中は避けるのがおすすめです。
なぜなら「勤務時間中は“上司も仕事に全集中で他事を考える余裕がない”為、辞める話を聞いてイラッとする可能性が高い」からです。
その為、具体的には以下のタイミングで伝えるのがベターです。
- 定時後で、上司もまだ残っている時
- 上司が早朝出勤する人だった場合、勤務前に朝イチで宣言
- 一緒にご飯などへ行って宣言
このように「上司が100%責任者マインドではない時間帯&心の余裕がある時」に伝えるのがベターです。
そもそも、よほど淡白な上司でない限り「数分〜数十分理由を聞いたりする時間」をとる可能性が高いです。
その為、その事を踏まえると「業務時間外のタイミング」で言い出したほうが、上司に選択肢を提供できます。
だからこそ、個人的には「勤務終了後→昼休憩の後→勤務開始前」といった判断基準で行動するのがおすすめですよ♪
※ちなみに僕は、勤務時間中に退職宣言した時「今言うことじゃないでしょう?」と怒られたことがあるので、臨機応変に行動しましょうね…。
ポジティブな言い方に変える
そして一番大切なことは、ポジティブな言い方に変えることです。
例えば、退職理由で良くある「お金」「勤務時間」「人間関係」に関する問題をポジティブに言い換えると、以下のようにできます。
- 給料が少ないから辞める→もっとチャレンジして自分の可能性を試したい
- 残業や休日出勤が多くてストレスで辞める→オン・オフを大切にしながら、長く安定して働ける場所に転職が決まった
- 人間関係トラブルで辞める→長く落ち着いて働ける地元に戻る
大事なことは「長く働いて貢献できる場所に転職決定した」「次の場所では、この会社を辞める原因と同じ要素はない」というスタンスで伝えることです。
引き継ぎの段取りもしておく
引き継ぎの段取りもしておくのもおすすめです。
具体的には以下のような段取りが必要です。
- 引き継ぐ資料やデータを整理してまとめておく
- 取引先への連絡準備(メールなどを作成)
- 必要に応じて引き継ぎの人への指導
このような継承が必要となる為、事前準備しておいた方が、スムーズに退職できますよ♪
また、実際に辞めるかどうか?は別として「速く帰る為の仕事術」を獲得しておけば、今後も「会社や上司に振り回されず、プライベートの時間を充実できる人生」をゲットできます。
そして、以下のリンク先にて「残業月平均60h→定時帰りを達成した、定時で帰る仕事術」などを詳しく紹介しているので、合わせて参考にご活用ください♪
- 定時で帰るコツ=効率よく仕事を終わらせたい場合はこちら
- 休日出勤を100%断るコツ=休日のプライベート時間を守りたい場合はこちら
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迷惑をかけずに有休消化する段取り
迷惑をかけずに有休消化する段取りも必要です。
なぜなら、次の会社に移ってしまうと、有給を引き継ぎできない為、キッチリ使っておいた方が良いからです。
僕は大抵の場合「残りの有給を退職最終日前にまとめて使う」やり方でしたが、人によっては「退職前の土日祝に1日ずつ追加して使いたい」場合もあるでしょう。
そのような希望がある時は、上司やチームの状況を見ながら1ヶ月以上前に申告しておけば、上司もイヤとは言えないはずですよ♪
※なお「転職後の自信喪失対策」に関して、以下のリンク先にて紹介している為、必要に応じてご参考に♪
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まとめ

以上がダメな会社の特徴+見切りのコツ!経験者が語る円満退職テクまとめのご紹介でした。
自分の気持ちに正直になってチャレンジした経験は「自信という財産」になりますから、誇りを持てる決断をしましょうね♪!
- チャレンジした経験や成功体験ができ、自分に自信がつく
- 理想の自分を取り戻し、さらに自分が好きになる
- 今の自分から何も変わらず変化ナシ…
- 何もしない自分が今よりもっと嫌いになる…
あなたが自尊心を取り戻せるように、この記事に出会った以上、今スグ1mmでも自分を変えていきましょうね!♪
強烈な影響力のある男が、あなたの成幸をお祈りしています♪
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低意欲からの転職サイト登録利点


なお最後に補足として、低意欲からの転職サイト登録利点についてご紹介していきます。
- 「多くの求人情報を確認できる」=「選択肢を増やせる」
- 「相性の良いサイトorアドバイザー」に出会える確率UP
- 「各サイトorエージェントの良い点」を網羅して利用できる
- リクルートエージェント
- 診断方法:
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★診断メリット1=性格傾向/強み/価値観などを把握でき、快適な働き方が分かる♪ ★診断メリット2=自分に合う業種/職種/会社は?という疑問がクリアになる♪
辛い時は意欲が完全に0
辛い時は意欲が完全に0になってしまうのが「転職意欲が少ない内からサイト登録しておく、一番のメリット」です。 あなたもストレスで疲れ切ったり、深く悩む出来事があった時に「何もできず休みが終わってしまった…」という経験がありませんか?
- ■対策なし=ストレス爆発して退職→転職活動開始→アルバイトor貯金を崩しながら転職
- ■対策あり=気力がある内から情報収集→余裕を持って退職→転職
転職サイト登録は一種の保険
このように、転職サイト登録は一種の保険と言えます。- 転職保険=働き先の倒産リスクや、勤務継続不能リスクを回避
- 自動車保険=事故や、慰謝料問題などのリスクを回避
- 医療・がん保険=高額医療費が発生した時などのリスクを回避
登録だけしておく利点
また、登録だけしておく利点も大きいです。- 「希望業種・職種」に沿った求人情報を受け取れる&閲覧できるようになり「自分の市場価値が分かる」「転職先イメージが明確になる」
- 転職エージェントに登録&相談すれば「具体的な応募書類添削&面接対策サポート」「転職相談先」が手に入る
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