

「無料会員登録なし」でよく当たる適職診断はある?転職用でも60問程度の簡単AIカウンセリングは意味ない?

本格的なスピリチュアル占いなども利用した方が良い?
あなたはそう思いながら「適職診断は当たらない・意味ない」と思っていませんか?
とはいえ、かつての僕も「適職なんて特別な人の才能」と思い込んでいたので、あなたの気持ちが良く分かります…。
しかし、適職診断を受けることで「自分の得意なこと・好きなことの傾向」が簡単に分かり、今までよりラクに働ける可能性が上がるのです♪
なぜなら「自分が最も苦手な“理系的才能の通信系IT営業マン”」から「得意な“文系的才能を使えるWEBライター”」に転職した、僕がそう感じているのですから♪
その為そんなあなたに、この記事を通して少しでも「ラクで快適な人生を作るサポート」をするので、ぜひ参考にしてください♪
適職診断@転職用おすすめ3選
- ウェルスダイナミクス(1万3千円)
- さあ、才能(じぶん)に目覚めよう
- 転職サイトの適職診断(無料)
- 僕のRe就活@適職診断例
- 適職診断から得た適職傾向
「適職診断@転職用おすすめ3選」について、ポイントは上記5個なので、ここからそれぞれのポイントを詳しく解説していきます。
ウェルスダイナミクス(1万3千円)
ウェルスダイナミクスは設けられたテストに回答していくことで、8種類のどれに、どの程度才能があるかを教わるプロファイルです。
- 自分のフロー(熱中状態)の入り方を知りたい人
- 人生の方向性を明確にしたい人
- 高めの金額支払いに対応できる人
例えば世界的に有名な投資家「ウォーレン・バフェットさん」は「成功に必要なのは慎重・忍耐である」と言っています。
しかし一方で、マイクロソフト創業者「ビル・ゲイツさん」は、「しばしば直感が頼みの綱となる」「スピードこそが最も重要」と、全く真逆のことを言っています。
なぜなら、共に成功者ですが「自分の才能を適切に使って成功した」からです。
つまり、バフェットさんが直感やスピードが大事と思って生きていたり、ビルゲイツさんが忍耐を大事していたら、成功は無かったわけです。
そして、このような才能診断(プロファイル)を可能としているのが、ウェルスダイナミクスです。
ちなみに僕のプロファイルは以下の通り「1位=スター」「2位=クリエイター」「3位=メカニック」でした。
※僕の個性の代表例は「ターミネーター」などで有名な「アーノルド・シュワルツェネッガーさん」の属するタイプ
- 「ダイナモ=直感型(アイデアを活かす)」
- 「ブレイズ=外向型(個性化して拡大)」
- 「テンポ=タイミング(時期を読む)」
- 「スチール=内向型(単純化して増殖)」
- スター=独自の存在価値を確立(アーノルドシュワルツェネッガー/映画俳優)
- クリエイター=より良い製品を生み出す(ビル・ゲイツ/マイクロソフト創業者)
- メカニック=より良いシステムを編み出す(ジェフベゾス/アマゾン創業者)
- ロード=お金を生み出す権利を支配する(アンドリュー・カーネギー/鉄鋼王)
- アキュムレーター=価値が上がる資産を所有(ウォーレン・バフェット/大投資家)
- トレーダー=安く買い高く売る(ジョージ・ソロス/売買投資家)
- ディールメーカー=交渉力で人同士をつなげる(ドナルド・トランプ/不動産王)
- サポーター=チームを率いて事業サポート(ジャック・ウェルチ/GE元CEO)
有料ですが、個性を一番明確にできる診断テストと言えるので、いつかやってみるのがおすすめですよ♪
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう
自己分析で有名な「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」もあります。
実際に僕も、購入してやったことがあるのですが、そもそも「新刊を買って診断コードを利用する形式」の為、中古購入が成立しません。
その為、新刊「約2,000円」を買って診断結果を出した後、本で該当個性を理解するという「書籍型の強み診断」と呼べるものです。
これは「小一時間程度」で「ストレングスファインド=強み発見」できる為「有料の信頼できる適職診断を利用したい」場合、非常におすすめと言えますよ♪
転職サイトの適職診断(無料)
転職サイトの適職診断は、転職サイトが「転職希望者が納得いく転職先を見つける為に創った診断サービス」です。
厳密には「無料登録して利用」が各々条件となっていますが、ここから紹介するのは「有名転職サービス企業が制作した、有料級のシッカリした診断サービス」です。
- 「無料」で履歴書に使えるような強みを診断したい人
- 「ネットで気軽に」自分の強みを知りたい人
- しっかりした信頼できる評価基準で診断を受けたい人
そもそも、無料の個性診断は沢山ありますが、やはり無料がゆえに「どこか信頼できないあいまいさ」を感じました。

をーい!入れた情報が違うのに、全く同じ診断結果ってどないやねん!

なんて日だ!
しかし、例えば後に紹介する有名サイト「Re就活」が提供している診断方法は「90問解答で、全8つの強みを診断」という充実ぶりです。
このように「各社が“自社ブランドにとって恥ずかしくない診断サービス”」を用意しているので、クオリティも相当高いです。
なぜなら、こちらは転職サイト内にて提供されているサービスの一環なので、登録者に対して「適当なサービス」を提供していないからです。
- 登録者数が増えることで、オファーなどを送れる数も増え、転職希望者の母数も増える→転職サイトの価値向上
転職サービスは「転職成功者を斡旋で数十万円〜数百万円の売り上げが上がる」ので、無料で沢山提供しても、十分採算が取れるようです。
もちろん「ムリな勧誘電話」などはなく、メールが来るくらいなので、無料で履歴書に書けるレベルの個性診断を受けられるメリットは大きいです。
※こういった「適正診断」は数千円するケースもあるので、無料でできる内に使っておいたほうがお得です(有料化する可能性も否定できませんから…。)
そしてこの診断を行うことで、例えば以下のような「診断結果と仕事がミスマッチ」であれば、それは不適職と分かるのです。
- 「穏やかな平和主義」と診断されたのに「スピーディーで自分を売り込む必要がある仕事」で働いている
- 「パワフルな実力主義」と診断されたのに「既存のルール通りでしか動けない仕事」で働いている
- 「アイデアマンの楽天主義」と診断されたのに「管理業務・ルーティーン業務ばかりの仕事」で働いている
- 「献身的な忠実主義」と診断されたのに「自分の決断力・責任範囲が大きい仕事」で働いている
このように「あなたにとっての長所が埋もれるどころか、それを抑圧される仕事」だと、ストレスが大きかったり実力を発揮しきれていない可能性が高いのです!
その為、一度は「自分の長所ってなんだろう?」という自己分析に使うのがおすすめです(無料ですし♪)
登録すれば無料で受けられるので、ぜひやってみてください♪
僕のRe就活@適職診断例
まず1つ目として、実際に体験した僕のRe就活@適職診断例では、「パワフルな実力主義」の強みがあると分かりました。
このような結論を得ました。
ちなみに、Re就活の適職診断で導き出された結果別でおすすめの職種・業種は以下の通りです。
- 正義感/責任感/几帳面=人にものを教える・導く仕事/経理関係の仕事
- コミュニケーション能力/チームワーク/気配り=介護・福祉の仕事/秘書・補佐・販売・営業の仕事
- リーダーシップ/行動力/決断力=マーケター・営業・プロモーターの仕事/役者・政治家・指導者・アナウンサーの仕事
- オリジナリティ/創造性/感性=デザイナー・小説家・音楽家の仕事/臨床心理士・カウンセラーの仕事
- 知的好奇心/考察力/計画性=翻訳家・法律の仕事/研究者・監査・コンサルタントの仕事
- 協調性/素直/サポート力=会計・司法の仕事/秘書・ケースワーカーの仕事
- チャレンジ精神/フットワーク/自発性=旅行関連・企画開発・起業家の仕事/プランナー・編集者・ライター・新規事業の仕事
- バイタリティ/統率力/達成力=金融・証券・独立自営&創業者の仕事/法律家・警察・軍隊の仕事
- 仲裁力/傾聴力/バランス感覚=医療・福祉・カウンセラーの仕事/顧客窓口担当・アドバイザー・調停委員の仕事
適職診断から得た適職傾向
そして、適職診断から得た適職傾向から、僕の個性は「個人事業主(フリーランス)×物書き」にとても合っていたと確信したのです♪
■8.パワフルな自力主義(バイタリティ/統率力/達成力)=金融・証券・独立自営の仕事/法律家・警察・軍隊の仕事
- 達成力=「一流のビジネスマンになる!」という覚悟を決めた
- バイタリティ=「転職10回&12年間休みなしで働き続け吸収した経験」を世に提供
- 統率力=「理想の人生実現の為に、自尊心を取り戻そう!」という記事を書く、個人事業の物書きを天職にした
このように、WEBライターに転職してからの自分は、非常に適した職業に就いたと確信できた訳です♪
その為「Re就活の適職診断」を受ければ、今後の人生の指針にできること間違いなしですよ♪