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「営業事務はやめとけ?忙しすぎるから病む状況改善のコツを知りたい!」
適職診断で「向いてる企業・業界・職種」「キャリア・実績・資格・職業経験」を、棚卸ししておきたい♪
幸福な人生を実現する為に「転職サイト」「転職エージェント」では、どちらの利用がおすすめ?
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この記事を通して少しでも「ラクで快適な人生を作るサポート」をするので、ぜひ参考にしてください♪
営業事務はやめとけ【忙しすぎる理由】
ではまずはじめに、営業事務はやめとけ【忙しすぎる理由】についてご紹介していきます。
営業サポート自体がストレス
営業サポート自体がストレスというきつさがあります。
なぜなら「営業職は売上ファーストな為“自己中心的でワガママ”“細かいことができない”“売上に繋がらないことは投げやり”という人が多い」からです。
その為、サポート役である営業事務に「仕事を丸投げする人」も結構いるのです。
仕事量が担当営業に左右される
仕事量が担当営業に左右されるきつさもあります。
なるべく「自分で完結してくれる営業のサポート」なら天国ですが、何でも丸投げしてくる営業のサポートに就いた場合は地獄です。
「見積書作成」「顧客対応のサポート」「取引先の顧客情報リスト作成・管理」など、本来営業がやって欲しいことも、丸投げされると相当仕事量が増えます。
必然的に「断れない営業事務」ほど、忙殺されて残業まみれになってしまうリスクがあるのです…。
暴言やきついクレーム
暴言やきついクレームに遭遇するきつさもあります。
特に「クレーマー気質の顧客がいる」「営業が無能でよく取引先に怒られる」場合には、電話対応が地獄になります…。
いつもお世話になります。●●会社の●●ですが。
●●さん♪●●会社からお電話です♪
あぁ、あそこの担当者嫌いなんだよな…。ゴメン、これから外出するから、代わりに要件聞いといて!
分かりました…。(また電話に出なかったことで、ネチネチ嫌味を言われる…。サイアク…。)
申し訳ございません…。●●は現在外出しております…。
はぁ?今日までの納品がまだ届いとらんのに、ミスに気づかず何やっとるんや!あんたサポートの事務の子やろ!スグ折り返しさせろ!それか、あんたが対応しろ!
も、申し訳ございません!スグ確認して折り返します!(それで逃げたな…。ふざけるな!バカ営業!)
このようなケースは良くありますし「お金や契約のサポート役」だからこそ、流れ弾に当たった時のキツさは尋常ではありません…。
競争相手との見積り競争
競争相手との見積り競争がきついケースもあります。
独自サービスなら差別化しやすいですが、例えば僕がいた業界のように「大手三社が独占してるスマホサービス」は、どうしても見積もり競争になりがちでした。
比較対象も「月額料金」「パケット通信量上限」など、それほど差別化できるものも無かった為、いつも見積もり競争に流れ込む事が多かったです。
御社より、A社の方が月額100円安い為、1,000個だと10万円差です。何とかなりませんか?
(また来たよ…。いつもの値引き戦争…。)
このように、何回も見積書を作成したり「競争に巻き込まれて残業漬けになる」ケースも、結構多いのです…。
商品・専門知識を覚える必要がある
商品・専門知識を覚える必要があるのも、きつい原因です。
例えば、僕が長く所属しているIT業界は「ドッグイヤー(犬の寿命は人間の1/7であり、“IT業界は他業界の7倍の速さ”で進化する)」と言われています。
その為、ドンドン新商品やサービスが出てくるので、それを覚えるのも一苦労です。
俺たちの時代は、ITなんて物はなくて、せいぜいFAX位だったよ。
もうFAXは博物館に飾られる時代ですよ?まだ扱ってる会社も多いですが、世界的にはオワコンです。
若い時は物覚えも良いので問題ないかもしれませんが、年齢を重ねると「新商品に付いて行き続けるのはキツい」です。
※ちなみに、僕のいた会社では「年齢を重ねるほど、固定回線などの変化が少ない商材部隊」に行くなど、それなりの対処が行われていました。
顧客対応に振り回されがち
商品知識から派生して、顧客対応に振り回されがちというきつさもあります。
なぜなら「営業が社内に居るケースは稀な為、営業事務が代理対応するタイミングは沢山ある」からです。
基本的には「担当営業に電話orメール連絡して対応してもらう」事になりますが、顧客が急いでいる場合は代理対応する機会も増えます。
必然的に「顧客対応していて自分の業務ができなかった為、残業が増える」「お昼ご飯を抜いて対応」という事態も多いのです…。
給料が安いor上がらない
このように「忙しい」「ストレスが多い」という側面がありながら、給料が安いor上がらないのも問題です。
なぜなら「事務などのサポート業務は、直接的な貢献度が見えにくく、インセンティブ対象や高給与になりにくい」からです。
その為「何らかのスペシャリストとして、別手当で収入UP」「そもそも稼げる職種に転換する」のでなければ、比較的低給与のままです。
例えば、僕が事務職から営業職に転職した時は、平均月収が10万円近く上がり「職種を変えるだけで、こんなに貰えるんだ♪」と驚きましたから♪
とはいえ、営業職に移ってからは、1年ほど「毎日半泣きor悔しがりながら帰る」など、ストレスも半端なく上がりましたが…。
月収20万円+ボーナスなしって、東京一人暮らしでも結構キツイよね…。ぶっちゃけ…。
そうですよね…。
しかし、そこからさらにWEBライターに職種転換した時は、営業ほどストレスを感じることなく、快適に仕事できるようになりました♪(さらに副業ブログで収入減も補完)
その為、収入を増やすのであれば「職種転換で給料UP」or「副業で収入UP」がありますよ♪
営業事務はやめとけ【将来きつい理由】
では次に、営業事務はやめとけ【将来きつい理由】についてご紹介していきます。
直接的な売上貢献度は低い
直接的な売上貢献度は低いのが、将来きつい一番の原因です。
なぜなら、営業事務は主に「営業など忙しい人をサポートする補助的立場」として活躍する為、ハッキリ言って「居なくても主担当が対応できる」からです。
実際、僕が入社した「自動車営業所」では、数年前まで「各営業所(約30箇所)に1〜2人営業事務職常駐」だったのが、不景気を引き金に「本社数人が一括対応(ほぼ解雇)」という人員削減を行っていました。
他にも「営業事務職が書類作成サポートしていたが、景気悪化後の人員整理で事務職大幅解雇」という現実も目にしました。
このように、柔軟に人数削減を行ったり、諸業務を他の主担当者が「自分で引き取るケース」があるのです。
補助立場は人員削減されやすい
このように補助立場は人員削減されやすいので、注意が必要です。
その為「あなただから必要とされる高度な知識・経験やスキルがあれば、失業リスクは減る」一方で「他の人が出来る作業」ばかりだと、将来危険と言えるのです。
だからこそ「組織の柱は自分が担っている」という立場を確立するか?他の適性ある職種でスキルを積むか?という選択をしなければ、将来が悲惨なのです…。
繁忙期の臨時雇いで対応可能
繁忙期の臨時雇いで対応可能という点もリスクです。
近年では「主担当が全責任を持つ前提」に多くの会社が切り替わっており「繁忙期に対応しきれない時だけ、派遣などの臨時雇い」という組織が増えています。
実際「派遣会社の営業事務職案件」は多いですが、裏を返せば「景気悪化や、閑散期になったら契約更新せずに済ます」という発想が増えているようです。
●●さん、景気が悪くなったから、残念ながら次の更新はなしでお願いします。
そんなぁ…。
その為「景気の影響を受けにくい働き方を実現するか?」「景気の影響があっても安心なレベルまで自分を磨くか?」しかないと言えるでしょう。
そうでなければ、失業の恐怖に怯えながら暮らすしかないですからね…。
営業事務求人は減る一方で応募増
営業事務求人は減る一方で応募増というリスクもあります。
なぜなら「企業=なるべく営業事務職を減らしたい」VS「求職者側=安定した営業事務職求人に採用されたい」となっており、需給バランスがドンドン崩れているからです。
例えば、ハローワークでは「営業事務職採用予定1名に対して、100人単位の応募があった」など、宝くじ状態になりつつあると聞いてます。
こちらの求人に対して、応募倍率は100倍になりました〜。
そんなぁ…。
その為「正社員をクビになった為、派遣事務をやっている人」も増えていますが、景気が悪くなると結局派遣切りに合う為、非常に不安定な働き方と言えるのです。
外注しやすく雇用必要性が薄い
外注しやすく雇用必要性が薄いという点も、将来非常に危険な働き方と言えます。
極端な言い方をすれば「別企業に一括外注したり、最悪の場合は“国外の人件費が安い所に頼める”」為、秘密契約保持を行えば「正社員雇用維持する必要がない」のです。
その為「日本人の雇用に1人年間300万払う」より「発展途上国での雇用に1人年間30万払う」方が、コストが10分の1で済むわけです。
このように、替えのきく働き方ほど「人件費が安い方に流れる」為、その流れに飲み込まれないように対処する必要があるのです。
機械化による自動化影響リスク
機械化による自動化影響リスクもあります。
そもそも、補助的業務は「機械化・AI化」しやすい為「機械を上回る高度な人財」にならない限り、立場を奪われる可能性が非常に高いのです。
しかもヒューマンエラーがない分、同作業は機械のほうが優秀なため、機械導入の方がコストを減らせるケースも多いわけです。
●●サン、コンゴハ「AI」ガ、シゴトヲヒキツギマス。
分かりました…。
必然的に「取って変わられるようなレベルの業務」を続けていくと、将来機械に未来を潰されてしまうリスクもあるのです!
営業事務はやめとけ【向いてない人】
では次に、営業事務はやめとけ【向いてない人】についてご紹介していきます。
自己完結したい人
自己完結しやすい人は、営業事務に向いてないです。
良く言えば「自分でなんでも取り組める性質」ですが、悪く言えば「他の人の助力を得たり、他人をサポートするのが苦手」とも言えます。
その為「自分で自己完結できる仕事」の方が向いてると言えるでしょう♪
他人に指図されるのが苦手
他人に指図されるのが苦手な人も、営業事務に向いていないです。
つまり「自分主体でやるのは得意だが、誰かのサポート役は苦手」なわけです。
必然的に「営業事務」「経理」「庶務」「データ分析」など、誰かのサポートが要求される仕事ほど、苦手意識が強くなる傾向があると言えるのです。
自主裁量が狭いとイラつく
自主裁量が狭いとイラつく人も、営業事務に向いていません。
基本的に営業事務は「営業という主体に言われたことをサポートする仕事」の為「自主裁量がないor狭い仕事」には向きません。
その為「営業事務」「公務員」「工場ライン作業」など、上に言われてやる感覚の仕事には、向かないと言えるのです。
営業事務はやめとけ【回避対策】
では次に、営業事務はやめとけ【回避対策】についてご紹介していきます。
信頼できる相談先に申告
今の仕事を続けていくことに不安や強いストレスを感じているのなら、信頼できる相談先に申告がベターです。
- 会社の相談窓口に内部通報
- 人事の責任者に訴える
- 上司を頼る
なぜなら「第三者を介する事で願望が叶う事もある」からです。
人事担当者や上司であれば、配属を決める決済責任者に近いと言えますから、相談する価値はあるわけです。
異動願いを試みる
理想の組織や働き方が他の部署にあるのであれば、異動願いを試みるのもアリです。
具体的には「上司」「ある程度キャリアを積んでいる、信頼できる先輩」「顔見知りの人事担当者」に相談するのがベターです。
ただし「泣き言を言う」だけでは、「まぁ頑張れ…」と言われるのがオチです。
その為ネガティブな話だけではなく「●●の課or職種の方が、僕を会社で活かせると思うんです」といった「ポジティブな配属移動理由」も合わせて伝えるのがベターです。
前線の営業で活躍するよりも、フォロー側の制作業務のほうが自分を活かせると思います!
そうか…。じゃあ検討してみるか♪
休職相談・精神科相談
所属部署を変えるだけでは改善できず、一定期間の休養が欲しいのであれば、休職相談・精神科相談するのもアリです。
正社員であれば「数十年雇用関係を維持する責任」を会社が持っているので、最低限の給与保障or復職確約で休ませてくれるケースもあります。
実際車メーカーに勤めている僕の知り合いにも、このケースで復職した人がいます。
具体的には、メンタルがどうしても病んだ時に休職願いを出し、その間に海外放浪して精神面を鍛え、その後復職を迎えたという荒療治でしたが…。
他にも、精神科に相談することで「メンタル的な不調によって数週間〜数ヶ月休みをもらう」ケースもあるので、社内で事例がないか?可能性を探るのもアリです。
ただし「同じ部署に復職する場合、腫れ物扱いされて肩身の狭い思いをする」というケースもあるので、ある程度退職の覚悟も持っておいた方が良いでしょう。
退職代行に依頼
ちなみに「上司が怖くて退職を切り出せない」「もう会社に行くのは死んでもイヤだ!」と思うのであれば、退職代行に依頼するのもアリです。
そもそも、僕の転職経験から言わせてもらうと「ネガティブな退職理由の場合は、ある程度非難・叱責される覚悟」が必要です。
例えば、僕の場合「東京に上京&転職する」「事務職から営業職にチャレンジする」時には、上司や仲間から「頑張って!」と応援されました。
※ただし「東京上京」に関しては、周りの友達からボコボコに否定・叱責されまくりましたが…。
しかし「この会社が合わない」「言葉では言わずともあなた(上司)がどうしても嫌い」という気持ちで退職を切り出した時は「社会ナメてんのか?」位は言われました。
その為、これ以上自分が傷つくことを避けるためには、多少お金を使ってでも「自己防衛して気持ちよく退職する手段」を使った方が良いです。
そもそも僕は何回も転職しましたが、正直に言って「過去に転職した会社や、そこに勤める人」に再び会ったことはありません。
その為「退職代行なんか使って、仕返しされないだろうか…。」と心配することはありませんよ(よほど家と会社が近いとかでない限り)
なお、以下のリンク先にてそんな「退職代行おすすめランキング」を紹介しているので、必要に応じて参考に使ってください♪
- 退職代行ガーディアン=労働組合対応+安価で一番おすすめ♪
- 弁護士法人みやびの退職代行=「お金トラブル」がある場合におすすめ♪
- 退職代行ランキング=一括比較したい場合はこちら♪
営業事務はやめとけ【きつい時対策】
では次に、営業事務はやめとけ【きつい時対策】についてご紹介していきます。
高度な資格・スキルを習得する
高度な資格・スキルを習得することで市場価値を上げ「価値ある人財」になるのはおすすめです。
- エクセルで「高度な関数を用いた資料作成・分析」ができる
- 英語が出来る+外資系でも問題なし
- HPやチラシなど、デザインもできる
このような「+αの付加価値」を持つことで、選択肢は大きく広がりますから♪
その為「これは将来自分のためになる♪」と思えるような資格やスキルを見つけて、その経験を積むことで、将来の安心を高めることができます。
仕事効率を高めて自己評価を上げる
転職前提でなければ、仕事効率を高めて自己評価を上げるのもおすすめです。
なぜなら「あいつは良くやっている」「他を雇っても、同じレベルの仕事は任せられないな…」と周りに思われれば、会社が倒産しない限り安泰だからです。
例えば、単純に「Aさんが1時間かける仕事を、あなたは30分で出来る」だけでも、2倍の能力を持っており、それだけ希少性は増します。
他にも「●●さんにお願いすると、すごく丁寧に仕事を完遂してくれる」といった質を上げることも、価値ある人財として扱われる評価ポイントになります。
このように「仕事スピードUP」「仕事の質UP」「人間関係満足度UP」することで、安心の未来を創造しやすくできますよ♪
景気の影響を受けにくい組織に入る
景気の影響を受けにくい組織に入るというのも、安泰な将来を創る一つの方法です。
具体的には「歴史の長い会社」「大学や学校法人」「病院などの医療事務」「官公庁や独立行政法人」などです。
ただし、それらの安定組織は「応募者も多い」為、そもそも入るまでが狭き門です(医療事務は資格がいりますし、公務員は高難度の受験合格が必要)
しかし、入ることができれば他よりは安泰なので、安定性は高いと言えます。
※とはいえ、10年〜30年後を考えると、必ずしも安泰とは言い切れないので、自己研鑽・自己投資の必要はあります
営業事務以外の道へ進む
営業事務以外の道に進むのもおすすめです。
なぜなら、先ほどもお伝えした通り、事務職は外注・機械に奪われやすい「キャリアが不安定な仕事」の為、生涯の仕事にするにはリスクが高いからです。
その為、僕はオフィスワーク経験を積んでいき「事務→営業→WEBライター」と職種転換を行ってきました。
そして、この経験から言えることは「自分に合った適職で経験を積み、誇れる経験やスキルを積み上げること」こそが大切ということです!
具体的には、適職診断で「自分に本当に向いている仕事」と分かった物書きに転職してから、劣等感を感じることなく、快適に仕事ができるようになったのです。
その為、あなたが「当時の僕」のように「仕事=辛く苦しい環境で働く」と思っているのなら、仕事と人生の方向性を見直す時が来ているのかもしれません。
そして、以下のリンク先にて「幸福度の高い業種/職種/働き方が分かる適職診断」などを紹介しているので、合わせて参考に使ってください♪
- 適職診断@おすすめ3選=自分の個性を知りたい場合はこちら
- WEBライターの働き方リアル=WEB職を知りたい場合はこちら
- 営業の働き方リアル=営業職を知りたい場合はこちら
- 事務職の働き方リアル=事務職を知りたい場合はこちら
手に職をつけてフリーランス
僕が取った手段ですが、手に職をつけてフリーランスも、選択肢としてアリです。
「WEB系のデザイン・ライター」「システムエンジニア」「イラストレーターや物書き」など、フリーランスで生計を立てられる職種は増えています。
その為「自分親方でやっていく方が楽」という自負があるなら、フリーランスを目指すために企業で修行した後、独立を目指すのもアリです。
もちろん、正社員として勤めていれば「退職金」などのメリットも生まれますが、それを十分に払ってくる企業がドンドン減っている事実もあります。
その為、フリーランスでは退職金こそもらえませんが「経費で節税対策ができる」などの強力なメリットも生まれる為、将来の選択肢にする価値はありますよ♪
副業ブログや情報発信勉強
時間に余裕があるうちに副業ブログや情報発信勉強もおすすめです。
現在はある程度「整ったパッケージ」も売っていたり「ブログの始め方ノウハウ」も広まっている為、初心者が完全独学で始められる程度に、ハードルは下がっています。
そして、独学で習得して収入源を作り出すのもOKですし、僕のように会社員として「社会で通用するレベル」まで昇華してから、フリーランス化するのもアリです♪
なお、実際僕は「通信IT系営業マン→副業ブログ実践→WEBライター転職」した後、フリーランスとして独立した経緯があります。
その為、そんな僕自身が実践してきた「ブログの始め方」「副業禁止の会社で稼ぐコツ」に関して、以下のリンク先にて各々まとめている為、合わせて参考にして下さい♪
僕の転職・退職体験談
では次に、僕の転職・退職体験談についてご紹介していきます。
将来に不安を感じて転職
僕は26歳の時に、将来に不安を感じて転職しました。 なぜなら、以下のような状況で働いていて「このままでは将来がダメになる…」と感じていたからです。- 「基礎的なオフィススキル」しか育たなかった為、万一クビになった時に転職できない不安を感じていた
- 「月給20万+残業代+ボーナス少々」で生活に余裕がなく、昇進・昇給の見込みも薄かった
- 単純に「上司や先輩で憧れる人」がおらず、数年後はここに居るつもりがなかった
出典:僕のヒーローアカデミア
そして、この経験から言えるのは「退職決断後に0から情報収集を始めた場合、最低3ヶ月以上は欲しい」という事です。 しかも、ストレスで疲れ切ったり「もうこんな人生イヤだ…」という無気力状態に陥ると、逃げる気力すら湧かず「うつ」「過労死」など、心や体が死んでしまうリスクがあるのです…。具体的な転職成功例
また、僕以外の具体的な転職成功例も補足しておきます。
出典:ブラックジャック
- 某財閥系大手エンジニアで「毎日終電続きで時間がない」→中小の同業種エンジニアに転職し、年収や企業ブランド価値は減ったが「残業平均20h/月以下でストレス激減」
- 中小企業の営業職だったが、上のポストがつかえていた→転職エージェント経由で「中小企業の営業部長職待遇」に出世でき「年収も100万円以上UP」
- シフト制の営業職だったが「毎週1日休みで疲れが取れない」→土日祝休みのルート営業に転職し「決まった固定休みがある為、リフレッシュしやすくなった」
- ガツガツ実力主義系の会社で「体育会系に馴染めなかった」→仲間と一緒に和気あいあいな感覚で働きながら「皆で仕事を楽しむスタイルが肌に合い、ストレス激減した」
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【全年齢+適職診断】リクナビネクスト
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【転職方向性確認に最適】適職診断3選
適職診断は「自分に合った快適な働き方が分かるチェック方法」であり、僕自身「非常に役立った3つの適職診断」がある為、以下のリンク先にて詳しく紹介しています♪出典:るろうに剣心
また、以下のリンク先にて「転職サイト・エージェントおすすめランキング〜利用失敗体験談」を赤裸々に公開しているので、合わせて参考にご覧下さい♪